うんちく、豆知識の秘密倉庫

Kusumotoエンタメ版

リンクフリー、連絡不要

影響力を考慮。


<もくじ> 詳細な記事は下の方に記載

220【もり おうがい】文豪 森鷗外(もり おうがい)の鷗外は、本名ではなく、「カモメ(鷗)の渡し(船着き場)」の外側(今は、北千住という地名)に住んでいたことから名付けた。

219【サンゴ】サンゴ礁の白い部分は、サンゴ虫の骨部分が残ったもの。

218【社会の真実】直視するべき日本社会の真実

217【漢字】漢字の「漢」の字は、古代中国の漢王朝の時期に出来た文字ではなく、漢民族が使っていた文字。

216【ローヤルゼリー】ミツバチの女王バチに、ハチミツを食べさせ続けると普通の働きバチになる。

215【外国人の本名】バービーの本名はバーバラ。外国人のニックネームと本名の関係。

214【糖尿病】やせていても運動しなければ糖尿病になりやすい。ダイエット〇〇というコーラも何本飲んでもいいわけではない。

213【キノコ】キノコと呼んでいる物は、キノコ菌の実や花にあたるもので、キノコ菌自体は地中に存在し、基本的にはカビと同じ仲間。

212【糖尿病】糖尿病(人工透析、失明の危険)が進行して人工透析になると一日置きに4時間の透析が一生続くらしい。

211【DHA】魚からDHAがとりにくい場合は、エゴマ油やアマニ油を、毎日、小さじ1杯分とると(体内でDHAに変換される)いいらしい。

210【昆虫の肺】昆虫には肺はなく、そのかわりに気門という穴が胴体についている。

209【雷】雷が起きる仕組み。

208【酸素濃度】台風などの低気圧状況では、地上の酸素が約8%薄くなる。

207【脱水症状】人間は、何もしなくても一日に約1kgの水分が蒸発して体から失われる

206【ピーマン】野菜のピーマンの和名は西洋唐辛子で、熟すと黄色や赤色になる。

205【アサガオ】アサガオのツルは、ツルの右側の成長が速いために支柱に巻き付く。

204【イカ、さしみ 、寄生虫】鰹のタタキ、イカソーメン、刺身は、基本的には寄生虫対策。

203【虫の体重】テントウムシの体重は0.05gで、切手1枚分。

202【女性 卵子】女性の卵子は、毎月およそ1000個づつ減っていく。 ダウン症のリスク

201【金 ブラックホール】金(ゴールド)という元素はブラックホールの辺りで生まれた。

200【タバコの害】スモーカーズフェイス、たばこ顔というのがある。

199【朝鮮ニンジン】朝鮮ニンジンの人参(にんじん)という名前は、根が人のような形をしているから。

198【老人】現在、日本で100才以上の老人は6.5万人、昭和38年は153人。

197【南極】南極大陸が氷で覆われているのは、大陸の標高が平均3000m以上と高いから。

196【飛行機】国内線の旅客機は最大で一日に9回飛行している。

195【派遣労働 問題点】現在、労働者の37%(1962万人)が非正規労働者(派遣、アルバイト、パート、請負)として働いている。

194【心臓】心停止とは心臓が止まる事。

193【がん たばこ】がんを防ぐための新12か条。喫煙指数。

192【老後 破産】老後破産 長寿という悪夢。 思いがけない老後の転落人生。

191【老後 貯金】老後に一人1000万円以上の貯金を持っていると、介護費用を月7万円程度多く払う必要がある。

190【牛 本当の姿】闘牛用の牛が、牛本来の姿。

189【タンパク質】アミノ酸とタンパク質、糖分と筋肉の関係

188【DNA】ニワトリはコケコッコー、犬はワンワン、ネコはニャアニャアと鳴くようにする遺伝子が存在している。

187【相続税の注意点】新聞、雑誌にのっている不動産で相続税の節税対策(アパート経営、二世帯住宅)というのは、疑ってかかったほうがいいらしい。

186【コケの秘密】コケ(苔)は、根っこがないので、コンクリートの上でも繁殖できる。

185【DNA】人間の細胞中のDNAをすべて一本につなげると、地球と太陽の間を400往復出来る長さ。

184【教授、先生】大学の先生の約4割が任期付き雇用。

183【ミツバチ】ミツバチの働き蜂の寿命は働き始めて約20日。

182【健康】「うんち」は何から出来ているでしょう。

181【研究所】最近、話題の理化学研究所(理研)の研究者3000人(2013年度、職員は3500人)のうち、定年制研究職員は400人。

180【年金】日本人が将来もらう年金の試算額(出典、日経新聞2015年3月25日朝刊)

179【消費】世界最大の売り上げ規模を誇る、日本のある広告代理店会社が1970年代に提唱した戦略十訓。

178【税金】戦後、日本に突出したお金持ちがいなかったのは、昭和21年に預金封鎖&財産税で25〜90%課税されたから。

177【歴史、人類】これまでに誕生した人類は累計で1080億人。

176【宇宙、自然】星空の「天の川」の白い部分は、「天の川銀河」の中心部分が見えているから

175【日本人の名前】すべての日本人が「名字(姓)を、なのりだした」のは140年前から。

174【牛乳 動物】日本の乳牛の99%はホルスタイン種で、牛乳を年間7-10トン、種類によっては20トン出す。

173【魚 シャケ】カニ、エビ、サケ、タイが赤くなるのは、赤い色素(アスタキサンチン)を多く含むヘマトコッカスと呼ばれる藻類を食べているから。

172【財産 不動産】日本で売買される家で中古の割合は14%。法律的には築22年で資産価値はゼロ。

171【マグロ】養殖でクロマグロを1?太らせるには15kgのエサの魚が必要。

170【宇宙 自然科学】オリオン座の赤い星(太陽、恒星) ベテルギウスが、もうすぐ爆発するらしい。

169【財産 相続税】税理士が、相続税対策に詳しいとは限らない。

168【災害  マンション 不動産】大規模災害時に高層マンションで起こる事。エレベータ閉じ込め、断水、毎日山登り、電話、ネット途絶。&マンション建て替え。

167【糖尿病】単純にいうと日本人は欧米人の約2倍、糖尿病になりやすく、日本人は標準体型をわずかに上回っただけでも糖尿病になる危険性が高まる。

166【ダニ ふとん】日本の家庭では部屋内に、1m2にダニが350匹いるのは普通で、布団の中には最大で1000万匹のダニがいるらしい。

165【柿】柿は一本の木から毎年400-500個程度とれて、100年以上とれる。

164【アブラムシ】アブラムシが突然現れて増える仕組み。

163【猫 血液型】日本の猫の血液型は、ほとんどがA型。

162【旅客機 飛行機】着陸した大型旅客機が、減速するためにジェットエンジンを逆噴射すると、燃料代が10万円余計にかかる。

161【ロケット】大型ロケットの材料費用はロケット価格の2%

160【魚 血圧】魚の血圧は人間の3分の1以下。

159【ミジンコ】ミジンコの横顔はヒヨコみたいで可愛いが、目は一つしかない「一つ目小僧」

158【ゾウ 知能】ゾウは頭がいいぞう。

157【牛肉 カルビ】牛肉の名称と部位。

156【豚 繁殖能力】豚は、4か月の妊娠期間で、一度に15頭ぐらい子供を産み、年に2-3回妊娠出来るので、一年に30頭ぐらいの子供が生まれる。

155【コーヒー】1杯100円〜600円で販売されているコーヒーにおいて、タンザニアの農家が得る一杯分のコーヒー豆の価格は1.3円

154【企業 日本の出世思想】日本の企業は、「仕事を頑張れば出世できるかも」という期待&上司の示唆が社員が働く原動力らしい。

153【ハリウッド 女優】ハリウッド女優 アン・ハサウェイの名前は、シェークスピアの妻の名前が由来。

152【日本の重力分布】北海道と沖縄では、地球の遠心力との関係で重力が0.14%異なるので、日本では北海道型、本州型、沖縄型の3種類の体重計が販売されている。

151【アール、ヘクタール】1アールは10mx10m=100平方m、1ヘクタールは100mx100m=1万平方m

150【チューリップ】チューリップは、暑い(20℃以上)と花を開き、寒い(10℃以下)と閉じる行動を繰り返す。

149【ススメバチ】スズメバチは、獲物を幼虫に与え、幼虫から栄養入りの唾液をもらって食事している。

148【コアラ】コアラは一日18-20時間寝て過ごす。

147【馬 視野】馬の視野は350度ある。

146【トリビア】いろいろなトリビア

145【サンタクロース トナカイ】サンタクロースのトナカイは全部メス?

144【地球 重力】重力特集!

143【バイオ 肉】最近はバイオテクノロジーの発達で「試験管肉、人造肉」というのがあるらしい

142【コバンザメ】コバンザメはスズキの仲間で、サメではない。

141【クリ】栗は、「栗の木の実」で中に柔らかいタネが入っている。

140【たつまき】竜巻(たつまき)の中心部分は、上昇気流で吸い上げられるのではなく、下向きの強力な下降気流。

139【マグロ 動物の脳の重さ】60kgのマグロの脳の重さは15g。

138【夏 季節】夏至(げし)は一年で一番、昼間が長い日。

137【白いクジャク】全身白色のクジャクがいる。

136【 ニワトリ 卵の黄身】卵の黄身の黄色は、ニワトリのエサのトウモロコシの色素。

135【人間の細胞】人間は細胞分裂によって毎日1兆個の細胞が生まれている。

134【熱】熱の自発的な、お勉強

133【戦闘機 ハリアー】ハリアー戦闘機の離着陸周辺では、人が吹き飛ばされるほどの”50℃の”ジェット噴流と時速50-60kmの砂利が飛んでくるらしい。

132【北斎 浮世絵】葛飾北斎の本名は川村時太郎

131【オーロラの色】オーロラ

130【ライオン 食事】ライオン一家が一年に食べる草食動物は219頭。

129【サクラ、桜】全国に多いサクラ(ソメイヨシノ)は、 元来は1本の木を株分けしたもので、遺伝子がまったく同じクローン桜なので同じ時期に咲く。

128【一流大学 悲哀】昔、一流大学を出て、その当時の一流企業に入った人が、今は悲しい状況らしい。

127【原子核 構造】原子核(陽子+(中性子をともなうことが多い))を拳の大きさ(約10cm)と仮定すると、電子は、その周囲10km先に存在しており(実際には地球のように原子核の周りを公転しておらず、そこらへんに縄張りがあって存在する、自転(スピン)していることさえ怪しいらしい)、原子(陽子 と電子)内の大部分は真空でカラッポらしい。

126【体内 細菌 ウイルス】人間の体内、皮膚に住む細菌、ウイルスの重さは1.3kgぐらいで、人の脳と同じぐらいの重さがある。

125【硬貨】日本初の硬貨「和同開珍(わどうかいほう、わどうかいちん)」の和同とは、日本で取れた天然の自然金属銅(和銅=日本の銅)に由来

124【曜日】日曜日、月曜日、火曜日などの曜日は、惑星(太陽の周りを回る星)の名前から命名された

123【太陽 地球 光】地球には太陽が発する光の22億分の1しか届いていない。

122【桜島 島】鹿児島の桜島火山は、西暦1900年代までは、本当に島、「桜島」だった。

121【コアラ 餌代金】名古屋のコアラのえさ代は一匹、一日2万5800円かかる。

120【松ぼっくり】松ぼっくり(=松かさ)ならぬ、「杉ぼっくり」というのがある。

119【豚とイノシシの関係】豚は野生化すると、イノシシに戻る。

118【干支のはじまり】干支(えと、12支、子、丑、寅)に猫が入っていない理由。足の遅い牛が競争で2番目に来ている理由。

117【ユーチューブ動画】ユーチューブ無料動画はけっこう面白い。●どうやって原子力潜水艦を作るか

116【重力】地球の重力は、地中では一律で同じとは限らず、地球の中心方向でもない。

115【地球 公転】地球、月が、何の原動力もなしに何十億年も動き続けられる(自転、公転)出来る理由

114【漢字 ウソ】人の為(人のため、他人のため)と漢字で書くと偽者の偽。

113【奈良の大仏 大仏ロード、京の大仏】奈良の大仏は、金メッキの金が青銅内に染み込んだので1260年経っても錆びないという説がある。

112【古代エジプト ツタンカーメン】ツタンカーメン王(3300年前)の時代の寿命は、平均35才。

111【宇宙 大きさ】地球の大きさをリンゴに例えると、大気層はリンゴの皮以下、宇宙ステーションは3mm上空、月は3m先を回っている。

110【魚 漢字】カツオ(鰹)は、干すと硬くなるから「魚へんに堅」と書いて漢字で鰹(カツオ)。

109【動物 睡眠時間】マグロの睡眠時間は一日6秒間。人間は80年生きるとすると24年寝ている。

108【ギンナン】イチョウの木、ギンナン

107【名字 名前】名字の由来

106【鉄 重力】鉄のありがたみ

105【チンパンジー】チンパンジーは猛獣

104【地名 由来】地名の由来>福岡は、岡山県の福岡という地名から。

103【ピラミッド】エジプト、ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド)は、4面体ではなく、実は8面体。

102【座る】仕事で、一日中座る生活を余儀なくされる方への情報

101【アメリカ 労働】アメリカでは、まじめに勤めていても、優秀な社員でも突然解雇されるみたい。

100【豚に真珠】「豚に真珠」という言葉は新約聖書が起源

99【人類 起源】人類みな(遠い)兄弟というのは、意外だが本当みたいの話。

98【聖母 マリア】聖母マリアの件

97【ホームレス 人生転落】最近読んだ本「今日、ホーム○レスになった」彩図社の中から引用

95【エコカーの秘密】ハイブリッド車用のニッケル水素電池の寿命は5-10年

94【資本主義 労働組合】資本主義と労働組合の由来

93【花粉症 アレルギー】花粉症に悩んでいる人は、「ブルガ●アヨーグルト、飲むブルガ●アヨーグルト」を薬と思って1週間飲み続けよ。

92【宇宙服】欧米の宇宙飛行士が、打ち上げ時に着ているオレンジ色の服は、宇宙服ではなく、気密服(=潜水服のようなもの)。

91【宇宙人】宇宙人は存在するが、地球には来ないと思う理由。

90【博士号】「博士号」についてのあれこれ。

89【宇宙探査】今さら?小惑星探査機「はやぶさ」技術のすごさ

88【大学先生】大学で非常勤講師を専業とする人々の実態

87【宇宙】「惑星(わくせい)」という言葉は、夜空で星が行ったり来たり迷っているように見えたところからついた。

86【人間 卵子】人間の卵子は、日々あたらしく作られるのではなく、赤ちゃんが生まれた時からあり、年とともに老化する。

85【フェラーリ 維持費】フェラーリの保険料は年間60万円以上かかる。

84【コーラ】コーラで歯が溶けるという話は本当らしい。&早めのパブロン

83【一秒】一秒の世界

82【月】月の表面の黒い部分は、巨大クレーター内にマグマが流れ出て固まった跡。

81【ねずみ小僧】ねずみ小僧次郎吉(ねずみこぞう じろきち)

80【宇宙】地球から他の星まで行くのにかかる日数。♪

79【龍、ドラゴン】龍(ドラゴン、竜、辰)のうんちく。♪

78【大富豪】世界トップクラスの大富豪ウォーレン・バフェット氏のつつましい生活。

77【隕石】隕石から分かる地球の内部

76【スズメ】スズメは冬はモコモコになる

75【ガガーリン】人類で初めて地球の外に出た旧ソ連の宇宙飛行士 ユーリ・ガガーリンのうんちく

74【人間 胃】胃は食べ物を殺菌するのが主なお仕事♪

73【ブッダ 仏】ブッダ、仏様:2500年前に実在した人物「ブッダ」関係のまとめ

72【アトピー】アトピーにはウーロン茶が効くらしい。

71【シロクマ ペンギン】シロクマは北極周辺に住み、ペンギンは南極周辺に住んでいるので、シロクマがペンギンを食べることは自然界では、まずない。

70【地球】宇宙空間から見ると地球上の人間はマッハ1.36で回転している。

69【宇宙ステーション】北海道 苫小牧市で実物の宇宙ステーション「ミール」に貸切状態で乗って来た。

68【アリ ハチ】アリはハチの仲間で、生物学的にはミツバチよりもスズメバチに近い。シロアリはアリではなく、ゴキブリの仲間。

67【アメリカ 借金】アメリカが抱えている借金を1ドル札で積み上げると、、、月までの2往復分ある。

66【太陽光発電】家庭用太陽光発電の問題点

65【「ハリー・ポッターと賢者の石」】 初版第3刷?本

64【トリビア】雑学?金髪女性は子供を生むと髪が黒くなる。

63【インディ・ジョーンズ】アーク

62【宝石】某名古屋老舗宝石店では、500万円の指輪を3500万円で販売していた。

61【豊臣秀吉 墓】織田信長、豊臣秀吉のお墓。

60【宮本武蔵】平田弁之助(ひらたべんのすけ)とは、宮本武蔵の本名。

59【北極星】今の北極星と古代の北極星では、、、違う星のことを意味している。

58【お札】五千円札には、、、、、両面に、「ニ」「ホ」「ン」という小さな隠し文字がある。

57【本の英語名】有名な本の英語名

56【カーナビ】カーナビと相対性理論の関係

55【ポケモン】ポケットモンスターの主人公サトシは、ポケモンを作り出した田尻 智(たじり さとし)から命名した。

54【進化論】ダーウィンの著作「種の起源」、アインシュタインの著作「相対性理論」

5【ペンギン】ペンギンは、海に飛び込む前に天敵がいないかどうか、、、、、仲間を海に突き落として確認する。

52【月】月のトリビア

51【ゴッホ】画家のゴッホが本格的に絵を描いていたのは、たったの10年。

49【モーツアルト】モーツァルトは実質はドイツ人、ナポレオンはイタリア人

48【シンデレラ】童話「シンデレラ」は日本語に訳すと、、、「灰かぶり姫」。

47 今の所、欠番

46【トイストーリー】映画「トイ・ストーリー」関連

45【太平洋】太平洋とは、平和な海という意味。

44【ピカソ】画家ピカソは、生涯に油絵と素描だけでも1万点以上描いている。

43【エジソン】エジソンは、扇子から切り出した竹をフィラメントに使用して実用的な電球を完成させた。

42【戦闘機】自衛隊の主力戦闘機F-15Jは、最大推力で1分間飛行すると燃料代が6000円、推力50%とすると約3000円かかる。

41【中国皇帝】中国最後の王朝 清王朝の最後の皇帝 愛新覚羅・溥儀が皇帝だったのは、たったの3年。

40【映画】映画「ターミネーター」の製作準備段階で、アーノルド・シュワルツェネッガーは「セリフが少ない」といってターミネーター役での出演を断っていた。

39【笑うセールスマン】漫画『笑ゥせぇるすまん』の主役 喪黒福造(もぐろ ふくぞう)のモデルは大橋巨泉。

38【サメ】サメは口から胃袋を出して裏返し、消化できない食べ物を吐き出す。

37【クジラ】おおまかにいうと4m以下のクジラはイルカと呼び、それ以上はクジラと呼ぶ。

36【ブラックバード】SR−71ブラックバードは、いつも燃料を漏らしながら飛んでいた。

35【企業の名前】企業の名前の由来。

34【モルモット】日本でモルモットと呼んでいる動物について。

33【坂本竜馬】坂本竜馬が暗○殺された現場。

32【トリビア】ねえ、知ってる?、、カメレオンは強いショックを受けると真っ白になるんだって。。。

30【アインシュタイン】有名なアルバート・アインシュタインさんは、、

29【月面着陸】歴史上、これまでに月の上を歩いた人は12人、月まで行った人は24人。

28【ゴリラ】ゴリラは、、、、、哺乳類サル目ヒト科の動物。

27【三葉虫】三葉虫は、、、、、頭の部分に内臓があり、歳をとるほど体の節が多くなる。

26【マイケル・ジャクソン】マイケル・ジャクソンの直筆サイン(証明書付き)を大人買い。

24【空母】米国空母に戦闘機が着艦する時は車輪よりも先に着艦フックが接地して機体を強制的に飛行甲板にたたきつけて止める。

23【ディズニー】ミッキーマウスをデザインしたのは、ウオルト・ディズニー氏ではなく、アニメーターのアブ・アイワークス(Ub lwerks)さん。

22【チェブラーシカ】ロシアで昔から人気のキャラクター 「チェブラーシカ」

21【忠臣蔵】忠臣蔵事件で討ち入りの現場となった吉良邸の場所。

20【スペースシャトル】アメリカ製ではない、もうひとつのスペースシャトル「ブラン」

19【エジソン】歴史上の偉大な科学者は「結果として」有名になった。(エジソン、ニュートン、ダビンチ、ダーウィン、アインシュタイン)

18【有名人の身長】有名人の身長

17【ハイジ】アルプスの少女ハイジの本名は、アーデルハイド

1【飛行機 技術】最近のエアバス社の旅客機は、コックピットに操縦桿はない。

13【タージマハル】インド タージ・マハル>

12【戦艦大和 】戦艦大和が現役だったのはたった4年。戦艦【武蔵】はたった2年。

11【マンガ主人公の年齢】著名な漫画の主人公の年齢>

10【織田信長】織田信長

9【パンダ】パンダ(ジャイアント・パンダ)

8【三蔵法師】三蔵法師、西遊記、大仏ロード

7【クレオパオラ】クレオパトラ Kleopatra (紀元前69-30)

6【メガロドン】メガロドン (昔存在した、クジラより大きいサメ)

5【ヒミコ】ヒミコ、ヤマタイ国

4【宇宙】スペースシャトル

3【スペースシャトル】スペースシャトルの名前、建造の経緯

1-1【飛行機】飛行機の値段

2【エアフォースワン】米国大統領専用機「エアフォースワン」

1【映画のタイトル】映画のタイトルの意味


220〇文豪 森鷗外(もり おうがい)の鷗外は、本名ではなく、「カモメ(鷗)の渡し(船着き場)」の外側(今は、東京都北千住という地名)に住んでいたことから名付けた。

 森鷗外の本名は森 林太郎(もり りんたろう)。森鷗外自体は島根県生まれだが、父親が北千住に病院を開いた関係で、東京に移住し、自宅の近くに「カモメ(歐)の渡し」という船着き場があり、東京から見て外側の地()千住)に住んでいたので、鷗外という作家名にしたらしい。今風にいうと森 千住、千住の森という感じの名前。若くして、作家、軍医、国立博物館総長に上り詰めたが、これらの肩書は一切記述せず、「島根の一個人 森林太郎」として葬ってほしいと遺言して60才で亡くなったという。

 

219〇サンゴ礁の白い部分は、サンゴ虫の骨部分が残ったもの。

 サンゴは、れっきとした動物で、普通の動物とは異なり、骨部分が体の外に出ている。これで岩などにくっつき、サンゴ礁の表面部分にサンゴ虫が生息して、その周りで代を重ねるので骨の部分が積み重なって白いサンゴ礁になる。ちなみに、南の海で砂浜が白いのは、魚が白いサンゴ礁をかじって、小さな白い砂になり、それが浜辺に打ち上げられている割合も大きい。

 

218〇直視するべき日本社会の真実

現実>〇株式会社では会社は株主のもの。社員は法律上では「使用人」で、利益は株主のもので労働者の給料は必用経費の中から払われる労働の対価。ある元総理大臣は祖父がタイヤメーカーの創業者一族であったので、何もしなくても一生、毎年2億円の配当収入があるそう。〇日本において中小企業の占める割合は99.2%。社長が世襲のファミリー企業の割合は95%。つまり、いくら仕事を頑張っても、創業家の人間以外は社長にはなれない。〇大企業の平均年収は、700-900万円で、そのうち税金その他で約20%治めると、ボーナス分含めて17ヶ月で割ると(大企業の従業員でさえ)手取り33万円。〇世帯収入でいうと平均収入は年収400万円(手取り収入23万円)、平均年収以下の世帯は60%、年収1000万円以上の世帯は12%〇ベンチャー企業は創業1年後に生き残っているのは40%、10年後に生き残っているのは5%。〇投資信託は、8割の人が損している。銀行は投資信託を仲介して手数料を取るだけなので、客が損すれば乗り換えを進めて、また手数料を取るだけ。

希望>〇法律によると自分から辞める、悪い事しない限り解雇出来ない> 労働契約法16条「解雇は、客観的に合理的な理由がなく、社会通念上相当と認められない場合は、その権利を乱用したものとして無効とする」。

 

217〇漢字の「漢」の字は、古代中国の漢王朝の時期に出来た文字ではなく、漢民族が使っていた文字。

 漢字の「漢」の字は、漢王朝が成立した1000年以上前から使用されており、これは漢民族が使用していた文字の意味。現在、中国では人口の95%が漢民族で占められて おり、華僑と呼ばれる中国以外に住んでいる漢民族は3000万人いるとのこと。

216〇ミツバチの女王バチに、ハチミツを食べさせ続けると普通の働きバチになる。

 ミツバチにおいて女王蜂も働き蜂も遺伝子レベルでは差はない。選ばれた子供だけが、生まれた時からローヤルゼリーを与えられて育ち、その結果、女王バチになり、女王バチの体格は働き蜂の2-3倍、寿命は働き蜂の30-40倍になり、一日に1500-2000個の卵を産み続ける。古代ギリシャの時代からローヤルゼリーで女王蜂になることは知られており、女王バチにローヤルゼリーを与える事を中止し、普通のハチミツを与えると働き蜂に変化する。ハチミツは花のミツの水分をハネによって乾燥させ、ハチ体内で熟成させたもので働き蜂の食べ物。ローヤルゼリーは、働き蜂が食べた花粉やハチミツを体内で消化分解した後、体内から分泌した物質で乳白色で強い酸味があり、女王蜂と生後3日までの幼虫の食べ物。

215〇バービーの本名はバーバラ。外国人のニックネームと本名の関係。

 男性> ニックネーム ケン⇒本名 ケネス、アレックス⇒アレクサンダー、ダン⇒ダニエル、ジェイク⇒ジェイコブ、マイク、マイキー⇒マイケル、トム、トミー→トーマス、サム、サミー⇒サミュエル、ジム、ジミー⇒ジェームス、ボブ、ボビー⇒ロバート、ジョー、ジョーイ⇒ジョセフ、ジョン⇒ジョナサン、トニー⇒アンソニー、テッド⇒セオドア、ビル⇒ウイリアム、ディック⇒リチャード、ティム⇒ティモシー

女性> ニックネーム バービー⇒本名バーバラ、 リズ、ベス、ベッツイー⇒エリザベス、ベッキー、ベッカ⇒レベッカ

 

214〇やせていても運動しなければ糖尿病になりやすい。ダイエット〇〇というコーラもインスリンに影響するらしい。

インスリンは膵臓からでるホルモン。筋肉と肝臓がブドウ糖を取り込むスイッチ役がインスリン。最近は、筋肉の細胞の中に脂肪が過剰にたまった状態(牛肉でいうと霜降り状態)になるとブドウ糖が筋肉のエネルギーになりにくく、やせていても糖尿病になりやすいことが分かってきた。筋肉を増やすためにエレベータを使わず、こまめに運動し、食事では脂肪分を抑えて筋肉の材料であるアミノ酸をとるために魚や肉の赤身を摂取したほうがいい。ちなみに、人間に約5Lの血液が存在し、そこに含まれる糖分は5g(角砂糖にして1.2個ぐらい)、つまりティースプーン1杯分の砂糖しか溶ける事が出来ないので、砂糖(糖分)の取り過ぎは体に負担がかかっていることが分かる。ちなみにコカコーラ1本にはティースプーン7杯分の砂糖が含まれている。真実かどうかは不明だが、ダイエット〇〇という種類のコーラでも、インスリンを消費するので、砂糖が入っていないからダイエット〇〇は何本飲んでもいいとは思わない事。

213〇キノコと呼んでいる物は、キノコ菌の実や花にあたるもので、キノコ菌自体は地中に存在し、基本的にはカビと同じ仲間。

 キノコと呼んで食用になっている部分は、正確には子実体と呼ばれるもので、果物でいうと実や花に相当する部分である。キノコの本体である菌糸は常に土中にあり、雄の菌糸と雌の菌糸が一緒になると、たくさんの糸がからまった菌糸体を作り、この菌糸体が成長すると、いわゆるキノコになる。キノコはカビと同じ菌類の仲間であり、子実体の大きさが肉眼で確認できるものをキノコと呼んでいる。

 

212〇糖尿病(失明の危険高い)が進行して人工透析になると一日置きに4時間の透析が一生続くらしい。

○人間の脳の約65%は脂質で出来ている。○食道はホースのような管ではなく、普段は消防用消火ホースのようにつぶれた形なので、逆立ちしても食べたものが逆流しない ○空っぽの胃は、栄養ドリンクの容量にも満たない100ml以下の大きさ ○糖尿病が進行して人工透析が必要になると一日置きに4時間、一生、病院で透析を受けることになる。 ○長年の喫煙習慣で起こる慢性閉塞肺疾患(COPD)になると、「鼻をつまんでストローを加えて呼吸する状態が24時間続くような生活」になる。 ○汗や尿の他に、人間は何もしなくても体の冷却のために一日に1kgの水分が失われている。○41℃のお湯に15分つかると約800mlの汗をかいており、脱水が進むので、風呂上りには水分をとった方がいい。○人間が起こした火には、皮膚に対して有害な強力な紫外線UV-Cが含まれており(太陽光では、大気によってUV-Cは減衰しているので影響は少ないが、ロウソク、コンロの火、溶接、タバコなどではUV-Cが減衰しない)、タバコを吸うと常に口先数センチから強力なUV-C線を常に照射している状態になり、皮膚の日焼け&老化が起こり、裸眼も危ない。〇人間の静脈は運動した際の圧力によって流れるので、こまめに運動する方が血のめぐりがよい。〇AEDが有効なのは心臓が痙攣している時のみで、完全に停止している状態ではAEDは作動しないようになっている。心臓の鼓動が復活する確率は1分ごとに10%程度づつ下がり、心臓の痙攣が10分以になるとAEDも効果が無くなるらしい。

 

211〇魚からDHAがとりにくい場合は、エゴマ油やアマニ油を、毎日、小さじ1杯分とると(体内でDHAに変換される)いいらしい。

  脳の約65%は脂質で出来ており、神経の伝達詳細は除くが、最近はリノール酸(サラダ油、植物油、マーガリン、ショートニング)は少なめにして、魚を食べてDHA,EPA油を摂取し、魚を食べない日は、エゴマ油、アマニ油を、加熱しないで一日に、小さじ1杯程度とるといいらしい。エゴマ、アマニ油などのアルファリノレン酸は熱に弱く加熱調理には向かないが体内でDHAやEPAに変換される。

210〇昆虫には肺はなく、そのかわりに気門という穴が胴体についている。

 人間などとは異なり、昆虫には肺はなく、その代りに胴体部分に気門という穴があいており、この気門は気管という穴を通じて直接、体内部のすみずみまでつながっており、ここで酸素と二酸化炭素を交換している。よって、人間のような赤血球が必要ないので、昆虫の血液は、赤くはなく、無色、緑色、黄色をしている。

209〇雷が起きる仕組み。

夏の雷が発生するしくみ。まず、強い日差しで地上付近の湿った空気が暖められて、上空に昇る。この上昇気流に乗った空気は冷やされて空気中の水蒸気が水のつぶになる。この水のつぶで出来たのが雲で、水蒸気は透明なので見えない。雲が上昇気流に乗って、さらに上空に行くと水のつぶが冷えて氷になる。氷同士が雲の中でぶつかりあう中で、氷は成長するとともに静電気が発生し、大きな氷のつぶはマイナス、小さなつぶはプラス電荷を帯びる。大きな氷のつぶは重たいので重力の関係で雲の下の方に移動する。雲の下面に大量のマイナス電荷が発生すると、地上には地中のプラス電荷が集まるようになり、これらの値が限界を超えると、雲から地上に向かって放電が起こり、これが雷となる。雷の電気の量は10-500KWになり、はげしい雷では一般家庭で使う電気の約50日分にもなる。雷の発生率は日本各地で異なり、雷が少ない札幌は平均すると年間8.8日、雷が多い金沢では年間平均42.4日も雷が発生するという。雷が発生した際は、大量の電気がむりやり空気中を流れ、雷が通る場所は瞬間的に10000℃以上になるので、加熱された空気(ミクロで見ると酸素分子、窒素分子のつぶ)が爆発的に膨張して、これらの分子が瞬間的に音速をはるかに超えて加速するので衝撃波が発生して、ゴロゴロという音が発生し、遠くで発生した雷の音は雲や山などで跳ね返ってゴロゴロと聞こえ、近くに落ちた雷がバリバリと聞こえる。ちなみに、雷が光るのは、酸素分子や窒素分子が瞬時に1万度以上に加熱されて、(プラズマ状態になる?)これら分子中の束縛電子が励起されて炎色反応が起きるので光るのであり、電子が光っているわけではない。

208○台風などの低気圧状況では、地上の酸素が約8%薄くなる。

酸素濃度は気圧に比例するので、平常の酸素濃度を100%とするならば950ヘクトパスカルの低気圧では、酸素が約8%程度薄くなっている。旅客機内では、機体の金属疲労&普通の人が耐えられる気圧を考慮して約0.8気圧に設定されている(通常の旅客機の巡航高度は地上10kmで、外部気圧は0.2気圧)ので、地上よりも約22%程度酸素が薄くなっている。標高3000mの富士山頂上では約30%薄く、標高8000mのエベレスト山頂では65%も酸素が薄くなっている。ちなみに、戦闘機では、弱めに与圧されているが急激に高度を変更する、射出脱出する場合があるなど、急激に気圧が変化することがあるために酸素マスクをしており、戦闘機パイロットがマスクをかぶっているのは、頭を保護するためではなく、手を使わないで、サングラス(正確にはサンバイザー)をする、酸素マスクを固定する、通信する(酸素マスク内にマイクがある)、ジェット音から耳を保護する(耳の部分には遮音パッドが入っている)ためである。エベレストなど寒くて酸素の薄い極限の場では、「正常な人間の生存さえ厳しい」ので、エベレスト登山で酸素不足、疲労で動けなくなったりした場合(山頂付近では寝る事さえ許されない環境)には救助する手だてがないので、その場で置き去りにするのが掟になっている。 よって、テレビ番組でタレントがエベレスト登山を目指すというのは本当に命がけの行為である。

207○人間は、何もしなくても一日に約1kgの水分が蒸発して体から失われる

 大人では体重の3%の水分が失われると脱水状態になるとされており、体重60kgの人ならば1.8kgの水分がなくなると脱水状態となる。汗や尿の他に、人間は何もしなくても体の冷却のために一日に1kgの水分が失われており、人間は毎日の食事から1kg程度の水は補給しているが、夏バテなどで食欲が落ちると、容易に脱水状態になる。脱水状態では、めまい、たちくらみ、おしっこの色が濃くなる、おしっこで雑菌が流されにくくなるので尿路感染症になりやすく、痰(タン)が少なくなるので肺炎になりやすくなる。予防としては食事から水分を補給するとともに、こまめに好きな飲み物を少量づつ補給するとよい。お茶、コーヒーなどは利尿作用があるので良くないと言われるが、長年これらを飲んでいる人は体が慣れており、利尿作用は気にしなくていいとのこと。ちなみに41℃のお湯に15分つかると約800mlの汗をかいており、脱水が進むので、風呂上りには水分をとった方がいいとのこと。

206○野菜のピーマンの和名は西洋唐辛子で、熟すと黄色や赤色になる。

 ピーマンはトウガラシの一種で、辛くない甘味種。熟していない緑色状態で食用にされ、十分に熟すと、黄色、赤色になる。パプリカはピーマンよりも大型で肉厚の種類で、甘味種類で小さい種類のものはシシトウという野菜。 桃は赤いのが甘いのではなく、おしりの部分が黄色いのが甘い。いちごは先端部が甘いので、へたの部分から食べるとずっと甘く感じる。

205○アサガオのツルは、ツルの右側の成長が速いために支柱に巻き付く。

 アサガオのツルはツルの右側に成長ホルモンが多く分布しており、そのせいで右側の成長が早くなり、上から見ると反時計回りにツルをまく。また、アサガオには重力を感じる部分があって、どちらが上かを判断して上に上に成長する。また、暗さを関知&時間を測定する部分もあって、花が咲く途中には日没から9時間後に花が咲くようになっており、花は完全に咲くと東を向いて固定される。

204○鰹のタタキ、イカソーメン、刺身は、基本的には寄生虫対策。

 野生動物は基本的に寄生虫がいるので、最近のジビエブームで野生のイノシシやシカを食べる事は止めておいた方がいい。生魚を大量に食べるクジラの内臓にも寄生虫がいっぱい(東京の国立科学博物館で見られる)で、イカをソーメン状(いわゆるイカソーメン)で食べるのも、寄生虫を切り刻んでから食べる(=人間の体内で生息させない)ため。サバを塩サバで食べるのも、寄生虫を殺してから食べるため、カツオのタタキは酢で寄生虫を殺すため(酢では死なない場合もある)、刺身で切り刻むのは寄生虫を殺すためであり、刺身(サンマ、サバ、アジ、イカなど)にもアニサキスなどの寄生虫の死骸が含まれており、アニサキス由来のアレルギー反応を起こす人がいる(多くの人は知らずに死んだ寄生虫を食べてアレルギー反応には免疫が出来ているらしい。)。ちなみに、カニの甲羅の黒い粒も寄生虫の卵で、商品用のカニ写真で見た目が悪いので黒いツブツブは取っている。寄生虫は、クジラなどの体内で暮らすことを最終目標としており、まずはサバなどの体内で暮らし、サバがクジラに食べられるのを待ってから、クジラに移動するらしい。

203○テントウムシの体重は0.05gで、切手1枚分。

 アメンボは0.028g。蝶のオオムラサキは1.45g、オオムラサキとほぼ同じ大きさのアサギマダラは0.24g。体重の軽い蝶はフワフワと遠くまで飛ぶのが特徴。蚊の体重は0.0014gで自分と同じ体重分の血を吸う。

202○女性の卵子は、毎月およそ1000個づつ減っていく。 &ダウン症のリスク

女の赤ちゃんは、母親のお腹の中にいる妊娠6か月時に700万個の卵子を有しており、生まれた時には、すでに200万個に減っている。10-11才で初潮を迎えて妊娠可能になった時点では、10-30万個に卵子が減っており、ここから毎月1000個づつ卵子が減っていく。つまり1年に1.2万個の卵子が無くなっていくわけで、30万個卵子がある女性は、30/1.2=25年、つまり10才+25年=35才で、卵子がほとんど無くなり、これは30才過ぎると自然妊娠しにくいという事実と合致する。仮に卵子が10万個しかない女性の場合は、10/1.2=8.3年、つまり18才過ぎで自然妊娠しにくくなるということ。卵子は、基本的に新しく作られるものではなく、例えば30才過ぎた女性の卵子は「30年もの」であり、劣化している場合もあるらしい。最近は、高齢出産が話題になるが、これは珍しいから話題になるので、高齢出産では、ダウン症のリスクが高くなっており、医者は知っているが、なかなか言わないのが事実らしい。ネット情報だが、ダウン症の発現確率は全体としては約1000分の1だが、35才の出産では378分の1、40才の出産では106分の1になるそうだ。また、男も35才過ぎると精子の数、運動能力、奇形率が上昇し、妊娠させる能力が減っていくとされる。最近はタレントの高齢出産が話題になるが、あれは高額な妊活の結果で、生まれてくる子供に病気リスクがある&高額な不妊治療費用がかかっていることを知るべきである。

201○金(ゴールド)という元素はブラックホールの辺りで生まれた。

 太陽では、水素が核融合してヘリウムが生成し、ヘリウムが核融合して、、せいぜい炭素までしか元素は出来ない。太陽よりも大きい星が超新星爆発した中性子星が生成するときには、鉄ぐらいまでの元素が誕生し、双子の中性子星が合体するとブラックホールが生成し、その際の衝撃で金などが生成するそう。生成した重金属元素のほとんどはブラックホールに飲み込まれるが、その際、ごく一部が宇宙空間に放出される。それの一部が、たまたま地球にあったものが現在の金(きん、ゴールド)といわれている。ちなみに、地球の地殻は、酸素、ケイ素、アルミニウム、鉄、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど8元素で98.6%を占めており、残りの1.4%に80種類以上の元素が混じっており、約20元素は地球に存在せず、加速器の中で一瞬だけ誕生する。例えば、元素プロメチウムは、地球地殻中には幼児の手のひらに乗る程度しか存在しておらず、プラチナは人類が掘り出した総量は、家庭用プール1杯分しかないという。

200○スモーカーズ・フェイス、たばこ顔というのがある。

 グーグルで「スモーカーズフェイス」で検索すれば顔の特徴が分かる。タバコはニコチンの影響でやめたいと思ってもやめられにくくなるそう。また、長年の喫煙では、タバコへの生体反応として歯茎にメラミンが沈着し、歯茎が黒くなる。また、人間が起こした火には、皮膚に対して有害な強力な紫外線UV-Cが含まれており(太陽光では、大気によってUV-Cは減衰しているので影響は少ないが、ロウソク、コンロの火、溶接、タバコなどではUV-Cが減衰しない)、タバコを吸うと常に口先数センチから強力なUV-C線を常に照射している状態になり、皮膚の日焼け&老化が起こる。さらに長年の喫煙習慣で起こる慢性閉塞肺疾患(COPD)になると、「鼻をつまんでストローを加えて呼吸する状態が24時間続くような生活」になるそう。喫煙はタバコを吸わない家族にも影響し、喫煙者の子供はぜんそくや中耳炎、子供の歯茎が黒くなることもあるそう。また、「がん」で舌がん、喉頭がん、肺がん、食道がん、胃がん、大腸がんなどは、タバコの煙の通り道で、酒などのアルコールを長年摂取すると、(要するに酒、タバコ)、発がん確率は「掛け算」で高くなる。

< 喫煙指数=「一日に吸う本数」x「喫煙している年数」。>

 毎日1箱(20本)X20年=400、二箱(40本)x20年=800。この係数が700を超えると、肺疾患(COPD)の他、肺がん、喉頭がんの危険性が急上昇するといわれている。20才から毎日一箱吸うと、35年で55才で喫煙指数700到達。2箱吸うと38才で喫煙指数達成。肺は洗濯することが出来ないので、一生を通じて汚れた空気は吸わないようにしましょう。新聞記事によると、がん細胞は食事由来の栄養をとることが苦手なので、「人間の正常な細胞を分解させることで栄養を得ようとする」ので、がんが大きくなるにつれて患者は急激にやせるという。また、がんとは別に、高齢者になると「筋肉が分解されて脂肪に変化する」ので、運動など何もしないと筋肉が細り、歩行、日常生活が困難になるという。よって、毎日散歩するなど筋肉に刺激を与え、筋肉の元となる肉(出来れば魚肉)などのアミノ酸をとる必要がある。

199○朝鮮ニンジンの人参(にんじん)という名前は、根が人のような形をしているから。

これは朝鮮ニンジンで画像検索すれば分かり、人間の頭から葉が生えたようなシュールな姿をしている。ちなみに、赤いニンジンは、朝鮮ニンジンとはまったく異なる別の植物。

 

198○現在、日本で100才以上の老人は6.5万人、昭和38年は153人。

 日本人の平均寿命は女性86才、男性80才。平均寿命は、この年齢で死ぬ人が一番多いという意味で、日常生活に支障なく健康でいられる健康年齢は、女性74才、男性72才。つまり介護期間は女性12年、男性は8年。100年生きた人のアンケートによると、○三食きちんと食べる ○ほぼ毎日野菜を食べる ○果物が好き○食べ過ぎない、好き嫌いがない○散歩などの運動習慣がある○自分の身の周りの事をする○好奇心が旺盛○物事を良い方にとらえる○決まった時間に起きる○たばこは吸わない○人と付き合うことが好き。だそう。

 

197○南極大陸が氷で覆われているのは、大陸の標高が平均3000m以上と高いから。

 南極大陸の標高は3000m以上あり、平均すると1.6kmの氷が堆積している。(ちなみに北極の氷の厚さは約10m)よって、元来、南極大陸の平均的な標高は1500m(八甲田山の標高が1584m=八甲田山の頂上に住んでいるのと同じぐらい高地。)あり、もともと緯度が高く、寒い地域であるのに加えて、大陸の標高が高い&岩盤なので冷えやすく、どんどん雪が溜まって氷に変化して現在の南極大陸となっているとされる。北極側で緯度が高いというならアイスランド、ロシアのツンドラ地域(永久凍土)もあるが、氷が堆積はしていないので、やはり大陸の標高が一番の原因らしい。 南極は、寒いので砂漠と同じぐらいしか雨が降らず、地球で最も水蒸気が少ない場所として知られている。北極、南極などの極地方が寒いのは、簡単に言うと緯度が高いために太陽が登る高さ(最高太陽高度)が一年を通じて低いために、太陽光線が大気中を通過する距離が長くなって地表に届く太陽エネルギーが減少するから。一方、赤道付近は太陽光線が最短で大気中を通過するので、暑くなる。ちなみに南極、北極などの寒い地域から冷たく思い空気が流れ出し、地球自転の影響(コリオリ力)によって曲がった風が、偏西風、貿易風と呼ばれるジェット気流になる。

196○国内線の旅客機は最大で一日に9回飛行している。

JALのサイトによると東京ーニューヨークなど、片道12時間かかる場合は一日一往復だが、近距離の国際線では2往復、つまり4回、国内の短距離路線では最大9回飛行する。LCC航空会社などでの使用が多いエアバスA320やボーイング787などは、一日8回飛行して整備時間を除いて年に10か月飛行するとすると、8回X30日X10か月=2400回、飛行機の運用年数は約20年と言われるので生涯で4万8千回飛行する計算。長距離路線で使用されるボーイング777などは生涯に2万回のフライトをこなす。A320の定員は180人なので、平均6割の人が乗ると一回100人載せて、100人x48000回=480万人。つまり、A320、1機で一年に24万人乗せていることになる。ちなみに、A320の価格は、約116億円。現時点で最も高価な旅客機A380はカタログ価格で500億円。一般に、最近の旅客機は飛行システムの信頼性に関しては「飛行時間10億時間に1回以下のトラブル」になるように規定されている。ボーイング737シリーズについで、世界的なベストセラー機になりつつあるエアバス社のA320は、6万回のフライトに耐えるように設計されている。実際には飛行時間2万時間で退役になっている場合が多いとされ、これは片道1時間のフライトを往復すると就航から退役まで1万往復することになり、整備を抜いて年間200日、毎日3往復(6回飛行)飛行すると仮定すると16.6年間稼働するので、やはり実態にあっている。旅客機は、総飛行時間も大事だが、地上と上空を往復すると機体が伸縮する(気圧の低い上空では、機内が0.6-0.8気圧になるように、ジェットエンジンの圧縮空気を取り込んで適温にして取り込んでいる。0.8気圧なので富士山の5合目、単純にいうと一回の呼吸で地上の8割しか酸素が吸えない)で、金属疲労を考慮して総フライト回数も安全性のために重要視されている。飛行機会社のパイロットは平均すると年に800時間飛行しているそうで、年間200日働くと、毎日4時間、つまり片道1時間のフライトなら、一日2往復、年間800回も飛行機に乗っていることになる。飛行機の安全性については、エアバスa320の場合は、何らかの事故に会う確率は800万回乗って1回の確率だそうで、パイロット人生を2回繰り返す中で1回、飛行中にジェットエンジンを停止する事態があるぐらい、安全性が高くなっている。

195○現在、労働者の37% (1962万人) が非正規労働者(派遣、アルバイト、パート、請負)になっている。

 正社員ではない人(非正規労働者)の抱える問題点⇒ボーナスがない。何十年働いても時給はそのままで、年をとっても年収は最大で240万円程度?。健康保険、国民年金代が負担できない。半年や1年程度で雇止めになり、職場を転々として経験、技術も身につかない。生活するだけで精一杯で貯金出来ない。貯金を元にした投資活動(=お金を増やすということ)もできない。体を壊すと働けない=給料がない。年を取ると働ける職業も限られる。代わりとなる人はいくらでもいる。正社員になれるのは、いわゆるブラック企業ばかりで、体、精神を壊す可能性高い。

194○心停止とは心臓が止まる事。

心停止> 心臓が止まる事。 心室細動> 心臓がけいれんして全身に血液が送れなくなる状態。 心筋梗塞(しんきんこうそく)>心臓に血液を送る血管が詰まった状態。これの脳版が脳梗塞。 心臓振盪(しんぞうしんとう)> 心臓が収縮する一瞬のタイミングにちょうど野球ボールなど硬い物が直撃したときに起きる心臓のけいれん。これの脳版が脳震盪(のうしんとう)。心臓は房室結節と呼ばれる部分からの電気信号によって脈動しており、精神的なストレスが強いと房室結節の機能が不調になり、結果として心臓への信号が乱れて不整脈の原因になるそうなので、常にストレス解消を実践すること。働き過ぎで不整脈になるというのはこのメカニズム。心臓マッサージは、心臓を再起動するためではなく、心臓が止まった事による脳への酸素供給を停止するのを防ぐためであり、人工呼吸と心臓マッサージはセットで行うのもこのため。

193○がんを防ぐための新12か条。喫煙指数。

○たばこを吸わない。〇他人のたばこの煙をできるだけ避ける。〇お酒はほどほどに。〇バランスのとれた食生活を。〇塩辛い食品は控えめに。〇野菜や果物は豊富に。〇適度に運動。〇適切な体重維持。〇ウイルスや細菌の感染予防と治療。〇定期的ながん検診を。〇体の異常に気がついたら、すぐに受検。〇正しいがん情報でがんを知ることから。

< 喫煙指数=「一日に吸う本数」x「喫煙している年数」。>

 毎日1箱(20本)X20年=400、二箱(40本)x20年=800。この係数が700を超えると、肺疾患(COPD)の他、肺がん、喉頭がんの危険性が急上昇するといわれている。20才から毎日一箱吸うと、35年で55才で喫煙指数700到達。2箱吸うと38才で喫煙指数達成。肺は洗濯することが出来ないので、一生を通じて汚れた空気は吸わないようにしましょう。 新聞記事によると、がん細胞は食事由来の栄養をとることが苦手なので、「人間の正常な細胞を分解させることで栄養を得ようとする」ので、がんが大きくなるにつれて患者は急激にやせるという。また、がんとは別に、高齢者になると「筋肉が分解されて脂肪に変化する」ので、運動など何もしないと筋肉が細り、歩行、日常生活が困難になるという。よって、毎日散歩するなど筋肉に刺激を与え、筋肉の元となる肉(出来れば魚肉)などのアミノ酸をとる必要がある。

192○老後破産 長寿という悪夢。 思いがけない老後の転落人生。

○例1>母親が年老いて、長男が50才半ばで会社を介護のために退職。母親を看取った後、再就職のためにハローワークに行くも、年齢のせいで、まともな職もなく、生活のために実家を処分。賃貸住宅に住むための身元保証人が見つからず、安ホテルのような所で生活するも資金はあっという間に底をつく。加齢とともに病気をわずらうも、治療費が払えずに寝たきり状態になり、資産も無くなったので生活保護を受けて暮らす人。(振り返ると、母親介護のために会社をやめるべきではなかった。)

○例2>若い時に、子供2人(男、女)を授かるも、ここ20年の不況で、子供は正社員になれず非正規職で、40才過ぎても自立できず、結婚もせずに家にいて、子供達の面倒をみるために70才過ぎても働いている老夫婦。(振り返ると、子供を追い出すぐらいの厳しさが必要だった)

 ○例3> 年金が月10万円で、毎月家賃を6万円払い、月4万円で暮らす老人。電気代が払えず、暑い夏は朝から公共施設に入り浸って暑さをしのぎ、夜は照明のない部屋で素麺を茹でて食べるだけの毎日。生活保護が認められれば月13万円もらえる(正確には、年金との差額分の3万円が追加されるだけ)が、インターネットも使えず、電話も使えず、テレビさえ見れない状況なので、制度も申請の方法も分からない。(若い時に資産形成を実践しておくべきだった。)。

〇例4>都営住宅で暮らす70代の夫婦で子供はなし。現役時代、夫は自営業者だったので二人とも国民年金を受給し、一人月5万円で、二人で月10万円で生活。夫が亡くなると収入は妻だけの月5万円となり、月4万円で生活。

〇例5>65才の男性は、浮気が原因で定年退職と同時に熟年離婚。月額23万円あった年金が妻の分と分割されて、月12万円の収入に減った。月12万円の年金から家賃を払うと、生活はギリギリになり、この状態で病気になると途端に生活が行き詰ることが予想される。

〇例6>50代の女性は認知症の90代の母親の介護をするために事務職の仕事を辞めたので、収入は母親の年金、月5万円のみになった。

〇例7>70代の父親は、妻と死別後、子供の世話にはならないと家を処分し、大金をつぎ込んで有料老人ホームへ入居。入居後、老人ホームでトラブルばかりおこして、数年で退去。退去時にはほとんどお金は戻らず、貧乏老人状態になり、結局、子供の家で世話になるハメになった。

〇例8>(投資定年退職デビューの危険性)定年退職し、退職金が払われる時期に、タイミングよく大手銀行から投資信託のご案内が届く。話を聞きに銀行に行くと応接間に通され、支店長から投資の重要性を説得され、一気に数千万円の投資信託デビュー。その後は、世界情勢の変化で投資金額は変化し、何もできないまま評価額は半分になるということも。投資信託は、「投資活動を投資会社に信じて託す」という意味なので=信じた私がバカだったということ。投資会社は手数料を得ればいいだけなので、元本を返還する義務はない。

NHK番組「老後破産」はネット動画で見られます。

派遣労働の危険性>派遣労働は、賃金が安く、ボーナスもない。よって、数十年働いても昇給の可能性もなく、20才から派遣労働で働くと、生涯にわたって、手取り20万円以下の生活になる可能性がある。また、最近の法改正によって同じ職場には最大で3年しか働けず、3年ごとに職場、知り合いが変わっていき、50代になると派遣先自体が無くなる可能性が高い。さらに、国民年金を払い続けても、現時点では65才以降は満額で月6万円程度の年金しかもらえない。

191○老後に一人1000万円以上の貯金を持っていると、介護費用を月7万円程度多く払う必要がある。

 最近は、老人の介護費用が激増し、金融資産を一人1000万円以上有している老人が介護施設に入ると、定期的に通帳を役所に見せて(当然、貧乏な人も定期的に通帳を見せる必要あり)、一人1000万円以上の金融資産(不動産、家財道具、自動車はカウントしない)がある人は、貧乏な老人が月5万円で済むところを12万円請求されるらしい。月7万円x12=年84万円。10年入所すると840万円。老後に備えて若い時から貯金した人でも、「老後に、お金があるというだけで余計に払う必要がある」ということは何か納得いかないところもある。

190○闘牛用の牛が、牛本来の姿。

 沖縄などで行われている牛vs.牛の闘牛。本来、牛は群れで暮らす動物なので、雄が2頭いれば、その場で優劣をつけるために、戦うものらしい。ただ、去勢していない雄牛は、肉に牛特有の匂いがつくので、肉牛は早いうちに去勢されてしまい、そのせいで、肉牛の牛舎で雄同士がたくさんいても、ケンカしないらしい。よって、闘牛で戦っているのが牛本来の姿らしい。

189●アミノ酸とタンパク質、糖分と筋肉の関係

 アミノ酸がつながるとタンパク質になり、例えば牛肉を食べても、一度、アミノ酸まで分解されて人間用タンパク質の材料に使用されるので、人間に牛の遺伝情報が伝わるようなことはない。人間には9種類の必須アミノ酸があり、これらのアミノ酸は、人間は合成出来ないので食物から摂取する必要があり、これらの一つが欠けても、体内のタンパク質の合成が出来ない(=人間の筋肉が出来ない)ので、老人になっても肉をある程度は摂取する必要があり、年とって筋肉が無くなると歩けなくなり車イス生活が待っている。タンパク質は、筋肉の材料で、体が「筋肉が必用」と判断すると筋肉を合成するようになる。また、筋肉が活動するには筋肉部分の細胞に糖分が必用なので人間では約400gの糖分が筋肉に、肝臓に100gの糖分が常に蓄えられており、それ以上の糖分が体にある時は脂肪細胞に蓄えられる(=肥満状態)。よって、高齢になって筋肉が落ちてくると筋肉に糖分を貯蔵することができず脂肪細胞に糖分が貯蔵されるようになるので糖尿病になりやすくなり、少し疲れるぐらい歩いて筋肉を保つ努力は必要らしい。タンパク質(蛋白質)の蛋という漢字は卵を意味しており、玉子の卵白と成分がほぼ同様なので、昔、蛋白質と呼ぶのはやめて卵白質(プロテインの事)と呼ぼうとした時期もあった。

188●ニワトリはコケコッコー、犬はワンワン、ネコはニャアニャアと鳴くようにする遺伝子が存在している。

 オウム、インコ、カラス、九官鳥のように人まねが出来る鳥もいるが、ニワトリは生まれつき耳が聞こえなくても、一羽で育てたとしても、大人になるとコケコッコーと鳴くようになるので、遺伝的にコケコッコーと鳴くようにプログラムされている。ちなみに、ニワトリが朝一番に鳴くのはオスだけで、あの行為は自分の縄張りを宣言しており、その場の力関係で、オスの鳴く順番が変化し、実験によると朝日の有無で鳴くわけではない。同様に、ネコも犬も、一匹で育ててもニャアニャア、ワンワンと鳴くようになるので、やはり遺伝的に鳴き声がインプットされているらしい。ちなみに犬は人間の役に立つため(=番犬としてよく吠えるようにした)にオオカミを品種改良したもので、犬も野生化するとビョウビョウと鳴いたり、遠吠えするだけになるという。動物園で飼われているオオカミやキツネも代を重ねると、犬の言葉を覚えて、ワンと鳴くようになるらしい。実際、動物園で飼われているオオカミはワンワンと吠えるらしい。遺伝子関係でいうと、アサガオが朝一番で咲くのは、他の植物に先んじて虫に受粉してもらうためであり、朝日の有無とは関係なく、日暮れから約10時間後に花が開くように遺伝子レベルでプログラムされているらしい。

187●新聞、雑誌にのっている不動産で相続税の節税対策(アパート経営、二世帯住宅)というのは、疑ってかかったほうがいいらしい。

 元国税局OBの出した本によると、明らかな節税対策と見なされると【租税回避行為】と見なされて相続税が安くならないケースが頻発しているらしい。不動産業界や住宅メーカーは営業のために【節税対策にもなります】と言っているだけで、【節税対象にするかどうかは国税庁が決める問題】らしい。相続税が5000万円のケースでは、実際に相続税がかかってくることは少なく、かかったとしても相続額の2-3%だそう。実際に相続税がかかる人は、現状では金持ちトップの6%程度で、最高税率55%がかかる人の場合は、たとえば総相続税6億円を分ける場合には適用されず(=3億円取られるわけではない。)、一人6億円づつ配分する場合に適用される。よって、総合的に見ると何も相続税対策しない方が、無理して相続税対策してアパートを建てたりして、入居者なし状態になるよりも、結果的に安く済む場合が多いらしい。ちなみに、現在、平均的な2人ぐらしの年金生活者は、月6万円づつ赤字状態になって生活しているという。つまり、貯金を年に72万円づつ取り崩している状態。税金対策と称して、孫を特別養子縁組(=父親と兄弟になる)する場合があるが、これで相続税が必ずしも安くなるとは限らず、「戸籍がややこしくなるだけ、汚れるだけ」というケースもあるらしい。

186○コケ(苔)は、根っこがないので、コンクリートの上でも繁殖できる。

 苔は、根がないために、葉の表面から栄養分を吸収し、土のないところ、つまりコンクリート上でも繁殖できる。また、コケが群衆することで土が集積し、その結果として他の植物も繁殖できるようになる。さらに、コケの多くは葉が一細胞分しかないことから、光を透過しやすく、緑色が鮮やかに見える。ちなみに海の苔と書くとノリ。

185○人間の細胞中のDNAをすべて一本につなげると、地球と太陽の間を400往復出来る長さ。

 人間の体は約60兆個、約120種類の細胞で構成されており、その細胞中にあるDNAをつなげると、およそ1200億キロメートルで、これは地球と太陽を400往復出来る距離になる。人間の血管は、すべて合わせると全長15万キロメートルで、血流がラセンを描いて流れることによって体内の隅々まで流れることができる。また、人間の体内には600兆個の細菌が住んでいて、体内では様々な免疫細胞が、これらの細菌と戦っており、1000万種類以上の病原体に対応している。人の腸には約500-1000種類、約100-500兆個の腸内細菌が住んでいて、人間の免疫細胞の約60%が腸管で活動しており、免疫細胞の中でもナチュラルキラー細胞は体内に侵入してくるウイルスや病原菌の他に体内で1日に約5000個も生まれるという異常細胞を攻撃している。ちなみに、乳酸菌は小腸に生息し、人間にビタミン類などを供給している。ビフィズス菌は大腸に生息しており、「ビフィズス菌は腸で効く」という宣伝文句は「大腸で効く」ということをぼかした表現である。体内の細胞は、宿主(人間)が死ぬと急速に発酵しはじめ、体内にガスが充満するので、クジラなどの死骸を解体する際には、ガス爆発的現象が観察される。また、野生動物は基本的に寄生虫がいるので、最近のジビエブームで野生のイノシシやシカを食べる事は止めておいた方がいい。クジラの内臓にも寄生虫がいっぱいで、イカをソーメン状(いわゆるイカソーメン)で食べるのも、寄生虫を切り刻んでから食べる(=人間の体内で生息させない)ためであ り、刺身にもアニサキスなどの寄生虫の死骸が含まれており、アニサキス由来のアレルギー反応を起こす人がいる。

184○大学の先生の約4割が任期付き雇用。

 ○2013年度の統計では、大学の先生の4割が任期付雇用で、数年で大学からいなくなる可能性がある。 ○日本では、一か月に10万円以下しか使えない相対的貧困層が人口の16%いて、約6人に一人が貧困状態。 ○全国の7軒に1件が空き家状態で、空き家を壊して更地にすると、固定資産税が年間4万円から24万円に上がる場合もある。○アルコール依存症は109万人で治療しているには8万人。人体内で、アルコールが代謝されて生成したアセトアルデヒドは、発がん性があると確定されている。○ギャンブル依存症は536万人。インターネット依存症は400万人。

183○ミツバチの働き蜂の寿命は 働き始めて約20日。

ミツバチの働き蜂の寿命は働き始めて約20日。朝3時から9時にかけて一日に約3千の花を飛び回り、蜜と花粉を集める。蜜は働き蜂の、花粉は幼虫の食べ物になり、ハチミツは基本的に花のない時期のミツバチの非常食として貯蓄されている。女王蜂は3,4年長生きし、生まれた時からローヤルゼリーだけを栄養にして生きる。花のある春には毎日約1000-2000個の卵を産む。一匹の働き蜂が生涯に集める蜜は、小さなティースプーン一杯(約10g)ほどで、3週間の寿命のうち最後の1週間は夜も寝ないで蜜を集める。働き蜂は、約20日という短い一生のうち、若い個体は巣の掃除や子育てをし、年老いた働き蜂が蜜探しや、外敵に向かっていく。ハチの一刺しという言葉があるように、一度刺したら死ぬのは基本、ミツバチだけで、スズメバチなどは人を指しても針が抜けないので何度でも人を刺せる。雄蜂の寿命は最大60日程度で、蜜集めをすることはなく、巣の中でも働かず、違う巣の女王蜂と交尾するために結婚飛行に飛び立つが、いつまでも巣にいると秋に働き蜂によって巣から追い出される。日本の農作物生産量の3分の1は、ミツバチなどのハナバチ類の受粉の恩恵を受けているとされる。

182○「うんち」は何から出来ているでしょう。

 「うんち」の80%は水分。残り20%のうち、食べ物のカスは約7%、腸内細菌は約7%、腸の壁から剥がれ落ちた老廃物が約7%。人の体は約37兆個の細胞から構成されるが、大腸の中には千種類以上、600兆〜1000兆個の細菌が暮らしており、重さ1.5kgにもなる。ちなみに、うんち1gには1兆個の腸内細菌がいる。腸の外側は網の目のような神経に包まれており、精神状態に関係するセロトニンやドーパミンは腸で作られて脳に運ばれるので、腸内の環境と精神状態には関係があると考えられるようになっている。ちなみに、乳酸菌は糖を分解して乳酸を作る菌で、小腸で主に活動し、ある種のビタミンも乳酸菌が作製して人間に供給しているそう。また、ビフィズス菌は、大腸で活躍し、ビフィズス菌飲料の「腸で働く」という表現は、「大腸で働く」ということをぼかした表現のようである。人間は寝ている間に胃腸が消化吸収し、残渣を大腸に移動させており、朝食時に空っぽの胃に食べ物が入ると胃直腸反射で便意を催すようになっている。直腸は、通常は空で、直腸にうんちが運ばれると便意を催すようにできており、彫刻家ロダンの【考える人】のポーズをすると物理的にうんちが出やすくなるという。

181○最近、なにかと話題の理化学研究所(理研)の研究者3000人(2013年度、職員は3500人)のうち、定年制研究職員は400人。

 2015年4月の新聞記事によると、理研の研究職員は3000人いるが、定年まで勤められる職員は400人で、定年制職員の半数以上は和光市の理研本部に在籍。その他の2600人は任期制の研究員。ちなみに、スーパーコンピュータの「京」も理研が運用して 電気代が一日600万円かかっており、コンピュータを一度停止させると再稼働に時間がかかるために止められない。

180○日本人が将来もらう年金の試算額(出典、日経新聞2015年3月25日朝刊)

 「40年間働く会社員の夫と専業主婦の妻のケース」で、実際には、この額から税金や医療保険などの社会保険料が引かれ、かつ、物を買うと消費税がさらに引かれる。 簡単にいうと、専業主婦のいる夫婦で月22万円、正社員の夫婦共働きで月30万円前後、独身を通した人で月16万円。

現在40才>年収350万円(65才時点で厚生年金は月18-20万円)、年収500万円(21-24万円)、年収800万円(26-30万円)

現在50才>年収350万円(65才時点で厚生年金は月18-20万円)、年収500万円(21-23万円)、年収800万円(26-29万円)

現在60才>年収350万円(65才時点で厚生年金は月18万円支給)、年収500万円(21万円)、年収800万円(25万円)

179○世界最大の売り上げ規模を誇る、日本のある広告代理店会社が1970年代に提唱した戦略十訓。

●もっと使わせろ ●捨てさせろ ●無駄使いさせろ ●季節を忘れさせろ ●贈り物をさせろ ●組み合わせで買わせろ ●きっかけを投じろ ●流行遅れにさせろ ●気安く買わせろ ●混乱をつくり出せ

178 ○戦後、日本に突出したお金持ちがいなかったのは、昭和21年に預金封鎖&財産税で25〜90%課税されたから。

 日本国の借金の多さから最近、話題になっている預金封鎖。【納税は国民の義務】なので、政府が決定したら払わなければならないだろう。事実上の預金封鎖は昭和21年に行われ、庶民とお金持ちを含めて財産税として最高90%課税されたので、戦後の日本には突出したお金持ちは存在しなかった。その時の蔵相は、「日本人は戦争中は一億総戦死といっていたので、終戦でいっぺん皆死んだと思って相続税を納めてもいいんじゃないか」と言っていたそうで、タンス預金を引き出させるために、旧札は使用中止にして、銀行に預けさせ、把握した預金から財産税を徴収した。ちなみに、現在も5000万円以上相続すると30〜55%の相続税がかかる。また、昭和22年から24年にかけては、アメリカ占領軍の指示で、地主の所有する農地は約1ヘクタールのみとして、それ以上は政府が強制的に買い取り(買い取り価格は現在の価値にして1ヘクタール5万円、当時は0.1ヘクタールでカステラ箱2箱分という格安値で、事実上の接収。)、その後、政府は小作農に格安で土地を販売した。この農地改革によって、例えば当時の大地主(農地改革前は、小作農から収穫の4-5割を搾取していた。)は所有する農地が数年で30分の1になるなど、金持ち状態ではなくなった。

177○これまでに誕生した人類は累計で1080億人。

 世界の人口は現在、約72億人。現在、地球上では1秒間に4.5人が生まれ、1.8人が死んでいる。よって1秒間に2.7人が増えて、1年では8600万人が増えている。現人類は紀元前8万年ごろに現れ、そのころの平均寿命は約10才。7万年前には、インドネシア・スマトラ島、トバ火山の噴火によって世界人口が1万人以下になった時もあった。人口は1万年前には500万人、西暦100年頃には3億人、西暦1800年頃に10億人、1960年頃に30億人、1990年頃に50億人ぐらい。ちなみに、ピラミッドを建造した古代エジプト文明(4000年〜2000年前)当時のエジプトの人口は500万人(現在の東京都の半分の人口)程度と見積もられている。

176○星空の「天の川」の白い部分は、「天の川銀河」の中心部分が見えているから。

 天の川は、いて座の方向に見えて、七夕に織姫と彦星が天の川を挟んで位置することで知られる。太陽系は、「天の川銀河のいて腕の支流のオリオン腕」の星に属しており、地球から見た場合、天の川銀河の内側から天の川の中心部を見ることになるので、天の川の一部しか見えず、天の川の白い部分(天の川銀河の中心部=無数の恒星(太陽)が集まっているので白く見える)が、天の川銀河の中心部を見ていることになる。ちなみに、南半球では、銀河の中心が見えるので夜空でも本が読めるくらいに明るいとのこと。

175○すべての日本人が「名字(姓)を、なのりだした」のは140年前から。

 江戸時代に「名字をなのる」ことは武士の特権であり、庶民は名字をもっている人(例 田中一郎)もいれば、もっていない人(名前は「一郎」のみ)も多かったが、明治維新の関係で、明治政府はすべての国民に名字をつけることを命令した。よって、江戸時代までは1万種ぐらいだった名字が、明治以降は10万種類ほどになったという。ちなみに、江戸時代は、藩制度で大名一行を除くと庶民が他の地域に移動することを極端に制限していたので、一生、藩内(今でいうと県内)から出たことのない人がほとんどだったという。ちなみに、江戸時代に「庶民でも帯刀を許された」ということを聞く場合があるが、あれは脇差という、いわゆる「ドス」と呼ばれる短い刀一本のこと。

174○日本の乳牛の99%はホルスタイン種で、牛乳を年間7-10トン、種類によっては20トン出す。

 白黒模様のウシは、原産地がオランダのフリースランドやドイツのホルスタイン地方なので、正式には「ホルスタイン・フリーシアン種」と呼ぶ。ホルスタイン種のオスは、肉牛として育てられ、出荷された場合は「国産牛」と表記されている。歴史的には、日本に牛乳が伝えられたのは飛鳥時代で現在の韓国からチーズ風の食べ物が伝わり貴族が食べていたという。また、牛が輸入されたのはもっと後で江戸時代、徳川吉宗の時代にインドから牛が輸入されたのが始まりという。

173○カニ、エビ、サケ、タイが赤くなるのは、赤い色素(アスタキサンチン)を多く含むヘマトコッカスと呼ばれる藻類を食べているから。

 「自然界最強の抗酸化成分」とも言われているアスタキサンチンは、エサとなる藻類に含まれており、生の魚類に含まれている時は生体内のタンパク質と結合してるので青灰色をしているが、エビやカニをゆでると分離して本来の赤色になる。ヘマトコッカス藻は普段は緑色をしているが、紫外線などの環境の変化でストレスを感じると体内でアスタキサンチンを作り赤色に変色する。

172○日本で売買される家で中古の割合は14%。法律的には築22年で資産価値はゼロ。

 アメリカは中古住宅の割合が9割。伝統的に日本は住宅政策で新築を優先してきた。法律的には住宅の寿命は22年で、不動産業界では「住宅は約20年で価値がゼロになる」というのが常識で、実質、土地代だけが資産価値として残る。つまり、日本では新築一戸建てで30年ローンを組むと、家は22年で価値ゼロになるので、ローンが終わる頃は、土地代金だけが資産となる。(土地代金3000万+家代金2000万+手数料500万+30年の利息代金5000万円の合計1億500万円を払って、残るのは土地代金3000万円?分だけ)ただし、日本の住宅は質が高いから手入れすれば100年住めるという話もある。格安の中古マンションの購入では、たとえ1円で購入したとしても、毎年の固定資産税に加えて毎月の管理費や修繕積立金などの共益費が滞納されたままだと、数百万円に膨らんだ滞納共益費の負債を購入者が継承、負担しなければならなくなる。

171○養殖でクロマグロを1kg太らせるには15kgのエサの魚が必要。

 養殖でマグロなどの魚を1kg太らせるのに必要なエサの魚は、クロマグロで15kg、ブリで6kg、マダイで5kg、サーモンで0.5kg。つまり、マグロを100kgに太らせるためにはエサの魚を1.5トン必用となる。一方、サーモンなどは、10kg太らせるのにはエサの魚が5kgで済む。よって、養殖マグロを食べるよりは天然サバを大量に食べた方が地球環境に良いという研究者もいる。

170○オリオン座の赤い星(太陽、恒星) ベテルギウスが、もうすぐ爆発するらしい。

ベテルギウスは素人でも分かりやすいオリオン座の一つで、大きさは太陽の1000倍、質量は20倍。地球から約640光年の距離。つまり、今見えている姿は640年前の光。最近の観測では、星の形がいびつになっているので、既に爆発している(超新星爆発)可能性もあるらしい。太陽は水素原子を核融合させて重い元素に変換することで熱や光を出しており、水素を使い果たすと核融合で出来たヘリウムを核融合することによって炭素、窒素、マグネシウム、ケイ素を合成しており、ベテルギウスは、この段階(ヘリウムの核融合)にあるという。爆発から1時間後には、夜空のどの星よりも明るく輝き、3時間後は半月ぐらいの明るさで夜を照らし、月のように1年以上昼間でも見えるようになり、4年後には肉眼では見えなくなる。星がたくさんある銀河では、超新星爆発は100年に2-3回ぐらいは起きているそう。

169○税理士が、相続税対策に詳しいとは限らない。

 昔は、相続税の対象となる人は少数( 相続案件の約4% 2105年からは6%に増える見通しだったので、税理士が相続税関係の仕事をするのは年に1回あるかないかであり、10年に1度というケースもまれではないらしい。よって、相続税対策に実績がある税理士を選ばないと、何の意味もないことになりかねないらしい。ちなみに、総額で約1億円以上の財産を相続した場合、約半分が税金として納める必要があるので、大富豪ほど税金対策に頭を練るらしい。

168○大規模災害時に高層マンションで起こる事。&マンションの建て替え。1981年以前のマンションは買うな。

 国内の住宅総戸数のうち、マンションなどの共同住宅は4割。そのうち6階建以上のマンションは約35%。<エレベータ関係>地震時、エレベータに閉じ込められると、数時間後にエレベータ管理会社のスタッフによって救助される。エレベータは保守管理会社の点検後に再稼働するので、エレベータの復旧は数日後。エレベータ内で地震を感じたら、非常停止して閉じ込められる前に、すぐに最寄り階のボタンを押しまくって脱出すること。<水、食料関係>高層マンションは、ポンプで水をくみ上げるタイプが多いので、マンション周辺が断水していなくても停電で数日間は水が使えない。電子レンジ、電気コンロも停電で使用不可。近くのスーパー、コンビニでも食料の買い占めが始まるので、注意する事。<トイレ、階段関係>断水すると、水洗トイレは使用できず、汚物は、新聞紙などに包んで燃えるゴミ扱いで、高層階から食料品などとともに階段で上り下りする生活が始まる。老人を背負って高層階を往復することは体力的に厳しいので、避難所に行くことになる。階段の上り降りには非常用階段避難車という器具もある。体調が悪くなっても、119番はケガ人や消火作業を優先するために対応を断られる。<通信関係>携帯電話は、非常時で通話量が制限されて、つながりにくく、インターネットは、停電でパソコン、携帯電話が使用できない状態になる。

マンションの建て替え>2014年段階で築30年超のマンションは140万戸。1981年以前に建てられたマンションは耐震基準(旧耐震基準)が緩いので、いずれ立て替えになるが、マンション住人同士の事情があるので立て直しは困難で、トラブルに巻き込まれる可能性が高いので、いくら安くても買わない方がよい。管理費の値上げは所有者の過半数(50%以上)の決議で変更可能。エレベータなどを設置するなどの共有スペースに関するものの変更は4分の3以上(75%以上)の賛成で可能。立て替えは5分の4以上(80%)の賛成が必要になり、マンション内の高齢者世帯、低所得者世帯が経済的な理由で建て替えに反対する例が多いので、実際の建て替えには計画から10-20年かかることは珍しくない。

大きな地震が予想される地域で一軒家を購入するのを検討するときは、液状化で家が傾く可能性があるので、ネットで液状化予想マップを参考にすること。

167○単純にいうと日本人は欧米人の約2倍、糖尿病になりやすく、日本人は標準体型をわずかに上回っただけでも糖尿病になる危険性が高まる。

 日本人を含めたアジア人は歴史的に農耕民族で低脂肪、低カロリーの食事が中心だったので、遺伝的に、少ないカロリーで生き残ることが出来る「省エネ体質」となっており、インンスリン分泌能力は欧米人の半分程度しかない。欧米人は小太り程度ならば、ほとんど糖尿病にならないのに対して日本人は標準体重をわずかに上回っただけでも糖尿病になる危険性が高まる。事実、欧米に居住する日系人は日本人の2、3倍、米国白人の数倍以上の差で糖尿病が多いそう。日本人の食事は、ここ数十年で急激に欧米化したので、体質が適応できないまま、糖尿病患者が増える原因となっている。

166○日本の家庭では部屋内に、1m2にダニが350匹いるのは普通で、布団の中には最大で1000万匹のダニがいるらしい。

一般家庭の通常レベルは1m2に100匹、良好なレベルは50匹、ダニの少ない快適な状態は10匹。 一般的には布団の中には最大1000万匹のダニが生息し、1日に20回以上フンをする。ダニを減らすには、布団はこまめに干し、週一回は超強力な吸引力の強い掃除機をかける。紫外線ライトつきの布団クリーナーは、表面しか紫外線があたらない上に、短時間の照射なので、ダイにはあまり効果がない。部屋は換気し、掃除しやすいように家具はなるべく置かない。動物は外で飼う。カーペットは徹底して掃除機をかける。着ない服は捨てる。

165○柿は一本の木から毎年400-500個程度とれて、100年以上とれる。

 果物の柿は、1000種類以上あるとされ、おいしい柿を取りつづけるために、6年ほどかけて成長させるが、その後は、100年以上、柿を収穫できる。柿の葉にはタンニンという渋みの成分があり、これは殺菌効果があるので柿の葉すしなどに利用される。実(柿)は、1年に1本の木から400-500個とれる。ちなみに、柿、黒檀(こくたん)、紫檀(したん)などの木で黒い部分があるのは、土壌から鉄分を吸収し、木内部で酸化鉄?、水酸化鉄? 有機鉄?として固定するから黒くなる。

164○アブラムシが突然現れて増える仕組み。

 まず「羽の生えたアブラムシ」が一匹、エサの豊かな場所にやってきて、羽のない子ども(メスだけ)を毎日10匹産む。この時にオスは必要ない。その子供達が数日で成熟して母となり、毎日、子供を産む。その繰り返しで、一匹のメスがいると、数か月後には数億匹になるという。アブラムシの多くは、テントウムシのエサになるが、エサが少なくなると「羽の生えたアブラムシ」を産んで、羽タイプのアブラムシが新天地を目指すそう。

163○日本の猫の血液型は、ほとんどがA型。

 犬の血液型は、D,E,A型で表し、同じ血液型なら犬種が違っても輸血が可能。猫はA,B,AB型の三種類で日本の猫はほどんどがA型。鳥の血液型は、よく分かっておらず、異なる種類の鳥同士で輸血しても大丈夫。ウサギも血液型の種類は不明。サルの仲間は人間と同じ4種類。

162○着陸した大型旅客機が、減速するためにジェットエンジンを逆噴射すると、燃料代が10万円余計にかかる。

 最近の大手エアラインでは燃料費削減のために、飛行高度を選択したり、必要な時以外は、逆噴射しないようにしているそう。最近、見たドキュメントでは、旅客機の胴体に使用される外板の厚みは薄く、これはアルミフォイルで350mlのジュース缶を作るのに等しいという。ジャンボジェットなどの胴体の外板では一番薄い所は1.6mmになっており、これはDVDの厚さが1.2mmなので、DVDよりも少し厚い程度の厚みしかない。ちなみに、戦闘機F-15の翼面の外板は厚み2.1mm。ポリカーボネート製の客室窓の外側の厚みは8mm程度で、これは鉛筆1本程度の幅しかない。

161○大型ロケットの材料費用はロケット価格の2%

 飛行中に高圧がかかるロケットは飛行機のように溶接やリベットでつなげられず、従来のロケットは板を曲げて、厚さ数センチの板を数ミリまで削り出しているのでコストが非常に大きい。衛星の部品ケースも、信頼性を確保するために金属の塊から、箱を削り出して作製されている。ロケット側面は、割合からいうと卵の殻よりも薄いために、燃料を充填してはじめて強度が出るぐらいの張りぼて状態になっている。アポロ計画のサターンロケットは、超低温の液体酸素、液体水素の蒸発を見越して、「発射時に、ちょうど満タンになる」ように燃料供給を行っていた。

160○魚の血圧は人間の3分の1以下。

 水中は、地上の9分の1の重力なので、血液を送り出す心臓は強い必要はないので、魚の血圧は人間の3分の1以下。一方、地上の動物は、重力にさからって脳に血液を送る必要があるので、強力な心臓が必要になった。進化の過程で魚が陸に上がって暮らすには、肺呼吸、脚の他に心臓までモデルチェンジする必要があった。

159○ミジンコの横顔はヒヨコみたいで可愛いが、目は一つしかない「一つ目小僧」。

 ミジンコは甲殻類の一種で、エビ、カニの仲間。通常は、メスになる卵しか生まない(=自分のクローン”ミジンコ”)が、生命の危機を感じるとオスになる卵を産み、通常の、父、母がいるミジンコになる。小学校の教科書では、ミジンコの横顔しか記述していないが、目玉は一つで、正面から見ると一つ目小僧の顔をしている。

158○ゾウは頭がいいぞう。

 ゾウの鼻(=鼻と上唇があわさって長くなった部分)は、とても繊細で、ピーナッツから豆腐までつかめ、大人は一日に120kgのウンチをする。しかし、鼻は生まれつき自由に動かせるのではなく、子象は大人のしぐさを見て、練習することによって動かせるようになる。また、頭もよくて、訓練すれば絵(漢字も)もかけるし、人の性別、人間間の序列も見分けられる。よって、ゾウの飼育員は、ゾウの前では園長に丁寧語は使用せず、飼育員がリーダーであると見せる。そうしないと象は、飼育員の命令を聞かなくなる。野生の象は、木の棒を使って地面にお絵かきすることもある。低周波の声で仲間同士で会話するとともに、仲間が死ぬと葬式のような行動をすることもあるらしい。日本にも、古代には象(ナウマン象とか)が生息し、あれは、日本が氷河期に海水面が低下してユーラシア大陸と陸続きになった時期があったので、大陸の動物が時間をかけて日本まで進出してきたということ。象本来の肌の色は灰色であるが、寄生虫や乾燥から肌を守るために、泥浴び(泥パック)をする習慣があり、動物園には泥浴び用の粘土が準備してあり、この粘土の色によって、動物園の象は赤茶色だったり、白色に見えている。また、ゾウはガンになりにくい動物として知られており、基本的にガンは細胞数の多い動物ほどガンになりやすく、その傾向に従えば、巨大なゾウ(=多くの細胞がある)は、ガンでとっくに絶滅しているハズといわれているが、実際にゾウがガンで死ぬ割合は5%程度と圧倒的に低く、DNA的にガンになりにくい性質を有しているらしい。ゾウの足は丸いイメージがあるが、実際には人間でいうと「つま先立ち」している状態で、カカトの部分は、足の少し上部にあり、実際にはゾウの足は「足指と、分厚い土踏まず」から出来ている。象ではないが、オランウータンにねじ回しを与えると、その使い方が分かるばかりか、飼育係がいない時に檻のボルトをはずし、外したボルトが見つからないように隠しながらゆっくりと作業を続け、やがて脱走するそうで、この手の逸話は動物関係者の間では有名だそう。

157○牛肉の名称と部位。

 牛肉には、集中力を高める鉄分が、豚肉や鶏肉の2倍以上あるので赤い。アメリカで生まれても、日本で長く育てれば国産牛と認定される。国産牛肉において和牛以外の牛肉を国産牛と呼ぶ。和牛は大別すると4種類あり、黒毛和牛、赤毛和牛、日本短角種、無角和種がある。

人間でいうと、あばら骨周辺の肉はともバラといい、カルビ(韓国語、=あばら骨周辺のバラ肉)は、ここの部分。肩部分は肩ロースで肩芯、ザブトンなどがあり、ステーキやすき焼き、焼肉などに使われる。背中は、ロース(ロイン)で、ステーキに向いており、リブロース、サーロイン(ロインは腰の肉という意味、サーは貴族の称号)、ヒレ(腰肉の一部、700kgの牛で6kgぐらいしか取れない、ヒレの中央部はシャトーブリアン)などがある。おしりは、もも肉と呼び、ランプ、イチボなどがあり、ステーキ向き。人間の腕部分は、うで(肩)と呼び、肩サンカク、トウガラシ、ミスジなどがこの部分。ハツ(心臓)、レバー(肝臓)、ミノ(胃袋)、テッチャン(大腸)、ハラミ(横隔膜)、タン(舌)。

156○豚は、4か月の妊娠期間で、一度に15頭ぐらい子供を産み、年に2-3回妊娠出来るので、一年に30頭ぐらいの子供が生まれる。

子どもの半分がメスとすると、生後8か月で子どもを産めるので、15x30=450頭、その間に親ブタが30頭産むので、480頭生まれ、生後7か月ぐらいでお肉にされてしまう。豚肉が安い理由も分かる。一方、ニワトリのブロイラーは生後50日(生後2か月以内)で、ウシは生後2才半から3才で出荷される。ニワトリの寿命は10年以上、牛、豚の寿命は15年程度ある。

155●1杯100円〜600円で販売されているコーヒーにおいて、タンザニアの農家が得る一杯分のコーヒー豆の価格は1.3円

 コーヒー一杯入れるのに必要なコーヒー豆は約7g。タンザニアの農家はコーヒー豆を1kgあたり185円で中間業者に販売しているそうで、1kgは、コーヒー142杯分に相当する。つまり、185円/142杯=1.3円。日本人が、コンビニで100円コーヒーを飲むと、98円は農家以外の中間業者の利益になっているらしい。日本において焙煎業者が喫茶店に卸す価格はキロ4000円ぐらいで、4000円/142杯=28円。ということは、100円コーヒーを買うと、70円ぐらいは小売店の利益になっているらしい。600円で売っている高級店では、500円以上が利益?

154●日本企業は、「仕事を頑張れば出世できるかも」という 社員の期待&上司の示唆が社員を動かす原動力。

 経済新聞で読んだ経済学者の説。アメリカ企業は、基本、コネ社会、コネ採用で、優秀と思った人を雇い、信任を失えば、その場ですぐに解雇。(ネット情報では、労働組合や人種、性別による差別では解雇が制限されるが、それ以外なら、理由がなくても原則、解雇自由。)会社に入りたての人が、すぐ幹部になるので、平社員は出世の見込みもなく、アメリカ企業は役職によって給料が決まるので、初めからやる気を無くしており、それで自分で会社を立ち上げて大企業に自分の会社を売って(時間的自由がある)金持ちを目指すらしい。基本的にはキリスト教などの一神教では、労働は神から与えられた罰で、旧約聖書にも、男性は労働すること、女性は出産の苦しみが罰として記述されている。現在、アメリカは相続税が基本ないので、金持ちの息子は余裕資金を利用して、ますます金持ちになり、人口の1%がアメリカの財産の50%?を所有しているらしい。

 一方、日本では平社員のやる気を維持させるために、トーナメント方式(少しづつ勝ち上がる)で平社員同士を競い合わせ、「仕事を頑張れば出世できるかもよ(しかし、頑張っても皆、出世できる訳ではない)」と期待させて頑張らせるので会社人間となる。上司の心理としては、定時退社する部下よりも、夜遅くまでいる部下の方が、安心感があるらしい。 実際には、日本の大多数の会社は同族経営の中小企業(日本企業の90%以上が同族企業(=家族経営))で、幹部は世襲が圧倒的多数なので、自分で起業しない限り、いくら頑張ったとしても部長か専務止まりだろう。 日本では、相続税があり、金融資産1億円を超えると60%程度の相続税がかかるので、なるべく若いうちにリッチになって元気なうちに生活をエンジョイした方がよいかもしれない。

歴史的に見ると、日本の「立身出世(大会社の社長になって、お金持ちになる)思想」というのは第二次世界大戦以降の話で、戦前は厳格な身分制度(明治時代は平民、華族、江戸時代以前は、農家、商人、武士)のもとで、世襲制で農家は生まれながらにして農家、商人は商人であり、経済的に豊かにもならない、貧しくもならないしくみで、お金持ちの農家、お金持ちの商人はいたものの、それぞれが平安に暮らしていたらしい。しかし、終戦直後の昭和21年には、富裕層を排除するために、預金封鎖で資産の9割を没収し、農地解放によって農地も1ヘクタールしか所有させない政策をとった。

最近見たドキュメンタリー映画&映画>

【 ステロイド合衆国 スポーツ大国の副作用】  嘘をついてでも勝者となった者が得をするアメリカの現実。

【 キャピタリズム マネーは踊る】  行き過ぎた資本主義国アメリカのルポ。金持ちはますます金持ちに、貧乏人はホームレスになる現状。(収入が少ないので)募金をねだる旅客機パイロット(飛行機の中に募金箱というかチップ入れがある)の存在

【 マックスト・アウト カード地獄USA】  庶民にクレジットカードで借金させ、破産させず(=借金がチャラにならない)に一生借金を払わせる大手銀行の実態。

【 ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金】  成金が貧乏人に襲われる犯罪コメディ。

【 エリジウム】 貧乏人集団が金持ちコロニーを襲う映画。

【 マイレージ、マイライフ】  解雇宣告を専門に行う企業の社員が主役。

【映画 スティーブ・ジョブズ】  反対意見をいう者にジョブズが口頭で解雇宣言し、その直後、「君は、なんで今、会社にいるのか? 今、解雇したのに。」というシーンがある。

153●ハリウッド女優 アン・ハサウェイの名前は、シェークスピアの妻の名前が由来。

 1564年生まれの英国の劇作家シェークスピア(ウイリアム・シェークスピア、シェイクスピアとも表記、享年52歳)は18才で、8才年上のアン・ハサウェイと結婚し、その後、家族を放り出して20代後半にはロンドンで詩人・劇作家として成功した謎の人物。シェークスピアが生きた時代は、日本では徳川家康が生きた時代あたり。ハリウッド女優のアン・ハサウェイは、父親の姓はハサウェイで、シェークスピアの妻の名前から命名した。シェークスピアは450年前のロンドンで活躍した、詩人・劇作家・役者で、文豪というイメージは後世に作られたもので当時は流行劇作家の一人。有名な【生きるべきか、それとも死ぬべきか、それが問題だ(英語ではTo be, or not to be, that is the question.)】というセリフは、悲劇「ハムレット」の一節で、「主人公ハムレットが、叔父に暗殺された父である王の復讐をしないで耐え忍んで生きるべきか、それとも復讐してすべてを終わらせるか、それが自分に対する質問だ」という意味。田舎の羊毛取引家出身で、大学にも行っていないシェークスピアの前半人生と、教養豊かな多くの戯曲で成功した後半の人生があまりに違うので、後半の劇作家シェークスピアは教養のある伯爵や外交官など別人だったとの説もあるが、どれが本当か分からない。ちなみに、ゲーム「オセロ」は、シェークスピア悲劇「オセロー」の主人公が黒人で、妻が白人だったことから命名。

152○北海道と沖縄では、地球の遠心力との関係で重力が0.14%異なるので、日本では北海道型、本州型、沖縄型の3種類の体重計が販売されている。

 大雑把にいうと、赤道付近は遠心力が最も大きくなるので、北海道に比べて沖縄は重力が小さくなり、北海道に比べて0.14%重力が小さくなっている。これは体重100kgの人にすると、100kgx0.14%=140gとなり、沖縄で100kgの人が、北海道で図ると100kg+140gに計測されるので、体重計は、北海道、本州、沖縄用の3種類がある。

151○1アールは10mx10m=100平方m、1ヘクタールは100mx100m=1万平方m

 ヘクタールはヘクトアールの略。ヘクトパスカルのヘクト。1ヘクタールは約3000坪(約6000畳)、約2.7エーカー。日本のコメの10アール(100mx100m)あたりの所得は平均3万円、野菜は18万円。

150○チューリップは、暑い(20℃以上)と花を開き、寒い(10℃以下)と閉じる行動を繰り返す。

 チューリップはユリ科の球根植物。原産地はトルコあたりで3000年前から栽培されていたといわれる。オーストリアの駐トルコ大使が、通訳に花の名前を聞いた際に、通訳が、「これはターバン(インド人が被っている布。現地語ではチューリパムと発音)に似ている」と説明し、大使が、チューリパムが花の名前と勘違いしたのが名前の由来。球根は、根や茎、葉の一部が栄養分を蓄え肥大したもので、受粉すれば種は出来るものの種から育てた球根は小さくて最初の年は花は咲かない。よって、5年ぐらい太らせた球根が販売されており、花が枯れた後に掘り出して、日陰で保存し翌年に植えると、また花が咲くそう。世界生産量の約80%はオランダ産。

149○スズメバチは、自分で狩った獲物は幼虫に与え、幼虫から栄養入りの唾液をもらって食べている。

 スズメバチは最初に若い女王バチが、10匹の子供を育て、その子供が、ネズミ算式に増えていき、働きハチが巣を作り、やがて女王バチは産卵に専念するようになる。スズメバチは、腰が細く、胃も小さいので、獲物のイモムシを食べることは出来ず、巣の幼虫にエサとして与える代わりに、幼虫から栄養入りの唾液をもらって食料としている。スズメバチの巣は、近くの木の皮(ナラやクヌギの林の近くでは巣は白っぽく、スギの近くの巣は赤っぽくなる)を剥いで来て唾液と混ぜて(=紙の原型、人間よりも何万年も前に紙を作っていた。)巣作りの材料とし、組み立て、巣の内部では、中の働きバチが巣の内側の木を削って幼虫の入れ物(ハニカム)を作っている。女王バチ、働きバチは約1年で一生を終え、その間に生まれた新しい女王バチが、新しい巣を作り始める。スズメバチが、木を削って巣を作る様子から、人間は紙を作ることを学んだと言われている。スズメバチは農作物にたかる虫を捕食することから、人間にとって益虫とされており、人間が攻撃しない限り、人は襲わないそう。体が黄色と黒のハチは多種類いて、何でもスズメバチに思えるが、アシナガバチなどは、よほどの事が無い限り、人を刺さず、庭木のイモムシなどを退治してくれる益虫。

148○コアラは一日18-20時間寝て過ごす。

 コアラは野生では10万匹ぐらい生息しており、日本では40匹ほど飼育。コアラという名前は、先住民アボリジニの言葉で、【噛みつくもの、怒り】というのが語源という説もある。オスはゴーゴー、メスはニャアニャアと鳴き、有袋類なのでメスのお腹には袋があり(カンガルーもメスしか袋はない)、袋は縦方向に下向きに空いている。コアラは体長2cm、体重1g程度で生まれ、自力で母親の袋に入り半年間ほど暮らし、母親の袋の中でお乳を飲みつつ、母親の糞も食べてユーカリを消化する微生物を取り込む。

1000種類あるユーカリのうち、食べるのは100種類ぐらいで、気分や体調で食べる種類が変わるので、飼育員は一匹づつ、ユーカリを選別して準備している。ユーカリはエネルギーが少ないので、体力を蓄えるために、一日18-20時間寝る&休憩しており、遊ぶのは1-2時間。オーストラリアには暑い地域(北方系)と寒い地域(南方系、=北半球と逆になる)の2種類のコアラがおり、寒い地域のコアラは、暑い地域のコアラに比べて、大型&茶色っぽい&毛がフサフサという特徴がある。暑い地域のコアラは名古屋の東山動物園、寒い地域のコアラは大阪 天王寺動物園で見られる。

147○馬の視野は350度ある。

 天敵から逃げるために、馬の視野は350度あり、陸上哺乳類で最大級で、前を向いていても自分のお尻ぐらいは見えている。色は黄色、緑、青は分かるが、赤は見えていないらしい。人間と異なり、鼻からしか息は出来ない。人間と並び、最も汗をかく動物の一種で、競馬の後にはバケツ一杯分の汗をかく。日本には、約8万頭おり、古墳時代ごろに中国から渡来。体高が148cmの馬を、品種や血統に関わらず、ポニーと呼ぶ。大昔は4本指足だったが、進化の過程で、人間でいうと中指にあたる一本だけとなり、足の内側、(人間でいうとヒザ裏)に、夜目(よめ)と呼ばれる、親指の名残がある。馬の脚のスネ部分は、人間でいうと指にあたり、蹄(ひづめ)は爪に相当する。ちなみに犬など4本脚で足の短い動物は、移動する時に左前足と右後足を同時に動かすが、ゾウ、キリンなど足の長い動物は、この歩き方だと足がぶつかるので、左側の前足、後ろ足を同時に動かして歩く。

146○トリビア

○猫は繁殖能力が高く、年間3回出産が可能で、理屈でいうと2匹が1年で15匹になる○「頭隠して尻隠さず」は、鳥のキジの習性から来ている 〇もやしは、大豆などを暗い所で育てると一つ一つの細胞が大きくなり、葉緑素ができないので白色。日光の当たるところで育てると普通の芽がでて緑色になる。○雷の正体は電流だが、電流が光っているのではなく、電子で励起された大気中の分子が光っている。○ロウソクの灯りで黄色い部分は「不完全燃焼の炭素が光っている」から。○人間の静脈が青く見えるのは目の錯覚で、静脈自体は肌色。○ハチが刺すと死んでいしまうのは、ミツバチのメスだけ(毒針は産卵管の変化したもの)で、スズメバチのメスは何度でも刺せる。〇ゴリラは群れから追い出されて寂しい時には鼻歌を歌う。○アメリカ製スポーツカーのフォード・マスタングのマスタングは”野生馬”という意味だが、野生馬からではなく、第二次世界大戦中の戦闘機P-51マスタングから採用した。○アメリカのホームラン王ベーブ・ルースのベーブ(babe)は「赤ちゃん顔」だったからついた愛称。〇蚊は、成虫の寿命は約1ヶ月でメスだけが血を吸い、卵期間は2-3日、ボウフラは7-10日、サナギは2-3日過ごし、最短で41日、最長で46日間で一年中再生を繰り返している。○金魚の稚魚は、赤色ではなく、普通のフナと同じ黒色で、数か月から数年かけて色が変化して赤色になる。ニシキゴイの稚魚は、色がついているが成長に伴い、5回ほど色が変化する。○ウグイスのオスは、恋の季節には、メスの気をひくためと縄張りを主張するためにホーホケキョと鳴き、夏はチャッチャと鳴く。ライバルが少ない環境下が続くと、さえずりもヘタクソになる。ウグイスは地味な茶色の鳥で、地面の虫を食べるので、鳴く時も大概は地面付近にいる。「梅にウグイス」といった過去の間違った伝統的絵柄によってメジロの緑色と勘違いされているが、ウグイスは地味な茶色をしている○イタリアのオリーブ農園の家族は、オリーブオイル(オリーブの実の果汁)を、1日で約1L消費する。○神社、お寺のお賽銭(さいせん)は、神様に願い事をかなえてもらうためのお金ではなく、祈願成就のお礼として奉納するもの。賽銭の「さい」には神仏に供えて感謝するという意味がある。○雨は、地上5kmの雨雲から、8分30秒かかって地上に落下する。○日本人が所有している物品は、平均1万個。モンゴルの遊牧民が所有している物品は平均300個。あなたは、いくつ買えば気が済みますか?○カタツムリは貝の一種で、カタツムリを含む巻貝には目がある。一方、ホタテなどの二枚貝には目はない。貝は、エンガワの部分からカルシウム成分を分泌して自分の貝を少しづつ大きくする○モンシロチョウは一年に300個程度、葉っぱの裏に一個づつ卵を産み付け、そのうち大人の蝶になるのは約2匹 ○ヘビのコブラは、怒った時、相手を威嚇する時だけ、首の部分を拡げ、平常時は見た目は普通のヘビ。 ○エベレスト山に、ネパール側から入山すると、一人で登る人は255万円の入山料が必要。7人以上では一人100万円の入山料。○寝不足になると目の下にクマが出来るのは、血行が悪くなって血液中の酸素が不足して血が黒くなり、目の下の皮膚は薄いので、血の色が透けて見えるから。○人参は、元来はむらさき色や、黄色だったが、食欲が増すようにオレンジ色に改良された。○一頭の乳牛からは、年間6トン以上の牛乳が取れる。○マリアナ海溝(深さ10920m)は、エベレスト山(8848m)が沈むほど深い。○1年は約365.2422日であり、4年で1日分の長さになるので、4年に一度は一年を366日にする「うるう年」を設けている。○タコやイカは貝と同じ仲間の軟体動物で、イカにある骨のようなものは貝殻の名残り。○ツクシはスギナの地下茎から出る、胞子をつける茎○セミは春から秋まで日本のどこかで鳴いていて、複眼が2つと単眼が3つの合計5つの目を持っている。ヨーロッパにはセミが存在しないために、日本アニメでセミの鳴き声はヨーロッパ人にはノイズにしか聞こえないので、アニメではカットされている○茶碗は、元来、茶を飲むための陶磁器で、江戸時代になってから、ご飯をよそうようになったから。江戸時代以前は、ご飯は木製のおわんによそっていた。○現在、世界で1600頭ぐらいしかいないパンダの白黒模様は、保護色で、体の輪郭を隠すため。○ブラキオサウルスは、「うで恐竜」という意味で、前脚が後ろ脚よりも長いので、この名がついた。○めんたいこは、韓国語でスケトウダラをミョンテ「明太」と呼び、その子供だから明大子。○日本で最初に作られたのは「竹取物語(かぐや姫)」で西暦900年頃(平安時代)○カメレオンの舌の長さは体長の1.5倍程度ある。○アフリカには奇想天外(別名 ウェルウイッチア)という名前を持つ、2枚の葉だけで、1000年以上も生きる植物がいる。○ヘビや魚は、まぶたがないので、まばたきはせず、目は透明なウロコで覆われている。○くちびるは、皮膚ではなく、口の中と同じ粘膜で、毛細血管が透けて見えるから赤く見える。○パイナップルは花の根元の部分を食べており、パイナップル表面のうろこのようなものの一つ一つが花。○ヒマワリは、つぼみが出来始めた時は、太陽の動きに合わせて動くが、花がさいた後は東を向いたままになる。○コウモリは、ライバルの鳥が昼間活動するのに合わせて、ライバルの少ない夜に活動するようになった。○聖徳太子は、日本のお札に合計7回登場している。○インコは、インコ同士で鳴いてコミニュケーションするので、人間の声マネをして人間とコミニュケーションしている。○ニワトリは、野鶏(ヤケイ)を4000-5000年前に中国かインドで家畜化したもので、卵を温める習性は無くなっており、人間が孵化してやらないと増えない。一般に、鳥は生んだ卵が見えなくなると、すぐに次の卵を産むことが出来る構造になっているので、ニワトリは毎日、卵を産める。○頭蓋骨は、23個の骨から出来ており、骨同士がしっかりくっついているので、1個に見える。○鎌倉の大仏が1243年に完成した時は、木造で、1247年に風で倒れたので青銅製の大仏になった。○目という漢字は、目の形を横にしたもの。○シロナガスクジラは、一回に70トンの海水を口に入れてオキアミをこしとる。○シロクマ(ホッキョクグマ)の肌は太陽熱を多く吸収するために黒色で、白い毛は、透明でストローのように中空であり、中の空気で寒さを防いでいる。○ガチョウは野生のガンを4000-5000年前に中国やヨーロッパで家畜化したもの。○マスタード(からし)は、からし菜という植物のタネをすりつぶして作る。○氷山は、陸で出来た氷が海に浮かんだもの。○人間の背骨(脊椎)の数は、32-34本で、人によって尾骨の数が違う。○窓ガラスは2000年以上前から作られており、イタリアのポンペイ遺跡から発見されている。○季節変化の少ない熱帯の木は、一年中成長するので、年輪が出来ない。○ガラパゴス諸島のガラパゴスとはスペイン語でゾウガメという意味。○湯たんぽの表面にデコボコがあるのは、熱を放出する面積を多くするため。○クリームパンは、シュークリームをヒントにアンパンのアンコの代わりにクリームを入れたのがはじまり。○飛行機の滑走路は、大型機の着陸の衝撃に耐えるために、厚さ約70cmのアスファルトが敷いてあり、水はけをよくするために溝が掘ってあり、両端に向かって傾けて作ってある。○アメリカという名前は、イタリア人探検家のアメリゴ・ベスプッチの名前、アメリゴに由来し(名字はベスプッチ)、北アメリカ大陸と南アメリカ大陸は、分離していない一つの大陸である。(パナマ運河は、人工に作った川みたいなもの。)○ヨーロッパにはサル類がいないためにサル自体が珍しく、ニホンザルは最も地球の北限に住むサル類。○ヨーロッパにはセミはいないので、ヨーロッパ人にはセミの声はノイズにしか聞こえないので、ヨーロッパ向けのアニメではセミの声は抜いている。○ウミガメは肺呼吸で水中では呼吸できないので、赤ちゃんカメが窒息しないように陸上に上がって産卵する。

145○サンタクロースのトナカイは全部メス?

 鹿の角は、オスだけに生えて、毎年春に自然に抜け落ちる。しかし、トナカイは、オスに比べると小さいがメスにも角が生えて、オスの角は春に生えて冬までには抜け落ちるの(=オスは冬には角がない)に対して、メスは冬に生えて、夏ごろ抜け落ちる。よって、クリスマスの時期に角が生えているトナカイは、すべてメス?ということになる。

144○重力特集!

 星などの巨大物質から十分(といっても銀河と銀河の中間ぐらいの位置)に離れた宇宙空間では、1Kgの2つの物体を1m隔てて放置しておくと、2つの物質は自然に近づき、約27時間後には衝突するらしい。この2つの物体を衝突させる力を「重力」といい、重力のしくみをはじめて説明したのが、ニュートンの「万有引力の法則(=重さのあるすべてのものは互いに引き合う)」らしい。

 地球は誕生以来、47億年も毎日、自転するとともに太陽を1年かけて公転している。 この動くエネルギーはどこから来ているのか? ネットで調べると、太陽の重力に引っ張られて地球が太陽を回りだした時のスピードと、公転にともなう遠心力の関係で、現在の軌道が定まり、宇宙空間はほとんど真空状態なので、公転エネルギーを消耗せず、慣性の法則にしたがって、ずっと何十億年も回り続けているのだそう。

 人工衛星もスペースシャトルも、実際には地球の重力の影響下にある所を飛行して自由落下しているが、早い飛行速度(秒速8km)による遠心力でつりあっていることから、無重量(無重力ではない、実際には、シャトルよりもはるかに遠い月も地球の重力に引っ張られてる)状態であり、空気抵抗のない所を回るので、スピードが落ちずに、ずっと公転しつづけているという。ちなみに、スペースシャトルが地球に帰還する際は、進行方向とは逆方向に逆噴射することによって飛行速度を減少することによって遠心力を減らし重力による自由落下を開始するということをしている。このように軌道上では飛行スピードが大事なので、時々、飛行スピードを維持するために姿勢制御用エンジンを作動させていた。

 地上でボールを投げると重力の影響ですぐに落下するが、早いスピードで投げると遠くまで飛ぶ。これをものすごいスピード(秒速8km以上)で投げるとついには地球を一周するようになり、この速度を維持できるならば(空気抵抗が無視できる宇宙空間ならば)重力と遠心力がつりあって地上には落下しないという理屈で、ニュートンは著書の中で、この現象を予想していた。

 ちなみに、航空機の中で無重力(正確には無重量空間)空間を作り出して、遊んでいる映像があるが、あれは、飛行機が自由落下しながらの映像ではなく、急上昇した後に、水平飛行に移った際(ジェットコースターでふわっと浮き上がった状態と同じ)に無重力状態を作り出しているらしい。

 地球の自転に関しては、月の公転が潮の満ち引きに影響を及ぼしているので、地球の自転速度は遅くなり、地球誕生時は一日8時間だったのに、現在の24時間になっているそう。ちなみに、太陽も天の河銀河にある2000億個の恒星(太陽)の一つとして、銀河内を公転しているそう。地球の自転、公転とは関係ないが、時計が右回りなのは、日時計が原理的に右回り(太陽は東から南を回って、西に沈むと、日時計の針は、右回りに動く。)に針が動くから、その名残で時計は右回りになっているそう。

 一般に鉄(Fe)は、星の爆発にともなう核融合反応において、電子構造的に安定であるために、自然に大量に合成され、宇宙の至る所に存在する。たとえば火星が赤いのは主に三価の鉄酸化物の色。ちなみに二価の鉄酸化物は黒い。ちなみに、宇宙物質の99%は水素とヘリウム(水素が圧倒的に多い)で、残りの1%が残りの元素だという。鉄を含む隕石が、万有引力(重力)による衝突によって集まるようになり、大きくなるにつれて、引力(重力)が加速度的に大きくなり、岩石型の星が成長し、他の隕石の衝突の際の発熱、放射性物質の核崩壊熱によって、星の中心がどろどろになり、比重の大きな金属鉄、金属ニッケルが、重力の中心部(=星の中心部)に向かって移動し、金属のコアが形成されるという。

 金属鉄の比重が重いために星が誕生した際は溶けた鉄(及びニッケル)が星の中心部に集まって巨大な金属核を形成し、地球サイズの星では、重力によって大気が宇宙空間に揮発しないで留まったために、地球は月のように太陽が当たる所は+150℃、当たらない場所は-200℃という極端な気温変化を示さず、海が安定して存在し、結果として生物の発生、発展をもたらしたという。また、鉄が磁性を有していることで地球は大きな磁石として作用し、磁極があり、太陽からの太陽風(プラズマ)の直撃を遮蔽しているという。(北極と南極で太陽風が大気とぶつかるとオーロラになる)

 地球の中心にあるという金属鉄とニッケルの巨大な金属球(コア)によって発生する強力な重力によって、大気、海が存在し、重力によって無機物が沈殿し、(無重力では、そもそも沈殿現象自体ない。)海底のマグマ噴火口付近で無機物のゴッタ煮状態、スープ状態が何億年も続いた中で、無機物が反応して有機物になり、有機物が生物に変化したと考えられている。さらに、重力によって鉄以外の軽い物質(カルシウム、ケイ素、炭素化合物)は地表表面に移動し、やがて大陸が生成した(陸がなければ進化は魚か虫止まりだったろう。)ことで、生物は陸上に上がるようになり、現在の人間の登場までつながった。

143○最近はバイオテクノロジーの発達で「試験管肉、人造肉」というのがあるらしい

 従来の牛からの肉の生産は残酷だとして、牛の幹細胞を大量培養して肉を生産する方法。牛で出来るなら、豚も鳥も出来るのだろう。ただし、普及するかどうかは別。詳細は検索キーワード「試験管肉」で検索あれ。

142○コバンザメはスズキの仲間で、サメではない。

  コバンザメは、大きな魚、カメに吸盤で吸い付いて、おこぼれを食べる魚。吸盤の形状が小判に似ているのでコバンザメ。吸盤は、大きな魚の進行方向には、水圧によって強く吸い付くので簡単には剥がれず、一方、コバンザメが離れたい時には、大きな魚よりも早く泳ぐことによって簡単に分離出来るそう。東南アジアでは、コバンザメがウミガメにくっつく習性を利用してウミガメ漁に使用されている。

141○栗は、「栗の木の実」で中に柔らかいタネが入っている。

 クリはブナ科クリ属の木で、日本では縄文時代から栽培されており、作物が取れない時の救荒作物として重宝された。木は耐久性、耐水性に優れるために家屋の屋根板や鉄道の枕木に利用されていた。クリの実は直射日光の当たる場所しか実をつけず、一つの品種だけでは結実は難しく必ず2品種以上植える必要がある。栗の実は、イガの中に3個セット(中果と側果2個)で入っていて、栗の実を良く見ると、中果は両面が平ら、側果は片方だけ平ら。動物に食べられないように、トゲトゲのイガに包まれており、地面に落ちると、栗の実から根と芽が出てきて、大きくなる。三年ぐらいで実をつけることから、「桃栗3年、柿8年」という言葉が出来た。カリフラワー、ブロッコリー、菜の花、キャベツ、ケール、ハクサイ、チンゲンサイ、高菜、ザーサイ、小松菜、野沢菜、カブは、すべて、アブラナの変種であり、基本的には同じものとされる。野菜のレンコン(ハス)は漢字では蓮根と書くが、食べる部分はレンコンの根ではなく、水中に伸びている茎(くき)が太くなった部分。穴が開いているのは空気が通る部分で、おせち料理にレンコンが入っているのは、「見通しがいい」という理由から。ちなみハスの花は、泥の中から悠然と現れ、高貴な姿をしていることから、世の中の混乱にまみれず、孤高の美しさを有するという意味で、仏教に取り込まれ、奈良の大仏が蓮の花の上に座っているのも、ここから来ている。

140●竜巻(たつまき)の中心部分は、上昇気流で吸い上げられるのではなく、下向きの強力な下降気流。

 竜巻の生成するメカニズム> 地上付近の湿った空気が、太陽に暖められて上昇。上空の冷たい空気に冷やされて大気中の蒸気が水となって、巨大な入道雲が生成。その際に、地球の自転の関係で渦巻きが出来て、「冷たくて密度の大きい上空の寒気が下向きに落下をはじめ」、落下した空気が周辺の地上付近の空気を押し上げて、「竜巻周辺は上昇気流、中心部は強力な下降気流のサイクルが完成」し、このサイクルが加速していき、竜巻が完成。

 竜巻周辺の物体は、強力な上昇気流で吸い上げられ、中心部は、強力な下降気流で風圧で押し潰されていくことになる。映像で牛とか車が空に吸い上げられるのは周辺部の上昇気流によるもので、家などが潰されるのは、強力な下降気流によるものらしい。

139○60kgのマグロの脳の重さは15g。

60kgの人間と同じ体重の動物の脳の重さ:人間1370g、チンパンジー484g、サル226gゾウ 203g、イルカ290g、ネコ173g、マグロ15g。脳に占める「ものごとを考える部分の割合」:人間30%、チンパンジー17%、サル12%、イヌ7%、ネコ4%、魚0%。魚は「ものを考える領域が無い」ので、「学習する」ということが出来ないそうで、ものを考える領域があるイヌやネコは、人間の指示を理解することが出来る。

138○夏至(げし)は一年で一番、昼間が長い日。

 夏至(げし)(6月20日ぐらい)。北半球で太陽が最も北に来る日(=太陽の角度が一番高い位置に来る日)で、昼間の時間が一番長く、冬至と較べると4時間以上昼間が長いという。太陽がでてくる位置関係からいうと、夏至がもっとも北よりの東から上り、北寄りの西に沈むので、物理的に太陽が地上にいる時間が長いから加熱される時間が長くて熱くなるということ。逆に冬至は、もっとも南寄りの東から太陽が昇り、南寄りの西に沈むので、太陽の昇っている時間が短いということになる。地球に夏と冬があるのは地球の地軸が太陽に対して傾いており、夏は太陽が最も高い位置にあり、太陽光が大気圏で散乱される割合が少ないので暑くなる。逆に冬は太陽の角度が小さく、斜めに太陽光が入ってくるので、大気圏で太陽光が散乱される割合が大きくなるので寒くなる。理屈で言うと、太陽の出ている時間が一番長い夏至が、一番気温が高いような気もするが、日本の場合は、この時期は梅雨で雨がちであり、地表に貯まる熱量が少なく、梅雨があけて少しづつ地表が暖まっていくので、結果として7月ー9月が気温的に一番暑くなる。夏の赤道近く(グアム沖)では、太陽光によって海面が暖まるために台風が発生するので、台風は夏にやってくる。台風は、偏東風によってフィリピン、台湾方向に流されるが、時計回りの風や、地球の自転の影響によって北上し、日本付近まで北上すると偏西風(西から偏って吹く風)に流されて、九州から北海道に向けた方向に進路を変更する。偏西風は、日本付近では中国から日本方向に吹いている風で、天気が西から東方向に変わる原動力となっており、冬には秒速100m(時速360km)の風が吹くのでジェット気流とも呼ばれる。137○全身白色のクジャクがいる。

キジ科の鳥。雄だけに美しい飾り羽があり、繁殖期(3-6月)に求愛行動としてメスの前で飾り羽を披露する。飾り羽は尾羽ではなく、腰あたりの羽が発達したもので、繁殖期が過ぎると抜けて、12月頃になると新しい羽が生えてくる。全身白のクジャクもいる。

136○【 ニワトリ 】 卵の黄身の色は、ニワトリのエサのトウモロコシの色素。

  ニワトリ は、もともとラオス北部から中国南部に住んでいた赤色野鶏が、家畜化と野生化を繰り返しながら家鶏(ニワトリ)になったもので、人間による品種改良によって毎日卵を産む種類が作り出された。メンドリは1年半ぐらいの飼育期間中に500個ぐらいの卵を産むが、これは女性が一生に排卵する数に等しい。ニワトリの卵の黄身は巨大な卵細胞で、色が黄色いのは、エサのトウモロコシの黄色い色素で、黄身が濃い黄色だからといって、特別、栄養が多いということはないらしい。事実、ニワトリにコメばかりを与えると、黄身は白くなり、極端になると色では黄身と白身の区別はつかなくなるという。ただし、黄身の色が濃いと栄養がありそうに見えて、高く売れそうなので生産業者は、ニワトリに積極的にトウモロコシを与えるという。この理屈で言うと極端には食用色素で人間に害はない限り、黄身が赤かったり、青かったりする卵も生産できるという。卵の生成メカニズム的にいうと、鳥は基本、一日に一個しか卵を産めず、ニワトリは主に午前中、ウズラは午後、シチメンチョウはお昼頃、卵を産む。ニワトリは朝早く卵を産むと、次の卵を産むためには24時間以上かかり、毎日少しづつ産卵時間が遅れていき、産卵時間が午後になるようになると1日か2日産卵を休んで、また朝から産むようになる。ウズラも午後に産むようになるように同じような産卵行動をする。ニワトリが鳴くのはオスのみで、例えばオスが複数いると最初にツツキ合いをして群れの中で順位を決め、強いオスの順から朝一番に鳴きはじめる。ただし、オスが10羽程度になると、この順番はあいまいになる。「朝にコケコッコーと鳴く」行為はDNAレベルで制御されており、たとえ1羽で育てても、耳の聞こえないニワトリでも、やがて鳴くようになり、メスにオスの男性ホルモンを注入すると、メスも鳴くようになる。

<卵の形成メカニズム>卵巣から黄身の元になる卵子が排出され、卵管を通る過程で、蛋白質である白身(卵白)が黄身にまとわりつき、表面に卵の皮(卵殻膜)が形成され、その後、炭酸カルシウムからなる卵殻が形成されて、卵の完成となる。ウズラの卵には模様がついているが、模様は卵殻が形成された後に、模様がつき、同じウズラが産んだ卵は同じ模様になる。卵の大きさは産む鶏の年齢により、小さい卵は卵管の細い若い鶏が産んだもので殻が堅くて丈夫。小さい卵は割れにくいことから外食関係で需要が高い。

エサで色が変わるものとしては、フラミンゴのピンク、サーモンのピンク色などがあり、フラミンゴについては、動物園で飼っていると、エサの関係で、白くなるので意図的に、色つきのエサを与えて、フラミンゴらしいピンク色にしている。養殖サケも、基本、白身魚なので赤色の餌を与えてピンク色にしているが、急いで色をつけるので天然物と養殖は筋肉の模様が違い、ピンクと白色のストライプ模様の刺身は養殖。

135○人間は細胞分裂によって毎日1兆個の細胞が生まれている。

 人間の体は、約60兆個の細胞から構成され、毎日1兆個づつ細胞が死に、新たに細胞分裂によって毎日1兆個の細胞が出来ているらしい。よって、理屈でいえば、骨、髪(体毛)以外は60日間で、すべて入れ替わっているらしい。毎日、生まれる1兆個の細胞のうち、3000-5000個は遺伝子のコピーミスによって、がん細胞が出来ているという。これをいち早く取り除くのが、リンパ球の一つであるナチュラルキラー(NK)細胞らしい。加齢と共にNK細胞の働きは悪くなるのが高齢になると「がん」になる人が多くなる理由の一つとなっており、舌がん、喉頭がん、食道がん、胃がん、肺ガン、大腸ガンなどは、タバコの煙の通り道、胃がん、肝臓がん、すい臓がんなどは、アルコールの通り道の順でがんになりやすいらしい。

134○熱の自発的な、お勉強

熱伝導>熱いものに触って熱いと感じるのは、熱伝導(直接的な熱エネルギーの移動)。金属がすぐ熱くなるのは、自由電子が存在するため。自由電子がほとんど存在しないセラミックスなどイオン性物質が熱くなるのは、結晶格子振動(フォノン)のおかげ。

輻射熱(放射熱)>太陽の日差しを浴びて暖かく感じる(実際に服、肌の温度が上昇する)のは輻射熱(最近は放射熱というらしい)(太陽光線(電磁波の赤外線成分)が、物質(肌、外壁)の分子、原子振動を励起して、温度を上昇させる。)。ちなみに、鏡(金属)は赤外線も反射するので、太陽光を反射しても熱くならない。

  宇宙空間は、ほとんど真空(=熱を伝える媒体がない)であるのに、地球が加熱されるのは、太陽光線(赤外〜紫外、太陽風、エックス線、等々)の輻射熱の影響、また、宇宙空間が-200℃ぐらいなのに地球の温度が-50℃(南極)から50℃(中東)の範囲で収まっているのは、大気、海水による光エネルギー保存による地球温暖化、熱エネルギーの循環、地中での放射性物質による発熱、地球内部の巨大金属コアの回転にともなう発電によるジュール熱のせい。

熱放射現象>金属や石を暖めると、遠赤外線という光が発生し(人体も赤外線を発しているので、赤外線カメラに写る)、それ以上加熱すると、赤くなるのは赤い可視光線を発光しているから。それ以上温度を上げるとだんだん白い光を発するようになる。低温から高温になるにつれて、光の周波数が短くなっている。スペースシャトルの黒い部分は、特に高温になる場所で、熱エネルギーを光に自然に変換して大気中に放射するとともに、レンガ内部の厚い気体断熱層で機体内部への熱の侵入を遮断している。ちなみに、灰色部分は、高温+マッハ25に及ぶ空気抵抗で変形する部分(レンガは脆いのでもたない)なのでカーボン・カーボンコンポジット(炭素繊維強化炭素複合材料、C/Cコンポジット)という素材を使用しており、炭素は酸化されやすいので表面に炭化ケイ素という物質をコーティングしてあり、この炭化ケイ素が明灰色。

 北半球で夏が暑いのは、地面に対する太陽の光の照射角度が徐々に高くなり、熱の蓄積によって地表温度が徐々に上昇するから。夜、気温が低くなるのは地面に対する太陽光の入射角度が低くなるとともに太陽光がなくなり、夜に晴れていると地上からの熱が宇宙空間に放射されるから。明け方が一番気温が低いのは、太陽光によって水分の蒸発が起こり、水の蒸発によって周りのエネルギーを奪うから。

熱対流>水を温めると、暖かい水の密度が小さくなって、冷たい水は重力によって下に沈む。(お風呂も、混ぜないと底は冷たい)これと同じで暖かい空気は上にたまる。これを巨視的に見れは「熱が運ばれている」ということであり、海流も台風も雲も、対流、風も熱の移動の結果として起こる。

133○ハリアー戦闘機の離着陸周辺では、人が吹き飛ばされるほどの”50℃の”ジェット噴流と時速50-60kmの砂利が飛んでくるらしい。

 原型機の初飛行は1960年(53年前!)機体側面の4つのジェットノズルのうち、前二つのノズルから圧縮空気、後二つのノズルからジェット噴流を噴射し、垂直離着陸を可能にしている。

 どこでも離着陸可能な飛行機として宣伝されるが実際はウソで、離陸に際して最大11トンの機体をジェットエンジンだけで持ち上げるにはフルパワーに近いエンジン出力が必要で、前のノズルからは100℃でマッハ1の高温空気、後のノズルからは650℃、マッハ1.5のジェット噴流が排気されるため、地上近くでは機体周辺に3t/m2の圧力が生じ、着陸場所を選ばないと空気圧力によって周辺の下水道から汚物が噴出する事態になる。

 また、フルパワーのジェット噴流の排気は強烈で周囲50mは高速の50℃の排気ガスに包まれ、空母甲板で人が転ぶと吹き飛ばされて海へ転落の可能性があるという。また、未舗装地への着陸では、650℃の排気ガスによって地面は瞬時に乾燥して砂塵が舞い上がると共に、周囲50mでは時速50-60kmの砂利が飛んでくる危険性があるという。

外見からは分かりにくいが、機首、尾部、両翼端には、機体姿勢バランスをとるための噴出ノズルが内臓されている。

 地上付近では強烈なジェット排気が空気取り入れ口に戻ってくるために酸欠によるエンジン停止の可能性があり、地上付近で空中静止するにはフルパワーのエンジン出力が必要なために、エンジンの過熱防止のために、水タンクから水をシャワーする装置も内蔵されており、ホバリング可能な時間は実質1分程度が限界で、長く留まる為には、排気の逆流を防ぐために低速で動き続ける必要があるという。

132○葛飾北斎の本名は川村時太郎

 江戸時代から明治時代にかけて生きた有名な絵師 葛飾北斎(1760-1849)は、正確には「葛飾の北斎」という意味で、北斎というのは彼の代表的な画号の一つであり実名ではない。本名は川村時太郎。北斎の北は北極星(現在はポラリスという星で、数万年後には別の星が北極星になる)を意味しており、北の空で唯一動かないように見える星の事である。江戸徳川家の御用鏡師の家系に生まれ、津軽藩主から御用絵師になることを要請されても断り、生涯、浮世絵師稼業を続けた。平均身長150cm、平均寿命35才の幕末時代において、身長180cm以上あり、90才まで生きた。作品は生涯に3万点以上。画号の変更30回。生涯の引越しは93回で、一日3回引っ越したこともあるという。90才の臨終の場において「あと5年生きたら、本当の絵師になれるのに」と嘆いたという。起きている時は、こたつで絵を描き続け、食事は出前、金銭に無頓着で、画の作製料金の包みを開けることもなく放置し、薪屋、米屋が請求に来ると包みのまま投げつけたという。幕末から明治にかけて浮世絵は、輸出用陶磁器の包み紙として使用され、その関係でゴッホも葛飾北斎の影響を受けている。

131○オーロラ

 オーロラは高度100-500km上空に現れる太陽から来る粒子が大気中の元素と衝突することによって発光する。北極や南極あたりでよく見られるのは、地球自体が磁石となっており、S極、N極に太陽からの粒子を集めるため。高度200km以上では酸素の割合が多いために赤く光り、200km以下では緑色に光る。それ以下の高度100km程度では窒素の割合が多いことから紫色に光っている。よって、虹のように、上空から赤、緑、紫に同時に光っている。日本など緯度の低いところから、オーロラが見える場合は、オーロラの上の方だけしか見えないので、赤いオーロラしか見えないとの事で、過去には赤道に近いキューバでもオーロラが観察された事もある。

130●ライオン一家が一年に食べる草食動物は219頭。

 ある調査によるとライオンのオス一頭、メス二頭、子供三頭の一家が、一年間に食べていた草食動物はシマウマ33頭、ヌー107頭、スイギュウ12頭、キリン9頭、ガゼル25頭、その他33頭の合計219頭だったという。ライオンは夜行性なので昼間は寝ており、高さ4mのジャンプが可能で、瞬間的にはチーターについで二番目のスピード(時速80km)が出せるらしい。平均すると一日オスは7kg、メスは5kgぐらいの肉を食べて、これはハンバーグにすると50個ぐらい。野生では、ライオンの子供は襲われたり、飢えたりして2歳までに8割が死ぬので、子供の2割しか大人ライオンになれない。カンガルーはメスだけにしか子育て用の袋はない。コアラも、メスだけに袋があるが小さく、逆向き(地上向き)に穴が開いている。カンガルー、コアラの祖先である動物が、生まれたての赤ちゃんをお腹のシワに挟んで育てているうちに、進化によってシワが袋化していったと考えられている。

129●全国に多いサクラ(ソメイヨシノ)は、元々は1本の木を株分けしたもので、遺伝子がまったく同じクローン桜。

 サクラは梅や桃と同じバラ科の植物で、現在、日本中で咲いているサクラ(ソメイヨシノ)は、江戸時代に染井村(東京都豊島区)の植木職人がエドヒガンとオオシマザクラを掛け合わせて作り出し、桜の名所だった吉野山の名前をつけて染井吉野(ソメイヨシノ)と名づけられた。ソメイヨシノが葉が出る前に花が咲くのはエドヒガンの特徴、花が大きいのはオオシマサクラの特徴。すべて同じ木からのクローン体であるので、サクラが咲く条件が分かれば、日本の気温条件によって、サクラ前線がほぼ正確に分かるらしい。ソメイヨシノを増やす場合には、ソメイヨシノの小枝を、別の種類のサクラの根元を切った上に接ぎ木して増やすので、つまり根元は皆すべて別の種類のサクラの木となっている。ちなみにクローンとは、遺伝子情報がまったく同じ動物や植物のことで、ギリシャ語の「小枝」が語源の由来。人間でも、兄弟(双子でも)では遺伝情報がまったく同じではなく、「一卵性双生児のみが、まったく同じ遺伝情報を持っている」そうで、これが天然のクローン人間といえる。人間がはじめて作り出したクローン羊「ドリー」は、6才の羊の皮膚細胞から作り出したので、遺伝情報が6才(人間でいうと40才ぐらい)から始まっていた可能性があり、羊の平均寿命(12才)の半分の生後6才で亡くなった。しかし、ドリーには通常の生殖機能があり、ドリーの子供達は、平均的な寿命を全うしているという。

128●昔、一流大学を出て、その当時の一流企業に入った人が、今は悲しい状況らしい。

 最近読んだ経済記事によると、20年ほど前、一流大学の大学院を出て、当時の人気企業である電機メーカー(日○製作所、三○電機)の半導体事業部に配属された方(今40−50才ぐらい?)は、現在、大手企業の半導体部門の子会社化、転籍出向、半導体子会社の倒産、希望退職によって厳しい立場におり、韓国企業、台湾企業に雇われても技術をこれらの国の技術者に教えたら契約終了で帰国して無職になるなど、大変な状況らしい。一方、当時は枯れた技術とされていた金属、電池、磁石関係はIT、エコブームによって研究者が不足するなど、中年になってから脚光を浴びるなど、世の中、人生のプラスとマイナスが合うように、うまくできているらしい

127●原子核(陽子+(中性子をともなうことが多い))を拳の大きさ(約10cm)と仮定すると、電子は、その周囲10km先に存在しており

(実際には地球のように原子核の周りを公転しておらず、そこらへんに縄張りがあって存在する、自転(スピン)していることさえ怪しいらしい)、原子(陽子と電子)内の大部分は真空でカラッポらしい。

 陽子と中性子が物理的な大きさがある(例>直径何ミリとか)のに対して、電子は粒子として扱われ、重量は判明しているが、有限の大きさ(例>直径何ミリ)を持つという証拠は見つかっておらず、現状では大きさは0にもかかわらず、電荷(-1価)は存在するらしい。(ここはまだ作成途中、電子は難しい存在ですな。)

126●人間の体内、皮膚に住む細菌、ウイルスの重さは1.3kgぐらいで、人の脳と同じぐらいの重さがある。

人間の体内に住む細菌(常在菌)の数は、人間の細胞数の10倍(600兆個)にのぼり、重さにすると1.35kg、人間の脳と同じぐらいの重量がある。空気には、ホコリ、花粉、火山灰、植物の胞子など、目に見えない数百万個の粒子が含まれており、その粒子には数多くの細菌やウイルスといった微生物が混じっている。細菌の存在は350年前、ウイルスが発見されたのは100年前で、雲の中から地中まであらゆる場所に微生物は存在している。調査によるとテキサス州の大気中には1800種類の微生物が浮遊していた。地球上及び宇宙で、もっとも多く存在する生物はバクテリアファージと呼ばれるウイルスで、人間一人の体内においても「数兆個!」いる。ウイルスの大きさは0.01-0.1ミクロンぐらいで、これはウイルス10万個から1万個並べてやっと1mmになる程度の大きさ。一方、一般的な細菌は、1-5ミクロンで、最近を200-1000個並べて1mmになるという大きさだが、玉子の黄身のような巨大な卵子細胞も存在する。ウイルスはタンパク質の殻の中に遺伝子があるだけの単純な構造で、細胞にはいると細胞のタンパク質を材料にして自分の遺伝子のコピー&殻を作って爆発的に増えていく。特定の動物ごとに固有のウイルスがいて、ウイルスが宿主を殺すとウイルス自体が増えられないので、基本的には宿主を殺すことはないが、他の動物に寄生する(例えば、鳥から人間に)ようになると問題が発生する場合が多いとされる。人間には、大腸に3.3万種類、性器に2000種類、ひじの内側に2000種類、舌には8000種類、喉には4000種類、耳の裏側には2000種類、鼻の奥には2000種類の細菌が住んでいるそうだ。牛乳などの糖分を栄養分として食べて増え、結果として酸(乳酸)を作り出す菌が、いわゆる乳酸菌。乳酸菌飲料(ヨーグルトなど)などを飲むと、人間の腸で、乳酸菌が増えて、人間が食事すると、ある意味では「乳酸菌に餌をやって飼っているような状態」といえる。 実際には乳酸菌の餌は植物繊維であり、米には植物繊維は少ないので、植物繊維の多い大麦、いわゆる麦ごはんを食べる方が腸内細菌が増えて体によいそうだ。また、乳酸菌の内部に人間に必要なビタミンB群とかも豊富に入っているので、乳酸菌飲料は、健康に効果があるといえる。

125●日本初の硬貨「和同開珍(わどうかいほう、わどうかいちん)」の和同とは、日本で取れた天然自然金属銅(和銅、日本の銅)に由来

和同開珍(わどうかいほう、わどうかいちん)は1300年前に作製され、日本で多く流通したとされる硬貨。現在の埼玉県秩父市黒谷に和銅遺跡から、純度が高く精錬を必要としない自然金属銅(和銅 =日本の銅)が産出した事を記念(当時から銅は重要な金属として知られており、今で言うと金鉱脈が発見されたという感じか)して、元号を「和同」に改元するとともに、和同開珎が作られたとされる。

124●日曜日、月曜日、火曜日などの曜日は、惑星(太陽の周りを回る星)の名前から命名されたらしい

 日曜日は太陽の日、月曜日は月、火曜日は火星、水曜日は水星、木曜日は木星、金曜日は金星、土曜日は土星。英語では、日曜日はSun+day,月曜日はMon(Moon)+day、火曜日はTuesdayでtyr+dayでTyrは火星Marsと同じ意味を持つ北欧の戦争の神様の名前、水曜日はWednesdayでMercury(水星)は北欧の神様Wodenと同じ商業の神様と同じということからWednes+day、木曜日はThursdayで北欧神話のThor(トール)が語源でジュピター(木星の意味も)も雷の神様ということでThurs+day、金曜日はFridayでFreija(フレイヤ)は、北欧の愛の神。金星は、ヴィーナスといって愛の神様なのでFreija+dayでFridayになった。土曜はSaturdayで、Saturn(サターン(土星もサターン))が語源でSaturn+day。

123●地球には太陽が発する光の22億分の1しか届いていない。

 太陽は、ほとんど80%水素と20%ヘリウムで出来ており、とても大きくて重いから水素ガスが揮発せずに星の形をなし、中心部は2400億気圧になっているとされ、この状態では金属水素が存在すると考えられている。このような状態では毎秒400万トンの水素が核融合してヘリウムが生成して、その際に膨大な熱と光が発生している。太陽程度の重量の恒星では、水素がなくなったらヘリウムが核融合を起こし、炭素や酸素が出来て核融合反応は終了するらしく、身の回りの炭素や酸素は太陽起源のものもあると考えられている。寿命は100億年で、現在は46億年経過し、太陽光は8分かかって地球に到達しており、つまり8分前の姿を見ている。太陽が属している天の川銀河には太陽が約1000億個あるらしく、単純にいうと太陽系が1000億あるといってよい。ちなみに、アインシュタインの重力場では空間が曲がっているという予言は、太陽という巨大な重力を有する天体の観測時に証明された。太陽から遠ざかるにつれて、太陽光は弱くなるので、地球から外側の惑星(木星以遠)にいく探査機は、太陽光パネルは作動せず、原子力電池を搭載し熱電素子によって発電しているらしい。

122●鹿児島の桜島火山は、西暦1900年代までは、本当に島、「桜島」だった。

 桜島は、それまでは噴火する島だったが、1914年の噴火によって大隈半島とつながって島状態は終了したそう。ちなみに、別件だが、長崎の出島は、埋め立てられて、今は陸地の一部になっている。

121●名古屋のコアラのえさ代は一匹、一日2万5800円かかるそうだ。

 名古屋 東山動物園にいるコアラはえさのユーカリが日本になく、特別に栽培しているために、計算するとこれぐらいの金額になるそう。ゾウは1日8400円、ゴリラは4300円、サイは3300円かかる。ちなみに、オーストラリア独特の植物、ユーカリがたくさん生えているオーストラリア シドニー郊外の山は、ユーカリの葉から出る油分が太陽の光と反射することによって、全体が青く霞がかって見えることから「ブルーマウンテンズ」と呼ばれて有名な観光地になっている。

120○松ぼっくり(=松かさ)ならぬ、「杉ぼっくり」というのがあるらしい。

 松科に属するヒマラヤ杉でも松ぼっくりが出来て、これはバラの形に似ているので、杉の事を英語でシーダー(cedar)といい、バラ(ローズ)の花に似ているので、杉ぼっくりは、シーダローズ(シダローズ)と呼ぶらしい。

 ちなみに、果物のパイナップルはパイン+アップルの合成語で、パイナップルが、「松ぼっくり」にそっくりなので松(パイン)で、アップルはリンゴという意味ではなく、「果実」という意味らしい。リンゴの漢字は林檎で、元来は「鳥(禽)が(リンゴを食べに)来る木」からリンゴという名前になったそう。

マツの木は、手を上空に広げて何かを待っているように見えるから、マツ。ヒノキは脂分が多くてよく燃えるから「火の木」。スギは真っ直ぐ(まっすぐ)育つからスギ。椿(ツバキ)は春に花が咲くから椿と書き、漢字では山茶と書いて、実際お茶の木は椿の一種。キリは草だが木のように見えるから木と同じという意味で漢字で桐。

クリ(栗)はドングリの一種で、種ではなく果実、縄文時代など昔はドングリが主食の時があったのも、ドングリが栗と同じ種類だから。

 旧約聖書ではリンゴを食べたと表現されているが、旧約聖書自体にはリンゴとは書いていなくて、「善悪の知識の実」というのが正確な表現だそう。リンゴを食べるのをイブにそそのかしたはヘビであるのは有名な話であるが、そそのかしたヘビは、神様の怒りにふれて、その時以降、足がなくなって腹ばいで移動するようになったというストーリーになっている。

119〇豚は野生化すると、イノシシに戻るらしい。

 豚はウシ目イノシシ科の動物で、イノシシを家畜化したものだが、遺伝子レベルでいうとイノシシとほとんど差がなく、豚が逃げ出して野生化すると環境に適応して何代か後では体つきがイノシシ化して、イノシシに戻るらしい。また、太った人間に対して「ブタ」と表現することがあるが、あれは豚に失礼な話であり、豚は脂肪の塊ではなく、筋肉が発達してあの体つきになっており、正確には、マッチョな人に対して「豚並みにスゴイ」というのが適切。また、犬以上の知能をもつとされ、自分の名前を覚える豚もいるという。豚の寿命は10-15年だが、食用にされる豚の寿命は6-7ヶ月だそう。野生のイノシシは海を泳ぐ特性もあり、瀬戸内海程度の海なら、いつも泳いで渡っており、この事実は瀬戸内海地方の人では常識だという。。

118○干支(えと、12支、子、丑、寅)に猫が入っていない理由。足の遅い牛が競争で2番目に来ている理由。

12干支> ネズミ、牛、トラ、うさぎ、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏(にわとり)、犬、豚(日本ではイノシシ)

 十二支の動物を決定する際のよく知られた逸話> 神様は、新年の挨拶に来た順番に十二支の動物を決定すると動物たちに言われた。 牛は足が遅いので前の晩から早めに行ったが、ネズミが牛の背中に乗っていて、直前に飛び降りて一番。よって牛は二番目。

 トラ、うさぎ、龍、蛇、馬、羊と順調にゴールして行き、ニワトリは、仲が悪かったサルと犬の仲介(犬猿の仲)をしていたので、サル、ニワトリ、犬の順番になった。その後、豚が(昔は日本には豚はいなかったのでイノシシになった。)ゴールして12動物が決定した。

 ネズミは猫にわざと間違った挨拶日(挨拶日の翌日)を教え、猫は挨拶にいくと、神様から「寝坊したな。顔を洗って出直して来い」と言われたので、その日から顔の手入れをするようになり、以来、猫はネズミを追い回すようになった。ちなみに、日本語のネコという言葉は、ネコがいつも寝てばかりいるので「寝る子⇒ネコ」となったらしい。

116○地球の重力は、地中では一律とは限らず、重力の方向は地球の中心でもない

 重力は、巨大な物質質量による引力の結果、生じるものであるが、例えば、エベレストの頂上や、赤道上では地球の自転による遠心力の関係で、重力は少し小さくなっている。また、地球の中心には巨大な鉄とニッケルの玉(コア)があるとされているが、地球中心部の質量と、地表からの測定地点の距離までの質量の引っ張り合いの結果、地球中心近くは重力は小さくなっているそう。事実、エベレストなどの巨大な質量が存在するところは、山脈の質量によって、地球内部からの重力が緩和されて、重力は少し小さくなっているという。つまり、理屈で言うと、遠心力のかからない、北極又は南極の地表付近が一番重力がかかるということになる。

 引力とはお互いが引き合う力の事をいい、木からリンゴが落ちるように見えるのは、リンゴと地球は引力でお互いに引き合っているが、圧倒的に地球の引力が強いので、地球に引っ張られて”落ちたように”見えるらしい。天体同士、たとえば地球と月では、重量がどちらも大きいので、お互いに引っ張りあって今の均衡状態となっているらしい。ちなみに地球での物の重量(人なら体重)は、地球の引力から、遠心力を引いた値になっており、同じ人でも遠心力の強い赤道上では体重が軽くなり、北極、南極などの極地では体重は重く観察されるらしい。

 下の図をみれば、明らかで、北極と南極あたりが遠心力が小さい関係で、重力が一番強く、赤道付近が、遠心力の関係で重力が軽くなっている。その中間付近は遠心力と万有引力の関係で、重力の作用する方向がずれており、地上のすべての物が地球の中心に向けて立っているわけではない。さらに、正確にはエベレスト山頂など、エベレスト山という巨大な重量があり、かつ、高度が高い場所は万有引力(エベレストが地球を引っ張っている)及び遠心力(高度が高い方が遠心力が大きくなる)の関係で重力も小さくなっているという。また、地球内部でも重力は一定ではなく、地球中心部の重量による万有引力と、地球外殻との岩盤重量(エベレスト山がたくさんあるようなもの)の関係でで、重力が弱くなるポイントがある。

 最も重力が強くなるのは地球の遠心力がかからない北極付近。逆に最も重力が弱くなるのは、地球の遠心力がかかり、熱帯地域の最高峰であるペルーのワスカラン山頂(標高約6700メートル。この2か所で体重100kgの人が同じ体重計に乗った場合、ワスカラン山頂では体重が700g軽く表示されることになる。

115○地球、月が、何の原動力もなしに何十億年も動き続けられる(自転、公転)出来る理由

 地球は誕生以来、47億年も毎日、自転するとともに太陽の周りを1年かけて公転している。 この動くエネルギーはどこから来ているのか? ネットで調べると、太陽の重力に引っ張られて(=太陽に向かって常に落下している)地球が太陽の周りを回りだした時のスピードと、公転にともなう遠心力の関係で、現在の軌道が定まり、宇宙空間はほとんど真空状態なので、公転エネルギーを消耗せず、慣性の法則にしたがって、ずっと何十億年も回り続けるいるのだそう。

 人工衛星もスペースシャトルも、実際には地球の重力の影響下にある所を飛行して自由落下しているが、早い飛行速度(一秒に8km移動する速度、秒速8km)による遠心力でつりあっていることから、無重量(無重力ではない)状態であり、空気抵抗のない所を回るので、スピードが落ちずに、ずっと公転しつづけているという。ちなみに、スペースシャトルが地球に帰還する際は、進行方向とは逆方向に逆噴射することによって飛行速度を減少することによって遠心力を減らすことによって自由落下を開始するということをしている。このように軌道上では飛行スピードが大事なので、時々、飛行スピードを維持するために姿勢制御用エンジンを作動させていた。

 地上でボールを投げるとすぐに落下するが、早いスピードで投げると遠くまで飛ぶ。これをものすごいスピード(秒速8km以上)で投げるとついには地球を一周するようになり、この速度を維持できるならば(空気抵抗が無視できる宇宙空間ならば)重力と遠心力がつりあって地上には落下しないという理屈らしい。このスピードが、より速くなると地球を脱出するように、徐々に楕円軌道になり、適切なスピードを選択すると月の裏側を回る月周回軌道へのコースになる。

ちなみに、航空機の中で無重力(正確には無重量空間)空間を作り出して、遊んでいる映像があるが、あれは、飛行機が自由落下しながらの映像ではなく、急上昇した後に、水平飛行に移った際(ジェットコースターでふわっと浮き上がった状態と同じ)に無重力状態を作り出しているらしい。

 地球の自転に関しては、月の公転が潮の満ち引きに影響を及ぼしているので、地球の自転速度は遅くなり、地球誕生時は一日8時間だったのに、現在の24時間になっているそう。 ちなみに、太陽も天の河銀河にある2000億個の恒星(太陽)の一つとして、銀河内を公転しているそう。地球の自転、公転とは関係ないが、時計が右回りなのは、日時計が原理的に右回り(太陽は東から南を回って、西に沈むと、日時計の針は、右回りに動く。)に針が動くから、その名残で時計は右回りになっているそう。

114〇人の為(他人のために。。)に、 と漢字で書くと「偽」。偽物(ニセモノ)、偽善とか、他人ではなく、自分のためにやっているので気をつけたほうがいい。

 人の為(ひとのために)と言っているのは、漢字で書くと偽者(にせもの)、偽善の偽なので、気をつけたほうがいい。こういう場合、えてして自分のためにやっている。墓という漢字は、土と草の間に人が埋まっている、土に埋めたらいずれは草が生えるとという意味らしい。心を亡くすと漢字で書くと「忙しい」。

113〇奈良の大仏は、表面に施した金メッキの金が、長い時間かけて青銅内に染み込んだせいで1260年経っても錆びないという説がある。

 大仏の高さは約15m。地球上で最も大きい金属鋳造物で建造には7年かかった。下から8回に分けて型を作り、8回に分けて青銅を鋳込んだと考えられており、銅は500トン、金は440kg使用したとされる。青銅(10円玉も青銅製)は、ご存知のように時間とともに錆びてボロボロになるが、高温多湿の日本で、大仏はこれまで何回も火事にあったり、補修されているが、1200年経っても致命的なほどにはボロボロになってはいない。また、建造当時は金メッキされていたハズだが、これまでに金メッキが強制的に剥がされたわけでもない。最近の説によると、長い年月の間に、金が青銅の中に自然に拡散して、金コーティング層を形成し、この層がサビの内部への進展を抑えているらしい。

 ちなみに、三蔵法師(玄奘三蔵 西暦664年没)が、旅の途中で見たとされる「バーミヤンの大仏(西暦500-600年建造)」の情報が、その後、中国で大仏建立ブーム(楽山大仏(西暦713年建造)等々)となり、それが日本に伝来して奈良の大仏(西暦752年建造)が建立されたとされ、これはシルクロードにならって大仏ロードと呼ばれているらしい。つまり、三蔵法師がいなければ、奈良の大仏も無かったことになる。

ちなみに、豊臣秀吉は、奈良の大仏よりも大きい、大仏を建造しており、これは「京の大仏」と呼ばれていたが、昭和48年に焼失した。

112〇古代エジプト ツタンカーメン王(3300年前)の時代の寿命は、平均35才。

 当時は、あまりに人生が短かったので、あの世で家族と永遠に生きられるように、地上の生活と同じ用具を用意して墓に収めた。古代エジプト文明初期は、遺体をそのまま土に埋めていたが、高温で乾燥した土地であるので、遺体が自然にミイラ化してしまい、その後、ミイラ化技術が発達した。当時は死者の霊が年に一度帰ってくると信じており、霊が戻るための体が必要と考えて心臓は体内に残された。

 王侯貴族は丁寧にミイラ化処理されたので保存状態が良く、ツタンカーメンのミイラにおいては、3重の棺に加えて4重の箱に入れられていたので、ほとんど真空パックの状態で3300年経っても当時の姿を保っていた。

111〇地球の大きさをリンゴに例えると、大気層はリンゴの皮以下、宇宙ステーションは3mm上空、月は3m先を回っている。

 地球をリンゴの大きさ(約10cm)と仮定すると、大気の厚みはリンゴの皮以下(0.08ミリメートル)で、この大気層が、宇宙からの紫外線をカットするとともに、地球内部からの熱、太陽光由来の熱の宇宙空間への放出を抑えているらしい。ちなみに宇宙ステーションはリンゴ表面の3ミリメートル上空を周回しているだけで、月はリンゴの約3m先を周回していることになり、このことからも「アポロ計画で月に人間が行った(どれだけ遠くまで行ったか)」という事実がいかに偉業かということが分かる。

 実際問題として、光の速度でいうと、月までは片道1秒、太陽までは8分、火星は最も地球に近くにあると片道4分、地球と最も反対位置(太陽の向こうにいるから)にいると片道20分かかり、人類が作り出した人工物として最も遠くにいる惑星探査機ボイジャーは現在太陽系を脱出しつつあり、光のスピードで17時間かかる場所(太陽系の端まで35年かけて行った。)にいる。

110〇カツオ(鰹)は、干すと硬くなるから「魚へんに堅」と書いて漢字で鰹(カツオ)。

○ブリは、12月(師走)においしくなるから、魚へんに師と書いて漢字で鰤(ブリ)。○アジは群れで行動するので、集まっているという意味で魚へんに参で漢字で鯵(アジ)。○タイは周りの皆にメデタイことがあるようにと魚へんに周で漢字で鯛(タイ)。○カレイは体が葉っぱみたいなので魚へんに葉で、漢字で鰈(カレイ)。○ヒラメは体が平たいから、魚へんに平らで漢字で「魚平(ヒラメ)」。○ホッケは体の模様が花みたいなので魚へんに花で、漢字で「魚花(ホッケ)」。○アユは古代に魚を使った占いに使用したので漢字で鮎。アユというのは産卵のために川を徐々に下る(落ちる)性質があり、昔は落ちるを「あゆる」といっていたので「あゆる魚=アユ」○サメは体に対して目が小さいので小さい目→小目(サメ)○クジラは巨大(→京)な魚という意味で鯨。○歯が小さい(小歯(サバ))魚ということでサバ。サバは背中が青いので感じでは魚偏に青で鯖○鱈(タラ)の漁場でよく採れるカニはタラバガニ(正確にはカニというよりもヤドカリの一種、見た目は脚は8本)。○木の枝のように長細いことを昔は「すわえ」と呼び、このようなカニを、すわえカニと読んでいたのが、なまってズワイカニ(脚は10本)。○ヒノキは油分が多くよく燃えるので「火の木」○松は、天に両手を広げて何かを「待っている」ように見えるからマツ○杉は、「まっすぐ」立っていることから杉。○ウナギをたべる「土用の丑(うし)」は、年に何回かあり、昔、暑い夏に庶民の食べ物だったウナギの売り上げが少なくなっていたので、平賀源内が「夏の土用の丑の日には、「う」のつくものを食べると体にいい」と宣伝文句を考えたのがはじまりで、実際、天然ウナギの旬は8月から12月で、天然物は身が締まっていて小骨も気にならないという。ちなみに養殖うなぎに、旬はないそうで、一年中、同じおいしさ。

109○マグロの睡眠時間は一日6秒間。人間は80年生きるとすると24年寝ている。

 イルカは泳ぎながら、アホウドリ、カモメは飛びながら右脳と左脳を交代で休ませる事で寝ており、右脳が寝ている時は左目を閉じている。マグロは夜間に6秒程眠る。魚類、両生類、爬虫類はいつ眠っているのかは脳波からは明らかになっていない。アフリカ象は立ったまま3時間ほどウトウトするだけ。ヒト、サル、ゴリラは巨大な脳を有しているために脳のメンテナンス(=睡眠)に時間がかかるので7〜8時間寝る必要があり、人生80年とすると24年は寝ている。一般に草食動物は天敵から逃げる必要があるので、睡眠時間は短く(キリンは一回10分の睡眠を繰り返し、平均で2−5時間寝て、ウシ、ヒツジ、ヤギ、ゾウは平均約3時間寝る)、肉食動物は、狩りをするのにエネルギーを消費するので、省エネもかねて睡眠時間は長い傾向があり、ライオンは約20時間も寝るという。野生のライオンは、襲われる心配がないので、横になって寝るという。

人間が夜寝るようになったのは、まだ人類が火の利用を思いつかなかった当時、夜になると天敵が活動するので、安全な洞窟などで、隠れて寝るしかやることがなかったから。その後、オリーブから油を絞り、これを燃やすことによって安定して「灯り」を得ることによって、夜も人間は活動できるようになって文明が発達したとされている。

 米国での実験によると、人間は2日寝ないと目の焦点が合わなくなり、3日寝ないと吐き気がし、4日寝ないと幻覚が見え、7日寝ないと、ろれつがらなくなり、睡眠時間は脳の補修作業時間と考えられているため、キチンと寝ないと脳障害が起きた例もあるという。

108○イチョウの木、ギンナン

 漢字名称は「銀杏(ギンキョウ)」。300年前に日本で見たイチョウの木をドイツ人医師が「ギンコ」と誤ってヨーロッパに紹介し、英語ではGinkgoと呼ばれるようになった。イチョウの木の、種であるギンナン(茶碗蒸しに入っている緑の豆)は、英語ではGinkgo nuts(ギンコウ ナッツ)と呼ぶから、「ぎんこなつ→ギンナン」。

 イチョウは、花を咲かせて種を作る植物の中で最も古く、1億5000年前ほどに出現し、ギンナンは恐竜の好物の一つだったが、恐竜の絶滅にともない一時期は絶滅しかけたが、中国中部地域で生き残ったので「生きた化石」とも呼ばれ、イチョウは仏教など宗教の教えと結びついたために、神社や仏閣で大事に育てられ、日本には400年ほど前に伝わった。よって、400年以上前の日本人は、イチョウの存在を知らない。植物では珍しく、オスとメスがあり、メスだけが種を作るが、植物は移動できないので、これではオスとの遺伝子の交換が出来ずに、絶滅する可能性があるので、オスが一部メス化することがあるという。葉っぱの形がカモの足に似ており、中国ではカモの脚を「鴨脚(ヤーチャオ)」と呼び、それがなまってイチョウと呼ばれるようになった。

107○名字の由来

 日本人の名字は10万以上あり、韓国は300程度、中国は3500程度という。名字自体は武士や農民が地名や風景から自分達で名づけて持っていたが、江戸時代は武士以外は表で名字を名乗れなかった。主要な名前の由来 田中>田んぼに囲まれた場所に住んでいたから。小林>住んでいる所に近くに小さな林があったから。山本>山のふもとにすんでいたから。鈴木>今の和歌山あたりでは刈り取って積み重ねた稲をスズキと呼んでいたから。加藤、伊藤>平安時代に京都で栄えた貴族「藤原氏」のうち、加賀(石川県)に住みついた一族が「加賀の藤原氏」と名乗ったので加藤。伊勢(三重県)に住みついた藤原氏の一族が「伊勢の藤原氏」と名乗ったので伊藤。

106○鉄のありがたみ

 一般に鉄(Fe)は、星の爆発にともなう核融合反応において、電子構造的に安定であるために、自然に大量に合成され、宇宙の至る所に存在する。たとえば火星が赤いのは主に三価の鉄酸化物の色。ちなみに二価の鉄酸化物は黒い。ちなみに、宇宙物質の99%は水素とヘリウム(水素が圧倒的に多い)で、残りの1%が残りの元素だという。鉄を含む隕石が、衝突によって集まるようになり、大きくなるにつれて、急速に引力(重力)が加速度的に大きくなり、岩石型の星が成長し、他の隕石の衝突の際の発熱、放射性物質の核崩壊熱によって、星の中心がどろどろになり、比重の大きな金属鉄、金属ニッケルが、重力の中心部に向かって移動し、金属のコアが形成されるという。

 金属鉄の比重が重いために星が誕生した際は溶けた鉄(及びニッケル)が星の中心部に集まって巨大な金属核を形成し、地球サイズの星では、重力によって大気が宇宙空間に揮発しないで留まったために、地球は月のように太陽が当たる所は+150℃、当たらない場所は-200℃という極端な気温変化を示さず、海が安定して存在し、結果として生物の発生、発展をもたらしたという。また、鉄が磁性を有していることで地球は大きな磁石として作用し、磁極があり、太陽からの太陽風(プラズマ)の直撃を遮蔽しているという。(北極と南極で太陽風が大気とぶつかるとオーロラになる)

 地球の中心にあるという金属鉄とニッケルの巨大な金属球(コア)によって発生する強力な重力によって、大気、海が存在し、重力によって無機物が沈殿し、(無重力では、そもそも沈殿現象自体ない。)海底のマグマ噴火口付近で無機物のゴッタ煮状態、スープ状態が何億年も続いた中で、無機物が反応して有機物になり、有機物が生物に変化したと考えられている。

 人間などの脊椎動物の血はヘモグロビンで鉄を介して酸素を運ぶために赤いが、タコやエビなどの軟体動物の血はヘモシアニンといって銅を介して酸素を運ぶために、酸素を含んだ状態は青く、軟体動物が死んで酸素が供給されない状態では血液は透明になっているという。よって、生きたタコ、エビをさばくと青い血がみられるハズだそうだ。そういえば、虫も赤い血を出しているのを見たことないような気もする。。。青い血なのか。

 宇宙空間には、星が爆発した際の金属核のカケラが隕鉄(鉄とニッケルの合金)として漂っており、酸化鉄の還元技術がなかった古代には、隕鉄を加工して武器を作っていたらしい。ちなみに古代エジプトのツタンカーメン王(3500年前)の副葬品として錆びていない鉄製の剣が発見されており、それ以前から鉄製製品は存在していたらしい。

105○チンパンジーは猛獣

 野生のチンパンジーは、政令で猛獣として指定されるほど凶暴で、6〜7歳を超えるとなかなか感情を押さえられなくなるという。海外のチンパンジー調教師は「ナインフィンガー」と呼ばれているが、これは「指が全部そろっている調教師はまれ」という意味だそうで、それだけチンパンジーを扱うのは危険ということ。チンパンジーは自分より強い相手か弱い相手かを判断して行動するそう。昔、マイケル・ジャクソンがチンパンジーのバブルス君を飼っていた時期があって、いつの間にか、姿が消えたが、こういう遠因があったのかもしれない。チンパンジーはヒトの仲間で人間とは98.8%遺伝子が同じで、この差は馬とシマウマよりも小さいという。人間は学術的には哺乳類霊長目ヒト科の一種で、このヒト科にはヒト、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンの4属しかおらず、例えばニホンサルが進化しても決して人間にはならないという。ゴリラは基本的に草食であるが、腸の機能に優れ、効率的に栄養を吸収出来るので、肉を食べなくても大きな体を維持することが出来る。また、動物園のゴリラは飼育員に順位を決めて、ゴリラが思う一番の人には怒らないが、それ以下の人には何をやっても怒る。

104●地名の由来>福岡は、岡山県の福岡という地名から。

○福岡県の「福岡」という名称は、岡山県瀬戸内市長船町福岡という場所の”福岡”が起源

黒田長政が江戸時代初期に、筑前国(今の博多周辺)に封じられた際、新しい本拠城の名称を黒田氏ゆかりの備前福岡(今は、瀬戸内市長船(おさふね)町福岡)より取って、「福岡城」と命名し、城下町を「福岡」とした。これが今日の福岡県及び福岡市の名称の由来となった。今の福岡市周辺は、江戸時代以前から「博多」と呼ばれていたので、JRの駅名は「博多」となっている。

○相撲用語のタニマチの語源となった街、大阪市中央区谷町。

相撲業界用語で力士や相撲部屋の後援者、スポンサーを意味するタニマチの語源となった谷町。ここに相撲界を金銭面で支えた有力なスポンサーが昔、住んでいたのでタニマチと呼ばれるようになったらしい。

○室町時代、室町幕府の語源となった京都府室町。

京都御所のすぐ近くに「室町通り」というのがあり、ここに昔あった室町に幕府が開かれたので室町幕府の「むろまち」の語源となった。

○縄文、弥生時代の弥生(やよい)の元となった地名 東京都文京区弥生

ここで弥生時代特有の土器が発見されたので、初期は弥生式土器、弥生式時代と呼ばれていたが、後に弥生時代とよばれるようになった。

○北海道は、北にあるアイヌの大地という意味。

先住民族アイヌの古い呼び方は「カイ」であり、江戸期の探検家 松浦武四郎が、呼び名を北加伊道、海北道などと明治政府に提案し、北海道となった。

 

103●エジプト、ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド)は、4面体ではなく、実は8面体。 しかも建造当時は真っ白で表面はツルツルだった。

8面体> ギザの大ピラミッド群は「世界の七不思議」で唯一現存する約4000年前の建造物。この時期、日本は縄文時代で、木の実を食べて平均寿命は15才。一方、古代エジプトは、金属製カミソリ、ハサミ、天体観測技術はすでに存在した ただし、ピラミッド自体は、エジプトに90ぐらいある。映画「「ピラミッド5000年の嘘」の中で紹介されているが、「大ピラミッドがクフ王の墓」という設定では昔は20年で作らなければならず、重さ2.5トン以上の石を、石と青銅製のノミで2分半で1個仕上げねばならない計算になるそう。しかも当時は、車輪が発明されていなかったので、人力で、ソリを使ってすべて運びあげたらしく、ピラミッド上で石を加工した形跡はないので、石を切り出す時に各石の寸法まで正確に合わせていたらしい。ピラミッドに使用した石は、大半はナイル川対岸の石切場から運び出し、高級な石(花崗岩)はナイル川上流アスワンから船で運搬し、増水期(一年に3ヶ月しかない)にピラミッド近くまで船で運搬していたといい、衛星画像を見るとナイル川のほとりにピラミッドがあることが分かる。映画「紀元前一万年」などでは、ゾウに石を引かせているシーンがあるが、動物は気まぐれであるために、効率的に作業するには熟練した人間が作業する方が早いという。「ピラミッド=墓」説も疑問が持たれ、過去には3つのピラミッドを建造した王もいるので、墓説は現在では否定されている。公共事業として建設されたという説もあるが、最近の研究によると後方支援を含めて2万4000人分の仕事しかなく、当時270万人の労働人口(ほとんど農民)に対しては仕事量が少なすぎるという指摘もあり、この説も疑わしいらしい。平らな大地に「すべて石を積み上げて」建造されたと思っていたが、内部は土で作り、表面を岩で固めた構造らしい。内部に装飾が一切ないのも、墓説を否定する要素になっており、換気構造もない、タイマツも使用した痕跡がないので、どうやって作業したのかもナゾとなっている。

今から60年ほど前に偶然撮影され、我々の常識を覆すピラミッドの真の姿が写っていた。

外観は白色> 建造当時は、表面は石灰岩で覆われ、白色でツルツル。ピラミッドの頂点は金で覆われた”キャップストーン”が置かれていた。しかし、1000年前ぐらいに、イスラム教徒が、寺院の装飾に使用するために表面の石灰岩を剥がしたので今のようなギザギザになり、盗掘者が開けた穴が現在、観光客が入る穴となっている。観光用のピラミッド写真では分からないが、ギザの3大ピラミッドの一番小さいピラミッド(メンカウラー王のピラミッド)には、盗掘者がダイナマイトで開けた大きな損傷が残っている。ちなみにメンカウラー王は、童話「シンデレラ」に出てくる王様のモデルになった人とされ、古代エジプトの伝説、故事が、その後、「シンデレラ」に発展したとされている。王の間の石棺も、元は完璧な形であったが、観光客が長年、おみやげとして少しづつ削ったので、大きく損傷している。

スフィンクスの謎> スフィンクスは三大ピラミッド(クフ、カフラー、メンカフラー)のカフラー王によって建造されたとされ、顔はカフラー王とされている。しかし、なぜカフラー王のしかなくて、父親のクフ王のスフィンクスはないのか?。父親と差別化を図ったのか。衛星写真からみるとスフィンクスを避けるようにして、カフラー王のピラミッドの参道(=建造時の石材運送ルート)が作られているので、ピラミッドよりも先に作られていたのではないかとも考えられている。また、完璧なピラミッドを建造する技術がありながら、スフィンクスの頭部と胴体の美的バランスが明らかにおかしく、”頭だけ取ってつけたように”見えるので、元々はライオン像で、後年、頭部分だけ作り変えたのではないかという説もある。不自然な風化状態もナゾとされ、砂漠では、長年、表面に出ている部分(頭部)から先に磨耗していくハズが、スフィンクスでは何千年も砂に埋もれていた胴体部分の損傷が激しい。また、砂漠では、短期間で砂に埋まり建造が大変なので、建造時は周辺は砂漠ではなかったのではないか(砂漠化したのは一万年前?)とも推察されている。

102●仕事で、一日中座る生活を余儀なくされる方への情報

 某大学の名誉教授M氏は毎週、講義をしに東京─名古屋を新幹線で往復しており、なるべく疲れないようにするため、振動の少ない席を選んでいるという。車体で、最も振動の少ない位置は車両の中央の席。つまり、席番号は10Cと11Cになる。M氏はその席に座ると窓外の景色を見ず、読書もしないという。座席を倒さずに背筋を伸ばして座り、頭を背もたれにもつけず、たまにトイレに行って軽い体操をするだけ。これがM氏流新幹線での疲労防止最善法だそう。

快適な椅子の座面の高さ> 椅子の「心地よい」とされる座面高は、一般的に座る人の身長の1/4と言われているらしい。ポイントは、かかとに少し体重の負荷を感じるくらいがベスト。この座面が一般的によいとされる座面高さで、長時間座っても疲れにくいらしい。

また、車椅子生活の方専用のクッションも、大きな病院の売店に行くと売っており、これはプロ用なので効果は抜群。 

101●アメリカでは、まじめに勤めていても、優秀な社員でも突然解雇されるみたい。

 映画「マイレージ、マイライフ」をDVDで見た。主人公は、弱気な雇用主の代わりに、社員に解雇を告げる会社の社員の物語。1000万マイルを貯めるのが人生の目標である。興味深かったのは、会社の都合で、優秀である社員も、そうでない社員も、「〇〇さん、この会社にあなたの仕事はなくなりました。会社の都合で解雇します。午後に荷物をまとめて出て行ってください」という場面の連続。あまりに簡単に解雇されるのは現実だろう。ちなみにその後「人間は、逆境を経験してその後、新しい人生、新しい帝国を築く人も多い」という決まり文句が続きます。そういえば、リーマンショックの際、リーマンブラザーズのビルから本当にダンボールを抱えて出てきた人がいたっけ。映画「マネーボール」でも、「あの選手は、これから人気が出そうだ。あの球団に売って選手獲得資金を得よう」と選手が売買されるシーンがある。アメリカでは、会社は異なっても同じ職業を続ける人がいて、経験豊かな専門家になる場合も多いが、日本では、今年は開発をやって来年は生産技術をやって、品質管理をやってというパターンも多く、そういう意味では「株式会社の使用人、従業員」という表現がピッタリであろう。まあそれでも、簡単に解雇されないだけでもありがたいと思うことにしよう。最近、個人的に株式売買に興味をもっていて、株式会社制度を勉強しているが、株式会社(=会社を株式で小売している会社)は、株主の物だから、株式会社で働く人間は株主のために働くというのが本当とも思える。皆さんも株主側(資本家側)に回る努力をしよう。

100●「豚に真珠」という言葉は新約聖書が起源

新約聖書 マタイによる福音書7章6にあるイエス・キリストの話が言葉の由来。

「神聖なものを犬に与えてはなりません。あなた方の真珠を豚の前に投げてもなりません。

彼らがそれを足で踏みつけ、向き直ってあなた方をかき裂くことのないためです。」

 本当の意味としては、2000年前当時の豚(野豚、ほとんどイノシシ)に真珠を投げると、最初は豆をもらったと思うが、違うと分かったら襲ってくるという意味らしい。

99●人類みな(遠い)兄弟というのは、意外だが本当みたいの話。

 基本的に人間の子供は両親の間で生まれる。 ということは、子1人に親は2人(1代前)、祖父母は4人(2代前)、曽祖父母は8人(3)、その親は16人(4)、その親は32人(5)、64人(6)、128人(7)、256人(8)、512人(9)、1024人(10)、2048人(11)、4096人(12)、8192人(13)、1.6万人(14)、3.2万人(15)、6.4万人(16)、12.8万人(17)、25.6万人(18)、51.2万人(19)、102.4万人(20)、204.8万人(21)、409万人(22)、819万人(23)、1638万人(24)、3276万人(25代前)で、25代前(昔は15才くらいで子供を生んでいたので15x25=375年)までさかのぼると、西暦1637年あたり、ほぼ江戸時代初期であり、かつ江戸初期の日本の人口をオーバーするぐらいの数字になる。仮に25代前の男女まで先祖と仮定すると直系の祖先の総計は6550万人になる。子供一人で計算してみても確実に何億人もの先祖がいるわけで、昔は何億人も住んでいた訳ではないので、だれでも先祖は同じ人達ということか。ちなみに、日本に人間が移住してきた時の人口は5000人程度だったそうで、この5000人の子孫が、今は一億人になっているらしい。

98○聖母マリアの件

 はじめに、作者はキリスト教徒ではなく、どっちかというと原始仏教派、”自称”ブッダの直弟子派である。これは、皆様が観光でブッダが悟りを開いた場所(ブッダガヤ)に行くと、ブッダが悟りを開いた状況が2500年後の現在もそのままあるのでよく分かる。「人は自然の中で生まれ、他人と生活して何十年か過ごし、子孫を残して死んだら、それでおしまい」、まあ生物の基本ですな。

 それはさておき、今回は聖母マリアの件。新聞で「ユダヤ人のマリアという平凡な少女が神の子イエスを処女のままに懐妊し(推定、当時14才 夫ヨセフは推定30-40才(2000年前の古代ローマ帝国時の習慣はこれが普通))人口調査のために夫とともにおとづれたイスラエルのベツレヘムで出産し(この日がクリスマス日、ちなみに当時は夜12時以降が翌日という感覚ではなかったので、前日の暗くなった時(夕方=イブニング)からクリスマスであるといい、ここから前日をクリスマスイブというようになった)、わが子の刑死と復活を見届けて、後年に聖母マリアとしてあがめられる一生」という分かりやすい簡潔な紹介が載っていた。マリアがユダヤ人であったこと、そうなると神の子イエスもユダヤ人の血が入っていて、ヒトラーは、なぜ、ユダヤ人を排除しようとしたのか。。。一般には、ユダヤ人がイエスを処刑したから、その後世界で嫌われるようになったと聞いたような。。。

 現在でも未婚の母親は不遇であるが、2000年前においても未婚女性が妊娠した際の扱いはひどく、キリスト教の絵画に描かれる「受胎告知」の場面では、マリアの表情には「未婚なのに妊娠したら、どういう扱いを受けるのかしら」という怯えが含まれている。

 また聖母マリアは有名であるにもかかわらず、新約聖書(神(創造主)との新しい約束だから、新約であり、新しい訳、新訳ではない)にはほとんど記述がないことも驚きで、後年になって、かなり想像の部分が加えられているらしい。ちなみに、マドンナ、メリー、メアリー、マリアン、マリヤ、マリアンヌ、マリー、マーテル、マテル、おそらくメーテルも、すべて聖母マリアの名前の変形 名で、ノートルダムもノートル(高貴な)+ダム(婦人、お母さん)で、聖母マリアの事を意味している。マリアの母の名前はアンナという。マリアの夫、ヨセフは英語読みでは、ジョンとなる。

 さらに、聖母子像というのは、旧約聖書以前からあるテーマで、古代エジプト4000年以上前でも描かれている。古代エジプトは旧約聖書にも登場することから、延々と歴史は続いていることも分かる。ちなみに、マリヤもイエスもユダも当時の一般的な名前であり、聖母マリア、マグダラのマリアと違う人が同じ名前なのも、このせい。

ちなみに、現在の「磔にされたキリスト像」は、手と足だけを釘で固定された風になっているが、物理的には体重の関係で、この状態で固定することは出来ず、2000年前の古代ローマ時代は、磔は政治犯に対する刑であり、何日も生かして周囲にさらすことが目的であったので、実物の十字架には腰掛部分があり、ここに座らせて、何日か生かしておいたという。

97○最近読んだ本「今日、ホームレスになった」彩図社の中から引用

○中高年は会社で厳しい立場にいるけど絶対に自分から退職しないことだよ。いびられたって馬鹿にされたって会社にしがみついていた方がいい。特に大手企業にいた人は外に出たら自分の力なんて屁みたいなものだったと思い知らされるよ。絶対に辞めちゃだめだ。失敗した私が言っているんだから間違いない。

この人の転落人生> 1999年 大手商社 財務部次長 勧奨退職 → 2001年 再就職失敗→ 2003年 サラ金苦→ 2004年 家庭崩壊でホームレス

○「労働組合なんてないから、解雇ですといわれたらどうしようもないでしょ」。 参考>日本における労働組合の組織率は約20%。

○「なあ、あんた、、、。自分は関係ないって顔しているけど、半年前まで、俺もあんたと同じだったんだよ」

日本の労働組合の組織率は20%程度。

95○ハイブリッド車用のニッケル水素電池の寿命は5-10年

 最近の電気自動車はリチウムイオン電池であるが、プリ○スなどのハイブリッド車は、いまだにニッケル水素電池が主流である。最近、読んだ新聞記事では、ハイブリッド車用の電池は平均5-10年で回収され、そろそろ大量に回収される時期だという。リチウムイオン電池の寿命は(基本的には)ないといわれており、事実、最近の携帯電話(スマートホンは電力使いすぎなので別の話。)ではほっといても1週間は持つが、やはりニッケル水素系は、性能の大幅な低下は避けられないのだろう。そうなると中古でプリ○スを買うと、すぐに電池の更新(数十万円?)のお知らせが来るのであろうか?そうするとせっかくの低燃費も意味がなくなるような。。。そういえばプ○ウスに乗っていると、燃費を気にしないのでどんどん運転してしまい、結局、普通の車とガソリン代金自体は変わらない、むしろ高速代金、ドライブ諸費用などで高くなるという意見もあったような。。。

94●資本主義と労働組合の由来

 作者は、共産主義者でも、労働組合の活動家でもない。ただ、労働組合には、イヤイヤながら参加している。それは人員整理の時、候補になるのが一番遅くなると期待するからである。「もうやめよう」と思った時期もあるが、以下のような記事を読んだから、現在もしぶしぶながら加入している。

○古代ローマ時代、奴隷の一部は銀鉱山で働かされていたが、寿命は鉱山に入って3ヶ月だった。2000年前は、安全概念もなく、マスクもなくツルハシひとつで掘り進める時代だった。古代、奴隷は、人ではなく、人間の形をしたロボット、商品であり、この奴隷制度は1800年代まで続いた。

○産業革命が起きた1900年頃のイギリスでは、資本主義が発展し、資本家(金持ち)が優雅な生活をする一方、庶民は生活のために、子供でさえも1日17時間労働させられていた。また、日本においては江戸時代以前は「休日」という概念自体なく、盆と正月にのみ休みがあった程度であった。

こういう背景から、1900年代初頭に共産主義、労働組合(弱い立場の労働者が団結する)という概念が発達してきた。

○年収2000万円のサラリーマンと聞くと、相当な金持ちと感じるだろう。しかし、ある人に言わせると、これは金持ちの分類には入らないらしい。それは、「いつでも会社を解雇されて、無収入になる可能性があるから」だそうである。本当の金持ちというか資本家は、先祖代々の金持ちで、だまっていても株の配当が入ってくる人たちの事をいうらしい。某元首相は、相続したタイヤメーカー株の配当によって、遊んでいても毎年3億円ぐらい入ってくるそうである。→お金は貯めて、株の勉強して資本家側に回りましょう。お金の不安がなくなると、思い切った仕事が出来て、かえって出世するかもよ。

○最近読んだ本「今日、ホームレスになった」彩図社の中から引用

「労働組合なんてないから、解雇ですといわれたらどうしようもないでしょ」。

「なあ、あんた、、、。自分は関係ないって顔しているけど、半年前まで、俺もあんたと同じだったんだよ」

93●花粉症に悩んでいる人は、「ブルガ●アヨーグルト、飲むブルガ●アヨーグルト」を薬と思って1週間飲み続けよ。

 人間の腸の中には多種多様な腸内細菌が住み着いており、その数は9千兆個とも言われ、体内の全細胞数の150倍になるという。 作者は昔、ひどい花粉症で悩んでいたが、ヨーグルトが体にいいと知って、数年前からヨーグルトを食べていた。それで自然に花粉症が治まった。最近は、同じヨーグルトでも「乳酸菌の種類が違うと、効果も違う」ことを学び、「ブルガリア乳酸菌」を採ることにしている。ヨーグルトで花粉症が治まる理屈は、「人間の腸内で良い乳酸菌(ブルガリア菌)が増殖することで、人間の免疫細胞はこれを敵と思って攻撃し、免疫力を高める。よって免疫が花粉を敵とみなすのに手が回らなくなる」というものらしい。 人間は、腸から栄養を吸収するので、免疫細胞の7割が腸に集まって、ウイルスや細菌に対抗しており、免疫細胞対策としては、腸で働くものが重要であるという。乳酸菌の寿命は短いので、ずっと供給する必要がある。また、これらの菌は胃酸に弱いので、胃液が薄まっている食後に食べる、飲むと、生きて腸まで届く。さらに、菌のエサ(食物繊維やオリゴ糖)も食べた方がよく、バナナなども一緒にとるといいみたい。食後に”バナナ+ヨーグルト”というのがよさそうだ。人間の免疫細胞も、入れ替わるのに1週間程度はかかるので、最低1週間は薬と思って飲み続けよう。この情報を聞いた同僚も最近は症状が軽くなったと言っていた。

 さらにはウーロン茶も飲み続けるとさらに効果が上がる。ウーロン茶は中途半端な醗酵状態なので、これも基礎免疫力の向上に寄与し、アトピーなどの改善に効果があるらしい。

92○欧米の宇宙飛行士が、打ち上げ時に着ているオレンジ色の服は、宇宙服ではなく、気密服(=潜水服のようなもの)。

 スペース・シャトルの打ち上げ風景で、宇宙飛行士がオレンジ色の服を着ているのをよく見る。一般人は、あれが宇宙服と思っているが、あれは、スペース・シャトルなどで打ち上げの際に空気漏れが起きた際、一瞬で空気がなくなり、宇宙飛行士が気絶する可能性があるので、その対策のために着ているもので、正式には「ハイ・プレッシャー・スーツ」と呼ばれ、服の色合いから通称「パンプキン・スーツ(カボチャ・スーツ)」とも呼ばれる服である。よって、打ち上げ時と帰還時にのみ着る特別な服であり、オレンジ色は不時着した時に発見されやすい色になっており、スペース・シャトルの打ち上げ時には背中に簡易パラシュートを背負う。 スペースシャトルからの脱出といっても、打ち上げ時にはシャトルが宇宙空間に出て宇宙ステーションまで行って避難するか、帰還時には着陸の1分前程度(スピードがマッハ1以下になる時)しかチャンスがないので、実際に役立つどうかは不明。

 ちなみに、ジェット戦闘機のパイロットが、酸素マスクを常時着用しているのも、旅客機で非常時に酸素マスクが下りてくるのも、旅客機のパイロットが一人トイレに行くときに、もう一人のパイロットが酸素マスクを着用するのも、高度1万mでの空気漏れを警戒しての行動である。旅客機では、客席上部に一人一本の小型酸素ボンベが設置してあり、旅客機が緊急降下するまで一人一分間ぐらいは酸素が吸えるように準備してある。人間は、肺の空気中の酸素量が激減すると一瞬で気絶するそうで、純粋な窒素やヘリウムガスなど酸素を含まない気体を吸い込む(地中トンネルなどで、よくある酸欠事故)のは非常に危険である。人間は、1分ぐらいは水中で息を止めていられるのは、肺中に酸素が残っていて徐々に消費されているからであり、自発呼吸していない人に空気を送り込む人工呼吸は、処置が早ければ非常に有効ということが分かる。

 宇宙飛行士が会見の時に着ている青い作業服(ジャンプスーツ)は、宇宙飛行士としての公式スーツであり、「宇宙飛行士として会見する時には必ず着るもの」である。また宇宙船の外に出て船外活動時に着る服(船外活動服)こそが、本当の宇宙服であり、宇宙空間では強烈な紫外線、日の当たっているところは200℃、日陰は-150℃で、微小な隕石が弾丸のように超光速で飛んでくる環境なので、それらの対策がばっちり施されている。

91○宇宙人は存在するが、地球には来ないと思う理由。

 最近、秋葉原のブックオフで購入した本「コスモス 果てしない宇宙に向かって」という本によると、地球から、地球の属する銀河系の中心までは、約3万光年(光のスピードで3万年かかる)の距離があるそうである。仮に、近い将来、技術が進んで、光のスピードを出せる宇宙船を作れたとすると、銀河の中心までは、地球時間では、たしかに片道3万年かかるが、乗員は「相対性理論」によって21年しか年を取らないのは事実らしい。よって、理論的には20才の青年が、片道21年(41才)かけて銀河の中心に行って、1年ぐらい観光して(42才)、また21年かかって63才の時に地球に帰る事は可能らしい。

 ただし、ここからが問題点である。まず、人間が光速まで加速するのにゆっくりと時間をかけないと加速度に耐えられないことである。スペースシャトルでは最高3G(体重の3倍の力)ぐらいかかり、アポロ宇宙船では最高で何分か7Gかかったらしいが、光速までゆっくり加速していっても、何ヶ月ぐらい?はずっと3Gぐらいは体にかかり続けるだろう。また、止まる時もゆっくりと減速する必要があり、これは動いているジェットコースターの中で1年ぐらい生活しろというのに等しい。次に、光速に加速できたとしても、目的地に着くために、ほんの少しでも軌道修正したら、物凄い遠心力がかかって、これも人間を苦しめることである。これはジェット戦闘機で高速で曲がった際に、パイロットに大きなGがかかることからも容易に推測できるだろう。さらに、いくら宇宙が広いからといっても、途中には何千万もの太陽、惑星、隕石がうようよして、しかも動いている! これらを上手に避けながら光速で目的地まで行くことは可能だろうか。

運よく往復42年かけて地球に帰ってきても、地球では6万年経っており、その頃には人類が絶滅している可能性もある。これでは、「何のために銀河の中心に行くのか」という意義さえ疑われる。これらの事情は、人間に限らず、宇宙人も、この大自然のルールに従うハズであり、これらの問題を解決しない限り、地球にこないだろう。また、最近では地球によく似た星はいくつも見つかっているので、わざわざ地球に来る意味はあるのだろうか。

90○「博士号」についてのあれこれ。

 大学院を修了した後に、博士課程に行くと、順調に行くと3年で学費は国立大学で約200万円( 60万円x3 )かかる。留年、浪人せずに順調に行くと、27−28才で取得出来て、いまどき「大学の研究者=博士」は当たり前。しかし、本当に優秀であると思われる人は博士とってから大学を出て行かれると困るので、博士とる前に助教として採用される場合が多く、こういう優秀な人は経歴が「大学院博士課程単位取得」となっており、この肩書きが本当に優秀な人の証である。

2009年度の調査では、ここ数年、大学院生は25万人で伸び悩んでおり、任期1-2年のポスドクなどを含めると、全体で60%が新卒で企業、団体に就職しているが、文系では38%しか就職できておらず、最近では県の公設試にも博士がゴロゴロいる状態である。

 日本の企業社会において、新卒で「博士号」を取得することはある意味、ギャンブルである。それは、企業の給料は、「学歴」で決定されるからである。研究職がなかったので、どんな職でもいいから働きたいと思って応募しても「あなたは大学院卒だが、当社には大学卒の規定しかない」とか、「年齢がちょっと(日本では35才を過ぎると、十分な実績がないと次の定職につくのは難しい)」といって断られるのがオチである。企業は英語でカンパニー、これは「パンを一緒に食べる仲間」というのが語源らしく、「会社のために利益をもたらす人」を募集しているので、別に大学院卒でなくてもいいのである。

 自分で会社を興そうと思っても、実績、資本金もないし、製品、アイデアが良くても、日本企業では信用、企業の継続性、製品の価格が重要視されるので、同じような製品をどこかで安く作らせてそこから購入するということになる。

 運よく博士号を取得しても、日本では「ひかえめが美徳」とする風潮があるので、名刺には「○○博士 田中太郎」と記述する人は少なく、「○○大学教授 田中太郎  博士(工学)」と表示するにすぎない。よって、博士号を持っている本人も、博士号取得後何年かすると、「そういえば自分は博士だっけ」という意識レベルになる。最近では、この就職難で「名刺に○○大学教授 鈴木太郎」とか「有名企業 研究員  鈴木太郎」とかの方が神通力があると思う。

89●今さら?話題の小惑星探査機「はやぶさ」技術のすごさ

○地球外の岩石を人工的に持ち帰ったのは、アポロ計画で宇宙飛行士が月から岩を取ってきたのに続いて2度目。

○試料を入れる容器の大きさは餃子2個分。

○小惑星「イトカワ」の大きさは東京スカイツリー程度。火星の外側を回っている、光でも片道16分かかる距離にある(動いている)東京スカイツリー大の大きさの惑星に遠隔操作(ラジコン操作 16分遅れで動くラジコン)で近づいて、岩を取って戻ってきたということ。

○衛星本体は地球重量では510kgあるのに対して、メイン推進エンジンであるイオンエンジンの推進力はたったの1g。宇宙では無重力状態なので、1gの推進力でも、うまく働かせれば、高速が作りだせて火星の外まで行って帰ってこれるらしい。

○「はやぶさ」の電波出力はタクシー無線程度であり、イトカワ付近では地球に届くのは「出力電波を1億で割った値を、さらに1億で割った程度の出力」であり、地球では直径64mの電波望遠鏡を通じて3億kmの距離を電波で片道16分かけて指令を送っていたらしい。

〇月よりも遠い所に行く場合は、火星、木星、土星といった重力場の影響を受けて引き寄せられるので目的の惑星に飛行できない(千鳥足の航路)難しさがある。

○ものすごいスピードで大気圏に突入するので、パラシュート分離のタイミングが1秒でもずれたら、着地目標から大きく逸脱して海などに落下し、サンプルケースを回収できない可能性があった。

○火星で調査している無人探査機”キュリオシティ”は軽自動車並みの重量があり、地球から片道4ヶ月かかる火星の表面に、軽自動車なみの物を正確に、安全に運ぶ技術をNASAは有している。

88●大学で非常勤講師を専業とする人々の実態

 「東京○○大学、京都○○大学、大阪○○大学で、非常勤講師としてフランス語を教えている。」と聞くと、「なんてエリートなんだ」と思うかもしれないが、3月2日の中日新聞によると、金銭的には苦しい生活らしい。

 非常勤講師は1年や半年契約の労働者で、授業の時だけ大学で教え、大学側の都合で労働契約終了となる不安定な職である。最近は、大学運営費の削減にともなって非常勤講師制度が活用され、いまや大学授業の半分は非常勤講師が支えているそう。

 平均年収は306万円。大学には講師控え室があるのみで、研究室は自宅。非常勤講師だけでは食えないので、警備員や家庭教師などでしのぐ人がほとんどだそう。大学の助教、准教授に応募するも採用されず、年ばかりとる人が多く、非常勤講師を専業とせざるをえない人は日本で3万人程度いるという。給料が低いので、国民年金は払えても、健康保険には入れず(=病気になっても、保険証がないということ)、厚生年金にも入れない(=年金が国民年金だけ)人が多いそう。日本では35才過ぎると正社員になるのは難しいので、これから大学教員を目指そうという人は、大企業で経験、人脈作ってから、ゆっくりと大学教授目指すコースもご検討ください。そっちの方が幸せかも。

87●「惑星(わくせい)」という言葉は、夜空で星が行ったり来たり迷っているように見えたところからついた。

 地球を含めた惑星という名前は、昔、天動説が主流の頃、天体観測すると火星や木星などが行ったり来たりして戸惑っているように見えたので、惑星とつけたらしい。

86●人間の卵子は、日々あたらしく作られるのではなく、赤ちゃんが生まれた時からあり、年とともに老化する。

 女性の妊娠は年をとるにつれて難しくなり、不妊症に悩む女性は20代前半だと6%、40代では64%。不妊治療がうまくいって子どもが生まれる割合は、35歳で17%、40歳では8%まで下がる。不妊の要因の一つは卵子にあり、卵子は生まれた時から体内にあり、新たにつくられることはなく、年齢とともに卵子も年をとるとともに減っていき、50歳でほぼゼロになる。卵子が老化するにしたがい染色体にも異常が起こりやすくなり、流産や受精障害、遺伝子障がいといったリスクが発生する可能性が増す。

85●フェラーリの保険料は年間60万円以上かかるらしい。

フェラーリの年間保険料は、一般国産車の10倍が相場。対人・対物無制限で車両保険2000万円とすると、ある大手損保では、若年層で150万円ほど、
40歳前後で60万円ほどになる。損保会社によると高級車ドライバーは「車に傷一つつけないよう大事に乗り、事故もめったに起こさない」そう。

84●コーラで歯が溶けるという話は本当らしい。&早めのパブロン

コーラ編>酸ーアルカリ性でいうと、飲み物でほぼ中性なのは、水、豆乳、牛乳、緑茶、紅茶、コーヒーぐらいで、コーラのpHは2.2もあるらしい。歯の表面のエナメル質はph5.5以下で溶け出す(軟らかくなる)らしく、炭酸飲料を長時間口に含んでおいて、食後に研磨剤入りの歯磨きで歯磨きすることを繰り返すと、歯の表面が著しく磨耗するらしい。よって、コーラなどの酸性飲料は、なるべくストローで飲み、食べた後は、水、お茶で口をゆすぎ、食後30分以上経って(エナメル質が硬化してから)から歯磨きしたほうがいいらしい。また、歯磨きは寝る前にしっかりやることで、口内が清潔になり、虫歯、口臭の予防、体内への病原菌の侵入を防げるそう。さらに、口を閉めて寝ると、就寝中の口内の乾燥を防ぎ、病原菌の侵入を防ぐので、結果として健康にいいらしい。

パブロン編> 風邪の症状が気管支まで及んだものを気管支炎、肺まで及んだものを肺炎と呼び、肺炎になると人命に関わるので、セキが出る段階では病院にかかった方がいいそう。市販の風邪薬は、「早めのパブロン」というように、微熱がある、ノドが痛いかな?という段階で飲むべきもの(飲んでぜんぜん大丈夫らしい)で、セキや発熱を抑えることによって体力を温存し、それ以上、細菌やウイルスによって風邪の症状がひどくなるのを防ぐらしい。

83●一秒の世界

1秒間に

人は93mlの空気を呼吸し…

心臓が1回脈を打ち、60mlの血液を体に送り出し…

世界に420万トンの雨が降っています。

1秒間に地球は太陽のまわりを29.8km進み…

22人が観光のために国境を越えて旅に出て…

体育館32棟分、39万m3の二酸化炭素が排出されています。

1秒間に

地表の平均気温が0.00000000167℃上昇し…

グリーンランドの氷河が1,620m3溶け…

自然災害に対して、65万円の保険金が支払われています。

1秒間に

深さ4,000mの海底を流れる深層海流が10cm動き…

チーターが28m草原を駆け抜け…

ハワイが2.9ナノメートル、日本に近づいています。

1秒間に

人の鼻腔の繊毛が4回振動し…

小腸で、170万個の細胞が生まれ変わり…
140万人が1日に必要とする、710トンの酸素が減少しています。

1秒間に

大型トラック63台分、252トンの化石燃料が使用され…

オガララ帯水層の水が25mプールひとつ分、380m3減少し…

灌漑農地の面積が、駐車スペース58台分、870m2増加しています。

1秒間に

米俵1,000俵に相当する58.4トンの穀物が生産され…

世界の漁港で、カツオ1,850匹分、3,700kgの魚が水揚げされ…

牛3頭、豚7頭、鶏1,100羽分、計6.9トンが食肉として生産されています。

1秒間に

世界最大のハンバーガーチェーンに532人が来店し…

テニスコート20面分、5,100m2の天然林が消失し…

テニスコート5面分、1,414m2の土地が、緑を取り戻そうとしています。

1秒間に

畳48枚分、78m2の土地が中国で砂漠化し…

田んぼ2.3反分、2,300m2の耕地が減少し…

ミミズが0.17mgの土を食べています。

1秒間に

地球は太陽から486億kWhのエネルギーを受け…

植物の中で最も速く生長する竹が、10ミクロン伸び…

0.002種、7分に1種の生物が絶滅しています。

1秒間に

320万円の軍事費が使われ…

平和維持のために国連が1万円を投入し…

0.015人、1分にひとりの難民が母国に帰国しています。

1秒間に

3人が新たにインターネットユーザーになり…

530万円が教育費として使われ…

4トンの文書用紙が世界で使われています。

1秒間に

79個の星が爆発してその生涯を終え…

新幹線のレール367m分、22トンの鉄が地球から掘り起こされ…

71gの金が採掘され、同時に130トンの岩石が捨てられています。

1秒間に

1.3台の乗用車が生産され…

食料を輸入することで、2,000m3の日本の水を使わずに過ごし…

51トンのセメントが生産されています。

1秒間に

1万6,000缶、5,700リットルの炭酸飲料が飲まれ…

テレビが4.2台生産され…

4.7kgのフロンガスが生産されています。

1秒間に

世界中のニワトリが、3万3,000個のタマゴを産み…

世界最大のスーパーマーケットチェーンが93万円を売り上げ…

外国為替市場において、16億7,000万円が取引されています。

1秒間に

0.3人、4秒にひとりが飢えによって命を落とし…

5歳以下の子ども48人が汚染された水や食糧で下痢になり…

ペットボトル3,500本分のミネラルウォーターが生産されています。

1秒間に

0.003個、5分に1個の地雷が撤去され…

米国の社会的責任投資残高が108万円増え…

120万円を超えるエコプロダクツが日本でつくられています。

1秒間に

世界で40万kWhの電力が消費され…

12W分の太陽電池が出荷され…

風力発電による電気容量が、220W増加しています

1秒間に

ハチドリが55回はばたき…

太陽系が銀河を220km進み…

人口が2.4人増えています。

出典>『1秒の世界』(ダイヤモンド社) 責任編集:山本良一 編集・文:Think the Earthプロジェクト

(c)Ryoichi Yamamoto&Think the Earth Project

※上記の内容は『1秒の世界』発行時(2003年6月)のものです。

82●月の表面の黒い部分は、巨大レーター内にマグマが流れ出て固まった跡。

 月の写真をよく見ると表面が黒と白色になっており、黒い部分もよく見ると黒丸がつらなった形をしている。これは、月の形成時に、巨大な隕石が衝突してクレーターが出来た際に、月内部のカンラン石((Mg, Fe)2SiO4,宝石名 ペリドット)が主成分のマントル層(マントルは固体)が溶けたマグマ(溶岩)となって噴出し、カンラン石が黒い玄武岩と斜長石(宝石名 ラブラドライト)に変質して冷却されたから。玄武岩が黒いのは2価の鉄イオンの影響。カンラン石が緑色なのはおそらくマグネシウムイオンの影響。

岩石型惑星の誕生過程>過去に爆発した星のカケラであるカンラン石主体の隕石、金属鉄とニッケルから構成される星の核(コア)のカケラである隕鉄が徐々に集まっていくと、重力が加速度的に大きくなり、周辺の大きな隕石を呼び寄せるようになる。大気もない状態で、大きな隕石が高速度で衝突すると地表で巨大な核爆発が連続して起きたのと同じ状態になり、金属鉄は溶けて星の中心部に落下していき、やがて巨大な金属核(コア)を作るようになり、比重の軽い成分(カンラン石)はドロドロに溶けたマグマ(溶岩)が冷えてマントル層となり、最表面部分は宇宙空間で冷却されて固まり地殻となる。

地球コース>地球はたまたま太陽から適度に離れた位置に形成したために、水星のように暑くもなく、火星のように寒くもなく、生物が住めるようなちょうどいい温度となった。マントル層からは、水蒸気や各種ガスが発生したが、地球は大きいために重力が強く、これらのガス(この時は酸素ガスはほとんどない)は地表に溜まった。地表に大気が存在し、地殻が冷えてくると、水蒸気が雨になり、雨が3000年間降って海が出来た。その後、地殻からミネラル分が溶け出して、海水は塩水となり、海水と海底火山の熱、有機成分、ミネラル成分が交じり合って原始的な生物が誕生し、これらが光合成を行うことによって、大気中の二酸化炭素から酸素を作り出し、大気中に酸素が充満した。酸素は大気上面でオゾン層を形成し、太陽からの有害な紫外線が地表に届かないようになった。紫外線が遮蔽されると生き物は地上に出られるようになって、その後、地上で動物が繁栄するようになった。

月コース>月は重力が小さいので、マントル層からのガスを留めることが出来ずに宇宙空間に揮発した。よって、月には高速で隕石が落下し、現在のようにクレーターだらけになった。また月面では風も海もないので、これらの石は風化もせず、長年の隕石の落下によって角ばった微細な粒子となり、強烈な太陽光線を反射して白く輝いているように見える。月は太陽光をさえぎる大気がないので、月の一日(地球時間で言うと27.3日、地球は24時間)では、最高気温123℃、最低気温-233℃となり、平均気温は-23℃となり、アポロ計画では月の温度がちょうどいい時期を狙って月面に上陸した。

81○ねずみ小僧 次郎吉(ねずみこぞう じろきち)

 本名は次郎吉(じろきち)。西暦1800年代前半に大名屋敷を専門に荒らした窃盗犯。テレビなどで大名から盗んだ小判を庶民にばらまく姿があるが、あれは次郎吉の死後に作られた伝説で、実際には庶民にばら撒くことはなく、女、酒、ばくちにほとんどを使い果たしたとされる。また、身分制度があった江戸時代では、「庶民は小判を使うことが出来なかった」とされており、伝説通りに小判をもらっていても、正規ルートでは使用できなかったらしい。

80○地球から他の星まで行くのにかかる日数。

 手元の本によると、アポロ宇宙船は時速3.8万キロ( マッハ32 )で月に片道3日かかって行ったそうである。地球と月の最短距離を、このスピードで単純に割ると10時間で行けるということになる。実際には、マッハ32まで加速し、月の手前で減速するために時間がかかるので、12-14時間かかるかも。

 この計算で行くと、すぐ隣の惑星である火星までは85日(NASAの計画では実際に行くとすれば片道9ヶ月、往復で2年かかる予定)、太陽まで5.5ヶ月、木星までは2年、海王星まで13年、冥王星まで17.3年(60億キロメートル)、つまり、人間が太陽系を脱出するのには短距離で約20年はかかるということ。ただ、実際には、惑星探査機ボイジャーは34年かかって太陽の影響の及ばない領域に到達しているそうだ。

 また、最も近い隣の太陽系までは4.2光年(光のスピードで4.2年かかる)離れているので、計算ではアポロ宇宙船では12万年!かかり、今も夜空に明るく光っている星ベガは25光年離れているので、計算では片道71万年かかる!ぐらい離れている。

参考>1光年=9兆4600億キロメートル

 もし、人間並みの技術を持った宇宙人が隣の太陽系にいたと仮定すると、片道12万年かけて地球にやってくる意味はあるのでしょうか?まともな知識を持った宇宙人ならやってこないかも。1896年にイタリアのマルコーニが電磁波を使って無線通信に成功しているので、理論的にはこの電波が116光年先に届いており(=地球に知的生命体がいるということを知らせている)、ここの宇宙人から返事がくれば西暦2128年には返事がとどくかも。

79○龍(ドラゴン、竜、辰)のうんちく。

 漢字の「龍」を、和風に簡略化して生まれた和漢字が「竜」。竜の「立」とか「田」、下のヘビの尻尾のようなハネに、龍の字の原型が見られる。

 龍は、アジアでは水を治め、天をかける聖獣とされており、2000年ほど前の中国、漢時代には、そのイメージが固まっていた。龍のモデルとしては、ヘビのようにうねった大河(長江、黄河)の形説(ここから水の守護神のイメージ)、ヘビのようにくねった落雷の形説(ここから天に昇るイメージ)、爬虫類のヘビに対する哺乳類動物が持つ本質的な恐怖心説がある。

 龍の姿は9種の動物に似ているとされる。頭頂はラクダのコブがあり、「博山」と呼ばれるコブがあるから空を飛べるとされる。角はシカ。耳は牛。うなじは蛇。目は鬼又はウサギ(中国では鬼は幽霊の意味)。ウロコは鯉(ここから鯉は龍になるイメージ)で、ノドの下には1枚だけ逆さに生えたウロコ、いわゆる「逆鱗」がある。手の平はトラ。ツメはタカで、中国皇帝の龍は5本指(5本だとすべてをしっかりと握れる)、中国皇帝時代の周辺の国は中国から離れるにおうじて4本、3本になる。よって昔から日本では3本ツメが主流。体、腹の節は、蜃(しん、蜃気楼のしん)という大蛇に似た想像上の動物で背中には大小のトゲがあり、尻尾にも毛が生えている。ウロコの数は、中国では陰陽思想の影響で奇数が幸運と考えられていたので、最大の奇数9が9つで9x9=81となりウロコの数は81枚。

 声は銅盤を鳴らしたような声、体色は5色あるとされ、頬と顎に髭、眉毛もある。手、又は口には珠(たま、宝珠(ほうじゅ))を持っていることが多い。変幻自在で、子供は9匹、水をつかさどり、雲を作り、雨を呼び、竜巻や渦巻き、落雷などを起こす。冬は水中に潜み、暖かくなると天に昇っていく。好きな物は、ツバメの肉、美しい珠(たま)、苦手なものは、鉄、ムカデ、センダン、五色の糸など。

 日本語で辰(たつ)と呼ぶのは、龍が春分に天に起ち(たち=たつ)、秋分に降るとされている所から辰(たつ)という訓読みになった。滝(たき)という漢字に竜が入っているのは、滝の形が竜に似ており、滝の音が竜の声と信じられたから。

 中国、明時代、清時代の皇帝の居城である紫禁城では、皇帝の椅子の真上に、巨大な珠を加えた龍の頭が設置されており、「天命を受けていない(正当性がなく就任した)」皇帝が座った場合に、珠が落ちてくるという伝説がある。

 アジアでは、聖獣と見なされるのに対して、西洋ではドラゴンという「退治されるべき悪」として表現されており、龍と違って「翼がある」「炎、毒を吐く」「体型は恐竜に似ている」「洞窟、湖などに生息」「財宝を守っている」「翼の他に足は2本、又は4本」となっている。

 ちなみに、野球球団の中日ドラゴンズのドラゴンの由来は1947年に球団にニックネームをつける際、球団オーナーだった中日新聞の社長が辰年生まれだったから。

78○世界第3位の大富豪 投資の神様 ウォーレン・バフェット氏のつつましい生活。

 庶民出身で、正攻法の株式投資で世界トップクラスの大富豪(総資産は、マイクロソフトのビル・ゲイツと同等クラス)になった生きる伝説。日本料理、フランス料理が苦手で好物はマクドナルド、コカコーラで、コーラは一日5本(約2リットル)飲み、来日した際も投資先の会社からコーラとハンバーガーが用意されたという。常にコーラを切らさないように自分の車(2006年式のキャディラック)で12本入りの箱を50箱買いに行く。

 彼の経営するバークシャー・ハサウェイ社はお菓子会社から電力会社まで76の企業を所有していて毎月10億ドル(日本でいうと2000億円ぐらいの感覚)の純利益が出ており、コカコーラ、IBM、P&Gの大株主でもある。

 生まれ故郷のアメリカ内陸部のオマハ(人口40万人)に住み、50年以上前に3万ドル(日本の感覚でいうと2000万円ぐらい)で買った家に今も住んでいる。世界最大の投資持ち株会社の株主かつ会長で会社から年に15万ドル(同 2000万円ぐらい)の給料をもらって、ウクレレを弾きながら、つつましい暮らしをしているという。

 仕事場はベッドルームの横の書斎(古い木のテーブル、合皮のユニットソファ、プラスティックのカウンターがある)で一日中パジャマ姿で働き、必要な時にのみ出張し、スーツを着る。仕事場には、株価を表示する機械が設置されてはおらず、株価は必要な時だけ見る程度で、一日中、経済新聞や企業情報誌を趣味として読んでいるという。

最近は年のせいで(81才)所有会社の一つであるプライベートジェット・レンタル会社のプライベートジェット( 機体は小型旅客機 )を使って移動し、この費用は年間2億円に達するという。

 毎年、彼と「一緒に昼食する権利」がオークションにかけられており(最近の相場は1億円)、そのお金はチャリティーとして寄付されている。

 バフェットの才能を高く買っている投資家からは、「バフェット氏の食生活が最大の投資リスク」と言われている。子供に資産を残すのは良くないとして資産の99%を(日本の感覚でいうと約8兆円)をマイクロソフトのビル&メリンダ財団を通じて慈善団体に寄付することを発表しており、米国では金持ちの子供は私立大学に行くのが普通であるのに対してバフェット家の子供はすべて公立学校卒であることを誇りにしているという。

 大富豪になっても、金融の中心地であるニューヨークには住まず、証券会社の誘い、提案をうのみにはせず、独自の投資哲学によって資産100万円を約50年かけて4兆円(日本の感覚でいうと9兆円)に増やした。

 彼の自伝本「スノーボール(雪だるま))」によると、「金持ちになるには、小さな雪球(投資のタネ銭)と長い坂(ゲレンデ)があればよい」との事で、具体的に彼の投資法は、株価が上がる下がるではなくて、株は会社を分割して買っているとの認識であり、銀行金利のように所有していることで年に何%の配当がが入るかが重要で、株価が安い時に倒産しては社会的に困る企業を集中して買い、配当を得ながら、株価が異常に高くなったら、売却して売却益を得て、これの繰り返しをすることによって加速度的に資産を増やした。

彼の名言に「客に株価のアドバイスをする証券会社の社員は、なぜ全員金持ちではないのか?そもそも株価が予想できるなら証券会社で働く必要もない」というのがある。

大富豪になると、もはや「○○社 会長といった肩書き」は必要なく、名刺には名前が書いてあるだけである。

77●隕石から分かる地球の内部

 宇宙由来の隕石には、大きく分けて「酸化物の隕石」、「鉄+ニッケルからなる金属製の隕鉄(いんてつ)」、「隕石+隕鉄が均等に混じったパラサイトと呼ばれる石 (酸化物と金属では比重が違いすぎるので重力の大きい地球では、金属と酸化物が均等に混じったものを生成することは困難)」がある。

 隕石が、地球のような岩石型惑星の爆発したカケラと仮定すると、隕鉄(鉄とニッケルの合金)から地球の中心に鉄とニッケルの巨大な玉があること、隕石から地球に玄武岩(マグマが固まった溶岩)+カンラン石(宝石名でいうとペリドット)からなるマントル層(マントルが溶けたものがマグマでマントル層はほとんど固体!)があること、隕石と隕鉄が混じったものから、両者の混合領域があることが類推できる。マントルはカンラン石(宝石名 ペリドット)で出来ているとされ、これの一部が溶けるとマグマになり、噴火などで急に冷却されると黒い玄武岩と呼ばれ、ゆっくり冷えると「はんれい岩」と呼ばれる石になる。マグマが少しづつ冷えると「かんらん石」「斜長石」が析出し、次に輝石、角閃石、黒雲母が析出し、残りがカリ長石、石英となる。

 また、巨大な隕石が地球に衝突すると、地上で核爆発が起こったと同じような状態になり、高熱で周囲の砂が溶けてモルダバイト(モルダウ川周辺で採れたからモルダバイト、緑色)やリベリアンデザートグラス(リビヤ郊外の砂漠でとれる黄色のガラス、別名、ツタンカーメンのガラス)といった石英ガラスが出来るので、これから昔、巨大隕石が地球に落下したことが分かる。

 月がクレーターだらけなのは、大気がほとんどないために、宇宙空間から隕石が高速で何度も直撃し、風も吹かないので、そのままの形状で何百年、何千年、何万年も残っているから。隕石売り場に行くと、ウィドマンシュテッテン(Widmanstatten)構造の見られる隕鉄が売られているが、あれは、「宇宙空間で100万年に2-3℃の割合で冷却される」ことによって、ニッケルの多い 組成と少ない組成に分かれるからで、ここにも宇宙のスケールの大きさが現れている。

76●スズメは冬はモコモコになるって知ってた?

 先日、テレビでやっていたのだが、スズメは冬になると寒いので、羽の間に空気を入れて寒さ対策をするらしい。よって見た目にも可愛くなり、こういう状態を「ふくら雀」というらしい。興味のある人は「スズメ 冬」でグーグル検索してみて。ちなみに、鳥は太ると空を飛べなくなるので、体質的に太らない仕組みになっているらしい。鳥は、おしっこもウンチも、卵も同じ一つの穴から出てくるらしい!。よって卵はよく洗いましょう!。ちなみに、人を含めて哺乳類はオスは体に8つの穴(目は数えない)、メスは9つの穴が開いているらしい。

75●人類で初めて地球の外に出た旧ソ連の宇宙飛行士 ユーリ・ガガーリンのうんちく

 ガガーリンは、大陸間弾道ミサイルを改良したボストーク・ロケットに搭乗して、初めて地球から出た宇宙飛行士として有名。日本で、旧ソ連の情報は極端に少ないので、初飛行の状況を知らない人がほとんどではないだろうか。以下は初飛行の際のトピック。

○初飛行は家族にも秘密であり、家族には「遠くに出張」といって家を出た。家族が事実を知ったのは打ち上げ後のラジオ放送を通じてだった。○ボストーク・ロケットは自動操縦だったが、信頼性の点から手動操縦もできるようになっていた。しかし、ソ連当局は、「手動操縦の方が信頼性がない」と判断し、操縦装置に暗証装置を設置し、パスワードを書いた紙を宇宙船内に隠し、非常事態にのみ、隠し場所を教えるテハズになっていた。操縦といっても、実際には宇宙船のカプセルの角度を少し変えられる程度だった。○生還する見込みが低かった(当時の成功確率は50%)ので、打ち上げ後に中尉から少佐に二階級昇格させ、宇宙空間のガガーリンに昇格を伝えた。当時、ニ階級特進は、殉職ひた兵士に対する処遇だったので、この時点でガガーリンは死を覚悟した。○打ち上げ後、ロケットと宇宙船の分離がうまく行かず、大気圏突入時に激しく回転した。しかし、偶然、大気圏突入時の加熱によってケーブルが燃えて、無事、宇宙船から予定通りパラシュートで脱出することが出来た。当時の宇宙船は、後のソユーズ宇宙船のように地上に着陸時に逆噴射して、衝撃を和らげるタイプではなかったので、上空でパラシュートで脱出する方法だった。○当時は大気圏突入時に「無線が使えない」ということが分からなかったので、結局、前述の「パスワードうんぬん」は意味が無かった。○ボストーク・ロケットでは、アポロ宇宙船のように海面まで人が乗って帰ってくるのではなく、高度何千メートルからパラシュートで降りてくることになっていて、帰還したガガーリンを初めて迎えたのは事情を何も知らない農家の人だった。人類初の女性宇宙飛行士テレシコワも同じように高度何千メートルからパラシュートによって降下した。ちなみに、テレシコワはパラシュート降下が趣味であり、この趣味が人類初の女性飛行士実現の原因だった。○ガガーリンが選ばれたのは、共産主義社会において労働者階級出身であったこと、「ユーリ」というロシアでは典型的な名前であったこと、身長が155cmぐらいと小柄で狭い宇宙船にぴったりだったからと言われている。○「地球は青かった」という単純なセリフは、後で作られた話であり、当時は【宇宙で健康でいられるかさえ分からなかった】ので、何分かおきに、詳細に体調、状況を無線で報告しており、「無重力下で、人間は食事出来るか」というのも実験の項目に入っており、一応食べ物も持っていったが実際には忙しくて食事の時間は無かった。○人類発で宇宙空間に出た女性テレシコワは、打ち上げ中にパニックに陥ったために、 その後「女性は宇宙飛行士に向かない」と判断され、その後、何年も女性宇宙飛行士が搭乗しない原因を作ったとされる。○生物史上初めて大気圏外に出たのはメスのライカ犬(クドリャーフカ(小さい巻き毛の雌という意味)という名前)で、理由は不明だが、帰還時には死亡していた。

74●胃は食べ物を殺菌するのが主なお仕事♪

 胃は食べ物を胃酸でドロドロに溶かして腸で消化しやすい状態にするものと思っていた(習った?)が、本当は食べ物に含まれる細菌を、殺菌するためにあるらしい。(消化酵素も分泌されるらしいが。)胃酸は、食べ物が胃に入った瞬間に、体内の塩分(塩素)を使用して薄い塩酸が生成され、胃内で30分ほど殺菌したあとに、胃の出口で、すい臓?から胃酸を中和する液体が分泌されて、中性?弱酸性?になるらしい。よって、ヨーグルトなどの乳酸菌はほとんど、胃で死滅するが、種類によっては生き残るのもあり、腸内には合計で1kgぐらいの腸内細菌が常時いるらしい。よく食べた直後は30分くらいは運動するなというのは、食べ物が胃を通過する時間を指しているらしい。また、手術で胃を小さくしたり、取ったりした人が平気で生きているのも、「殺菌」を考えると納得出来る。

73●【ブッダ 仏】 ブッダ、仏様:2500年前に実在した人物「ブッダ」関係のまとめ

 仏教のブッダことシャカ族のガウタマ(ゴータマ)・シッダールタ(紀元前463生-383年没)の生みの母の名前はマーヤー、父の名前はシュッドーダナ(浄飯王(じょうぼんのう、浄飯とは白いご飯の事、2500年前に白いご飯が毎日食べられる人という意味))、愛馬の名前はカンタカ、16-17歳の時に結婚した妻の名前はヤショーダラー(名声の高い女性という意味)、第二夫人の名前はゴーバー、第三夫人の名前はマノーラター。マーヤー夫人はブッダの誕生後、7日目に亡くなり、マーヤーの妹で後妻のマハー・プラジャーパティ(生類の偉大なる主という意味)に育てられた。現在のネパールに近い小国の王子だったブッダは、周囲の配慮によって、城(カピラ城:元現在のネパール南部 ティラウラコット遺跡と、ほぼ特定されている)の外での現状を知らずに育ち、何かのきっかけによって城の外に出た際に、東の門を出ると老人を発見し、南の門を出ると病人を発見し、貧乏、西の門を出ると死の現実を知り、北の門を出ると修行者に出会い、出家を決意したという。出家の気持ちが強く、王子に出家されては困ると考えた王は、次々に夫人をあてがったが、ついには出家した。城を出る際に、ためらったブッダを、いななくことによって励ましたのは愛馬カンタカ。夜半に、城から出る時に、馬の蹄の音が響かないように蓮華(れんげ、ハスの花(注意>ハスとスイレンはまったく別の植物))のような手で手伝ったのが夜叉(やしゃ)。夜叉(ヤクシャ)は元来インドの鬼神であったが、この故事から後に仏法の守護神になった。ハスは、泥の中に根を張りながら、泥にまみれることなく美しい花を咲かせる姿が、仏教の教えと一致するとされた。ヤショーダラーとの間に出来た子供の名前はラーフラで、これは「ラーフが日食、月食を起こす星の意味で、ラは日本語では○○ちゃんという意味で、不吉や妨げ」という意味もあり、この時点で出家の意思は固まっていたよう。ブッダの苦行中にミルク粥(お米に牛乳と蜂蜜を混ぜて煮込んだもの、今でもパヤスという名前でインドで食べられている。)を提供し、「苦行で死んでは悟りは開けない」と諭したのはスジャーター(良い生まれの女性、正しく生きる女性という意味)という娘で、この故事がコーヒーに入れる「スジャータ」の由来。ブッダは、16歳で結婚、出家を決意したのは29歳、6年の修行の後、悟りを開いたのは35歳で、12月8日の明け方だったという。ブッダは「自分の悩みを解決するため」に、苦行し、悟りを開き、最初から他人を救うためではなかった。しかし、古代インドの梵天(ぼんてん)という神様が現れ、「お前の悟りは、他の人も救える」という説得に応じて、その後、弟子をとるようになったという。この故事を「梵天勧奨(ぼんてんかんしょう)」という。その後、合計45年間、布教活動を行い、亡くなったのは80歳ぐらい。亡くなった歳が本当と仮定するならば2500年前ぐらいの話なので、ブッダは相当長生きしたと言える。この時代、地球の人口は3億人、平均寿命は40歳程度、男の平均身長は150cm程度。長い間、伝説上の人物と考えられていたが、1898年にブッダの骨が発見されて以来、実在の人物だったと現在では考えられており、遺骨(歯)、骨壷がニューデリー国立博物館に展示されている。人種的には現在の多くのインド人であるアーリア人系ではなく、現在のネパール人、ブータン系で歯の大きさから推定すると、身長は高かったと予想されている。

 ブッダは、無憂樹(むゆうじゅ、インドに広く分布するマメ科の木)の下でマーヤー夫人の脇の下から生まれ、木の下で悟りを開いたとされ、その時の木は菩提(菩提、元来ボーディという言葉で意味は「悟り」)の木、悟りの木=菩提樹(ぼだいじゅ)といわれるようになり、イチジクの仲間ピッパラの木であっただろうと言われている。)、サラソウジュ(こういう名前の木がありインドに自生している)の樹の下で亡くなったとされている。仏像で、アクセサリーをたくさんつけた仏像があるのは、王子時代の姿を表現したものであり、奈良の大仏のように布一枚の姿は、晩年の悟りを開いた後の姿を表現している。また、ブッダの生涯を勉強してみると分かるが、仏教と葬式は何の関係もなく、葬式の時だけお寺にお世話になる「いわゆる、葬式仏教」とは、後年、日本で独自に発展したものらしい。ブッダのみが髪を生やしており、お坊さんが丸刈りなのは、いまだに師(ブッダ)を越えてはいない、悟りを開いてはいないという意味らしい。ブッダの頭が盛り上がっているのは、ヨガの修行をしていた時の名残で、特殊なヨガを長年やっていると、頭頂にコブが出来ることがあるらしい。輪廻転生(りんねてんしょう)思想は、人間は生まれ変わりを続けるという意味で、よく車輪(法輪、船の操舵の形)で表現され、そういう意味でブッダ(ゴータマ・シッダールタ)の前にも何人もブッダがいたということになっている。

 仏教はインド発祥だが、インドでは仏教は事実上滅亡しており、人口比でいうと仏教徒は0.5%ぐらいであるという。これは原始仏教が出家した信者対象であった事が原因であり、三蔵法師が訪れた西暦630年頃には、すでにインドでは衰退期に入っていた。しかし、現在のインドではバラモン教に由来するヒンズー教のカースト制度に嫌気がさした人々が仏教徒になる傾向も出始めているという。ちなみに仏教では、死んでから49日(しじゅうくにち、7日X7週、最初の7日目は、いわゆる「初七日」)過ぎると別の何かに生まれ変わるとなっている。

ブッダの生まれた場所 ネパールのルンビニー。

ブッダが出家する(29才)まで暮らしたカピラ城 ネパールのティラウラコット遺跡

ブッダが悟りを開いた場所 インドのブッダガヤ。

ブッダが悟りを開いたあとに初めて説法をした場所 インドのサールナート。

ブッダが亡くなった場所 インドのクシナガラ。

72●アトピーにはウーロン茶が効くらしい。

 どういう理屈か不明だが、ウーロン茶を飲み続けると、アトピー症状が軽くなるらしい。確か、ウーロン茶は、中途半端な発酵状態だから酵素?が特別な状態になっているから効くんだとかいう説をどこかで読んだような気がします。私はアトピーではないが、けっこう苦しんでいる人が多いようなので記しておきます。嘘だと思ったらグーグルで「アトピー ウーロン茶」で検索してみて。また、呼吸には「鼻呼吸」と「口呼吸」がありますが、口呼吸では、アレルギー物質を体に直接取り込んでしまうので、ぜんそく、アトピー、花粉症になりやすいそう。よって、口を閉じて意識的に鼻で呼吸する訓練をするといいらしい。ヨーグルト(ヨーグルトも種類を選ぶのが大事で、作者はブルガリアヨーグルトを毎日薬と思って家族に食べさせています。)も花粉症、アトピーにはいいらしい。牛乳などの糖分を栄養分として食べて増え、結果として酸(乳酸)を作り出す菌が、いわゆる乳酸菌。乳酸菌飲料(ヨーグルトなど)などを飲むと、人間の腸で、乳酸菌が増えて、人間が食事すると、ある意味では「乳酸菌に糖分の餌をやって飼っているような状態」といえる。また、乳酸菌の内部に人間に必要なビタミンB群とかも豊富に入っているので、乳酸菌飲料は、健康に効果があるといえる。

71●シロクマは北極周辺に住み、ペンギンは南極周辺に住んでいるので、シロクマがペンギンを食べることは自然界では、まずない。

 シロクマは北極クマ(ホッキョクグマ)とも呼ぶように、北極に住んでいる。一方、ペンギンは昔から南極周辺に住んでおり、太古の昔は南極は緑豊かな大陸であり、そこに住んでいた鳥が、南極大陸の移動によって寒冷化に適応して現在の姿になったらしい。ちなみに、現在、ペンギンと呼んでいる鳥は、南極周辺で発見された鳥のことで、オリジナルのペンギン(オオウミガラス)は北極で先に発見されていたが、1850年代に絶滅した。この関係は、パンダでも見られ、今、レッサーパンダと呼ばれる動物が、元来「パンダ(竹を食べる奴という意味)」と呼ばれていたが、その後、ジャイアントパンダ(今、パンダと呼んでいる動物)が発見され、小さい方(レッサー)のパンダという意味でレッサーパンダと呼ぶようになった。シロクマはアザラシが捕れない夏場は、草や果実を食べて飢えをしのぐので、皮下脂肪が大幅になくなって痩せる。シロクマ(ホッキョクグマ)の肌は太陽熱を多く吸収するために黒色で、白い毛は、透明でストローのように中空であり、中の空気で寒さを防いでいる。シロクマは寒い世界の動物なので、皮下脂肪が厚く、暑い日本の動物園では、シロクマの寝室は20℃に設定してあり、運動場ではプールに入って涼んでいる。また、動物園は夏場は草や果実を多く与えて、意図的に痩せさせて、シロクマが暑さでまいらないように気を使っている。

 アザラシは、北極と南極の両方に生息しているが、南極にはシロクマがいないので、夜は無防備に水面でプカプカと浮いて寝ているらしい。寝る関係で言えば、地球の半分は常に夜なので、海上ではクジラがプカプカと海面を漂って寝ているらしく、船の航行においては、寝ているクジラの監視も重要らしい。

70●宇宙空間から見ると地球上の人間はマッハ1.36で回転している。

>高度36000kmの上空にある静止衛星の速度の計算

高度36000km上空を地球一周する時の衛星の軌道距離の計算>(高度36000km+地球の赤道の半径 6378km)x2x3.14=266134km

266134km/24時間=11089km/時間→185km/分 →3km/秒、つまり秒速3km(時速1万1000km、マッハで表現するとマッハ9程度)

>地表における人間の回転速度の計算

地球赤道半径6378kmx2x3.14=40054km →地球1周の距離

40054/24時間=1669km/時間 →463m/秒(時速1669km、マッハ1.36)

69●北海道 苫小牧市で実物の宇宙ステーション「ミール」に貸切状態で乗って来た。

先日、北海道に用事で出かけた後、自由時間を利用して苫小牧科学センターで本物の宇宙ステーション「ミール」を見学。見学者は私一人で貸切状態。よって学芸員さんが特別に操縦席に入れてくれました。この宇宙ステーションはミールの予備機で、バブルの頃、ライブドアのホリ●モンが購入したのが、回りまわって今は苫小牧にあるそう。ちなみに、日本人で初めて宇宙に行った秋山さんが乗っていたのも、このミールで、宇宙にあった本物は、2001年に廃棄され今は存在しません。

68●アリはハチの仲間で、生物学的にはミツバチよりもスズメバチに近い。シロアリはアリではなく、ゴキブリの仲間。

 アリは、昆虫綱ハチ目スズメバチ上科アリ科の昆虫。スズメバチから見ても、ミツバチよりもアリ類の方が近縁。女王バチと雄ハチは羽を有し、必要に応じて雌雄を産み分けられる。働きアリの2割は仕事を怠けており、働いているアリだけにしても、やがて2割が怠けるようになり、これは非常事態に備えているらしい。ちなみに、シロアリは、昆虫網ゴキブリ目シロアリ科の昆虫。

67●アメリカが抱えている借金を1ドル札で積み上げると、、、月までの2往復分ある。

 アメリカが現在、抱えている借金は14.3兆ドル。1ドル=78円で計算すると1115兆円。1ドル札を積み上げると地球と月の2往復分あるそうだ。一方、日本が抱える借金は約600兆円、(7.7兆ドル)であり、1ドル札で積み上げると月までの1往復分。

66●家庭用太陽光発電の問題点

○発電パネルは直列接続なので、一部が日陰になると、急激に発電量が減ったり、近くに高層マンションが建ち、一日中日陰になる可能性がある。

○発電パネル自体の耐久性は20年以上あっても、ハンダ部分の熱による金属疲労による断線の可能性がある。

○曇りの日は、晴れの日の30-50%の発電量、雨の日は10%の発電量、冬場は凍りつき、雪の日は0%?

○酷暑の場合、パネル温度が高くなりすぎると発電能力が著しく低下する。

○直流を整流するインバーター部分が20年もたずに、買い替えを迎え、これまでに余剰電力を電力会社に売っていていても、インバーターの買い替えで利益が吹き飛ぶ。

○正常に稼動していても、電圧の関係(107V以上の時は売れない)で、余剰電力が売れない場合があり、「地域内売電の仕組み」のために、周囲に太陽光発電の家がたくさんあると、制度的に余剰電力が売れない場合がある。

65●ファンタジー小説「ハリー・ポッターと賢者の石」

 英国のファンタジー小説「ハリー・ポッター」の初版は1997年に英国で発行され、初版第1刷はハードカバー本500部しか印刷せず、そのうち300冊は図書館に納入されたという。その後、人気が出て1999年英国版は30万部以上販売された。

この本は売れるかどうか分からなかったので、絵は表紙と裏、及び見返しの3つだけで、ほとんど文字だけで構成されている。

第1刷本は、2007年のオークションで460万円程度で落札され、1998年印刷 初版第30刷?は、現在の相場では、1-5万円程度。

私が購入したのは、1997年発行の第24刷及び2000年以降の第50刷で、ハードカバー本が1500〜3000円、及びペーパーバック本が250円だった。

ハリーポッターシリーズは、2007年時点で、64ヶ国語に訳され、累計3億部以上販売されているそう。ただ、プレミアがつくのは英国版の西暦2000年版ぐらいまで。

 英国版の出版に際して、男の子は女性作家の作品は買わないと思われたので、本名 Joanne Rowlingではなく、彼女の祖母のKathleen RowlingのKathleenからKをもらって、ミドルネーム風にしてJ.K.Rowlingという性別をぼかしたペンネームにした。

日本語では「ハリーポッターと賢者の石」と訳されているが、原題はHarry Potter and the Philosopher's Stoneであり、米語ではPhilosopherは哲学者を意味し、錬金術師という意味は薄く、出版に際して米国の子供達は”哲学者の”石という本は買わないだろうという理由で、米国版ではHarry Potter and the Sorcerer's Stone と改題され、挿絵もふんだんに盛られているという。

64●雑学?金髪女性は、子供を生むと髪が黒くなる。

○ウグイスのホーホケキョという鳴き声はホーが息を吸う音、ホケキョが吐き出す音。

○磁石という名前は、大昔の中国では”慈石”と書いて、天然磁石が砂鉄を吸い付ける様子が、親が子供を引き寄せる=慈しむ(いつくしむ)ように見えたから、慈石という名前になった。

○”サボる”という言葉は、昔、フランスで労働者が雇い主に抗議する目的で、木靴(英語でサボット)を、わざと機械にはさんで止めて邪魔した(ストライキの原型)ことに由来。

○貝のカキの「カキ」という名前は、昔は海の岩場に付いた天然カキを「かき落として」取っていたから「カキ」という名前になった。タラバガニは魚のタラの漁場でよく取れるのでタラ場ガニと名がついた。

○日本で毎日、病院に通う老人は34万人。

○オリンピック(五輪)マークの意味

五輪マークの5つの輪は、アジア、ヨーロッパ、北米及び南米アメリカ、アフリカ、オーストラリアの5つの大陸を象徴している。

○鉄腕アトムの妹はウラン、、弟の名前はコバルト、チータン、パパはエタノール、ママはリン

漫画の設定では誕生日は2003年4月7日。製作者は天馬博士で、当初は交通事故死した息子の飛雄にちなんで「トビオ」という名前だった。トビオが成長しないことに気づいた博士はトビオをサーカス団に売り、サーカス団長が「アトム」と名づけた。

○第二次世界大戦中に神風特別攻撃隊で、亡くなった隊員は、約4000人。

注>第二次世界大戦時は戦闘機からの脱出装置がなく、墜落時に「どうせ死ぬなら体当たりしてやろう」という方がいて、これが意外な大きな成果を果たしたので、その後、戦況の悪化によって特別攻撃が始まったという。二人乗りの飛行機で突入した人も多くいるので4000機というわけではなく、当時の教育、雰囲気のせいで”志願”する人が多かったので戦闘機の定員いっぱいで実行していたという。ただし、当時の戦闘機はエンジンの故障も多く、特別攻撃に失敗した場合は、次の機会に出撃したり、帰還の途中で自ら途中で海、山に突っ込んだりした。また帰還兵は、後続の士気を高めるために別の場所に軟禁されたこともあったらしい。

○金髪女性は、子供を生むと髪が黒くなる。

金髪は出産を経ると目に見えて黒くなる。これは卵胞ホルモンが出産によって減少するため。

○キリスト教徒が、基本的に土葬なのは、”死者の復活”を信じ、魂が戻るための体が必要なため。

仏教徒が火葬なのは、仏陀が火葬されたから。ヒンズー教、仏教では煙とともに魂が天に昇って別の物に生まれかわると考えた。イスラム教では、”土から生まれて、土に戻る”という考えから土葬が基本で、棺は埋めず、顔はメッカの方向に向けられ、金持ちでも墓標(墓石)は建てない。タイでは火葬した後、遺骨を川に流してお墓は作らないケースがほとんどだそうだ。

○ポケットモンスターとは米国では男性器を意味するため、最初からポケモンと呼んでいる。

○グレープフルーツは、木にブドウのようにまとまって成ることから、グレープ(ぶどう)+フルーツと呼ばれた。ちなみにナスビは、昔は白くて丸く卵に似ていたので、英語ではエッグプラントと呼ぶ。パイナップルはパイン+アップルで、形が松ぼっくりに似ているからパイン、アップルはリンゴではなく果物という意味。旧約聖書に出てくる禁断の実もリンゴと指定されてはなく、単に果物の意味。

○アイスクリームには賞味期限がない。

アイスクリームはマイナス20度以下で保存されるため、雑菌が増えることはない。また、時間経過による品質変化もないことなどから賞味期限は記載されない。

○インドでは2000以上ある身分(カースト)の内、自分と同じカーストの相手としか結婚できないので結婚相手探しが大変。

○富士山の3360メートルより上は浅間神社の私有地

○タコはメスの方が軟らかくておいしい

 メスのタコは高級な料理店や寿司店に並ぶ。漁師によると、吸盤が順序よく大きいものから小さいものへと並んでいるのがメスだそう。
○ペンギンは昔、空を飛んでいた。

ペンギンには、羽ばたくために必要な胸の筋肉を支える竜骨突起というものの名残が存在する。

○「魔女の宅急便」はヤマト運輸(クロネコヤマト)がスポンサー

 「宅急便」はヤマト運輸の商標なので、他の会社は「宅配便」と呼んでいる。映画にはクロネコ「ジジ」が出てくるが、ヤマト運輸とは関係なく、角野栄子『魔女の宅急便』シリーズの原作にもともと出てくる。

○ピサの斜搭は3階まで完成した時点で傾きだした。

 ピサの大聖堂の鐘楼として、1153年に塔の建設が始まったが、3階までできたところで、地盤が原因で塔が傾き出した。その後、多くの有識者が動員され、約200年かけて1350年に完成した。

63●今回のお題はアーク(Ark)

 キリスト教でアークとは小船とか、箱という意味。「ノアの方舟」というのも英語にするとNoah's Ark(ノアのアーク)。わざわざ方舟(はこぶね)と言っているのは、この場合、海を航海する訳ではなく、洪水で溺れないように浮いていればよかったために、船は流線形ではなく、長方形だったことによる。

 一方、映画「インディ・ジョーンズ 失われたアーク」という場合のアークとは、「モーゼの十戒の石板(神との契約を記した石板)」を収めた箱の事。ユダヤ教、キリスト教においては、聖書に必ずエジプトが出てくるので、欧米人はエジプトに特別な思いがあるようだ。

新約聖書の新約とは「神との新しい契約」、旧約聖書の約は「神との契約」を意味していて、新訳という意味ではない。

また円弧、アーク溶接のアークはarcで綴りが違う。

62●某名古屋老舗宝石店では、500万円の指輪を3500万円で販売していた。

 最近、名古屋の超有名な老舗宝石店が倒産し、その関係で、興味深い情報が大手新聞に載っていた。それによると、その店では、500万円で仕入れたダイヤの指輪を3500万円で販売していたそう。「宝石+原価」で検索してみると、宝石は原価の5倍(大手)〜7倍(悪徳)が売値の相場だそうでネット情報も嘘ではなさそう。

500万円で仕入れるといっても、そこには中間業者や指輪製造元、さらには石を採掘した業者の利益も入っているわけで、ダイヤ自体は100万円以下かも。そうすると100万円以下の石を(まっとうに買うとすれば)3500万円で買っていることになる。

 宝石で、たまに50%とか80%オフとかやっているが、この原価から計算すると(仕入れ500万円、売価3500万円の場合、50%オフでは1250万円の利益、80%オフでも200万円の利益)、80%オフでも利益が出るのことになる。しかし、大手宝石店は従業員の人件費がかかるから、これではやっていけなかったのか。

61●織田信長、豊臣秀吉のお墓

 織田信長、豊臣秀吉といえば、戦国時代の三英傑の二人。名古屋で生活していると、信長、家康、秀吉という名前が連日のように連呼され、今でも生きているかのような感じ。それでは、信長の墓は?秀吉の墓はどこ?となると、知らない人が多いのでは。それはなぜか。。信長の場合は、明智光秀によって信長の首がさらしものになるのを恐れ関係者が密かに葬ったらしい。秀吉の場合は、徳川家康が秀吉勢力の復活を恐れて秀吉ゆかりの場所、情報を徹底して消し去ったからだそう。

グーグルマップで見る織田信長の墓があるとされる所>京都 阿弥陀寺

 本能寺の変で信長が自決した後、明智光秀は信長の遺体を捜したが、まったく見つからなかったのは事実らしい。信長と親しかった僧が、本能寺の変の直後に、密かに遺体を運び出し、阿弥陀寺に密かに葬ったとされ、ここに「信長の墓」とされるものがある。ただし本能寺の変では、織田信長勢100人に対して、明智光秀勢は1万3千人だったそうで、このような状況下で、密かに遺体を運び出せたかは疑わしく、本当に埋まっているかは不明。

グーグルマップで見る織田信長が生まれたとされる場所>名古屋城二の丸

 現在、名古屋城敷地内に「二の丸」という場所があり、ここには愛知県体育館があって、大相撲夏場所が行われている。 ここに昔、那古野城(なごの城)という城があり、ここで信長は生まれたとする説が あるが、現在では別の場所(愛西市勝幡町)が有力視されている。那古野(なごの)は後にナゴヤ(名古屋は当て字?)の語源となったらしい。信長が生まれた時代の城は、現在の名古屋城のような立派なものではなく、現在の基準で言うと、板張りの屋根(この時代、瓦葺きの建物は寺か、貴族関係の屋敷だけ)の平屋の集まりで、一部二階建ての建物があった程度らしい。

グーグルマップで見る豊臣秀吉の墓所>豊国廟

 ここは秀吉の遺言によって葬られた場所であるが、秀吉の死自体は、しばらく秘密とされ、遺言によって、秀吉を神格化する予定だったので葬儀は行わなかったらしい。秀吉勢力の復讐を恐れた徳川家康が、その後、秀吉ゆかりの建物(秀吉は京都に奈良の大仏より大きな木造の大仏、大仏殿を作ったらしい)、記録を消したために、墓の存在は一時分からなくなったが、後年、秀吉の遺体がここの山の中腹で発見された。 秀吉が歴史資料に登場するのは29才ごろ以降の話であり、「織田信長の草履を温めた」、「小さいころはサルと呼ばれ、蜂須賀小六と渡り合った」、「一夜で城を築いた」のエピソードは江戸時代に作製された「太閤記」の伝記で作られたウソだと見られている。

グーグルマップで見る豊臣秀吉の生まれた場所>豊国神社

 ここは名古屋に来た時にでもよってもらえれば。秀吉は百姓の子とも言われているが、それすらも本当かどうかわかないので、本当にここで生まれたかも不明。

60●平田弁之助(ひらたべんのすけ)とは、宮本武蔵の本名。

 剣豪 宮本武蔵は、現在の兵庫県又は岡山県の「宮本村」に生まれ、幼少は平田弁之助という名前だった。青年期から「武蔵」と名乗るようになり、宮本村の武蔵が、後に宮本武蔵という名前に変化した。13才で初めて決闘し、以後、29歳まで合計60回程度決闘し、すべて勝利したとされている。13才で初めて決闘した際は、若いので決闘の相手になってくれない事を予想し、決闘相手の元に行って「あなたと決闘したいという人がいる」と言って相手を呼び出したそう。

 「巌流島の決闘」で知られる巌流島は、当時は舟島という名称で、岩流を名乗っていた兵法者(一般に、佐々木小次郎と称される人物で当時50才程度、武蔵は30才程度)と決闘した後に巌流島と呼ばれるようになった。 「全て負けなし」だった背景には、武蔵の戦い方は「何でもあり」で、相手は「武士のルール」に則ったやり方だったらしく、武蔵は後年、「生き残ってこそ勝者」と記しているそう。島原の乱に参加した際、武士が一揆農民を一方的に攻撃する姿を見て、「兵法を極める意味」に疑問を持ち、以後は、隠居して書画や兵法書(五輪の書)の執筆に努めた。

59●今の北極星と古代の北極星では、、、違う星のことを意味している。

 北極星は、北極上空に輝く明るい星を意味しており、その周囲を星が回っているように見えて、北極星自体は動かないように見えるので、昔から航海や旅行の目印になってきた。しかし、時間の経過にともなう地球の回転軸の揺らぎによって、昔と比較すると北極上空の延長線がずれてきており、約4000年前のクフ王のピラミッドが建造された時代の北極星は、「りゅう座アルファ星」だった。しかし、時間の経過にともなって地球の回転軸がゆらいだ結果、現在は「こぐま座アルファ星」が北極星とされている。

 ちなみに、中国の故宮博物院は、昔は紫禁城と呼ばれており、天帝が住んでいる星とされる北極星を紫微星(しびせい)、北極星の周辺を回る星座の辺りを紫微垣(しびえん)と呼んだのに由来する「紫宮」、及び「天帝の命を受けて世界秩序の維持に責任を持つ皇帝」の住居たる「禁城」(禁という漢字は、特別な人以外は出入りを許されない場所。宮中。という意味もある)の二語をあわせて「紫禁城」と呼んだことに由来する。つまり、紫禁城とは世界の中心を地上に再現した領域であり、天帝にかわって地上を治める皇帝の住む宮殿として建設された。

58●五千円札には、、、、、両面に、「ニ」「ホ」「ン」という小さな隠し文字がある。

57●有名な本の英語名

史記>Records of the Grand Historian

三国志>三国志演義>Romance of the Three Kingdoms

アンネの日記>The Diary of a Young Girl

フランケンシュタイン>Frankenstein; or, The Modern Prometheus (フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス)

クマのプーさん>Winnie-the-Pooh

指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)>The Lord of the Rings(その指輪の主人)

56●カーナビと相対性理論の関係

 GPS衛星は秒速4kmで地球を回っているので、特殊相対性理論「光速に近づくとその空間の時間の進みが遅れる」によって衛星内の時間は1日あたり0.0000071秒だけ地上の時計より遅くなる。一方、重力のほとんどない宇宙空間を飛行しているGPS衛星は一般相対性理論「重力の強い所ではその空間の時間が遅れる」によって衛星の時計は1日あたり0.0000457秒速く進む。よって差し引き1日あたり進む分0.0000457秒-遅れる分0.0000071秒=0.0000386秒だけ速く進む。これは100年で衛星時計が1.4秒速く進む程度。よって、このままでは地上の位置情報に大きなズレが生じるので、衛星では、この0.0000386秒を補正して時間情報を発信しているそう。 厳密にいうと、人間の頭と足の部分でも重力&時間の進み方が異なっており、最新の原子時計を使用すると、その差異が計測出来るという。

55●ポケットモンスターの主人公サトシは、ポケモンを作り出した田尻 智(たじり さとし)から命名した。

 「1996年に発売されたポケットモンスター緑」に出てくるサトシのライバルの「シゲル」の由来は、田尻が尊敬する任天堂の宮本茂。宮本茂は任天堂のプロデューサーで「ドンキーコング」をデザインした人物としても知られており、このゲーム「ドンキーコング」に「工事現場のおじさん」として登場したキャラクターが、アメリカ任天堂の倉庫の大家であるイタリア系アメリカ人、マリオ・セガール氏に似ていたために、マリオというニックネームで呼ばれ、その後、正式名称「マリオ」となった。ちなみに、マリオの設定は年は24-25才、出身地はイタリア、身長は155cm。双子の弟としてルイージ、おさななじみとしてワリオがいる。

54●ダーウィンの著作「種の起源」、アインシュタインの著作「相対性理論」

チャールズ・ダーウィンの著作「種の起源」 第6版 1898年版

 初版は1859年に出版され、本書の完全な題名は『自然選択の方途による、すなわち生存競争において有利なレースの存続することによる、種の起源』"On the Origin of Species by Means of Natural Selection, or the Preservation of Favoured Races in the Struggle for Life" 第6版からはOn the Origin of Speciesからthe Origin of Speciesへとonが除かれた。中身は、430ページに渡って挿絵一つなく、84ページに簡単な図が一つあるのみで、まるで小説のよう。

 ダーウィンは、自分は「生物学者ではなく、地質学者である」と述べており、ガラパゴス諸島には海軍の測量航海の途中で寄ったもので、航海中の艦長の話相手として乗船していた。後に、業績が認められ、ウェストミンスター寺院でアイザック・ニュートンの隣に埋葬されている。母方の先祖にはイギリスの名門陶磁器ブランドであるウエッジウッドの創業者がいる。ダーウィンは、ガラパゴス諸島で鳥のフィンチのクチバシの形が違うことによって種の進化を思いついたという話が普及しているが、実際には、母親が趣味で集めていた鳩が、すべて一種類の鳩(原種はカワラバト)から交配、突然変異で短期間で変化してまったく違う姿になるのを子供の頃から知っていたのがヒントになったという。ちなみに犬も、猫も一種類の原種がいて、人間が多様な種類を作り出した。

アルバート・アインシュタインの著作「相対性理論」 1921年版

 本書はアインシュタインがノーベル賞をもらった年に出版されたもの。1919年の皆既日食の際に、相対性理論の予言どおり、太陽の重力によって周辺の空間が歪んでいることが証明され、1921年にノーベル賞をもらった。ebayの相場によるとアインシュタインの手稿は30-600万円。相対性理論の原著は7万円〜。

53●ペンギンは、海に飛び込む前に天敵がいないかどうか、、、、、仲間を海に突き落として確認する。

○旅館にお茶菓子が用意してあるのは、、、晩ご飯をたくさん食べられるのを防止するため。

○報道番組のキャスターの後ろで、熱帯魚がいたり泡が動いたりしているのは、、、、視聴者がチャンネルを変えるのを防ぐため。人間は動いているものに興味を示す特性がある。

○ポケモンのピカチュウが黄色いのは、、、男の子、女の子用のポケモンと意識させないため。

○アリとキリギリスは、おとぎ話では対照的な虫だが、、、、アリの姿をまねて鳥から身を守る「アリギリス」というキリギリスが存在する。嘘だと思うならグーグルの画像検索でアリギリスで検索して見よう。

○シャンプーのボトルは、、、中身が見えないよう(早くシャンプーを使い終わるように)にわざと不透明になっている。

○レゴブロックは、、、戦車や戦闘機などを作らせないために、当初、緑色のレゴブロックは作らなかった。

○デパートのエレベータが遅いのは、、、、エスカレータに誘導するため。客にエレベータで目的の売り場へ直行されるよりも、売り上げが期待できるため。

○冷蔵庫の内側が白いのは、、、、、カビや汚れが見えやすいように。

○地下鉄の駅と駅の間の線路は、、、省エネ運転を目的として谷になるように設計されている。ジェットコースターのように駅を出発すると下り、次の駅に止まる前が山になっている。

○牛丼の吉野家が吉野「屋」ではない理由は、、、、、家で食べているような気分になってほしいから。

52●月のトリビア

 月は、大きさはオーストラリア大陸程度で地球の「衛星」。衛星とは惑星などのまわりを公転する自然の天体(特に大きいものを月と呼ぶ)のことで人間が打ち上げたものは「人工衛星」として区別している。月表面の平均気温は-23℃、最高気温123℃、最低気温-233℃。

 月が白く見えるのは、「レゴリス」と呼ばれる隕石や溶岩の噴火によって溶けた直径10ミクロン〜1mmのガラスや土が強烈な太陽光線を反射しているから。月の黒い部分は、黒っぽい玄武岩。月の石、砂は長年の大小の隕石の衝突によって、粉々に砕かれ、水の流れがないために磨耗せずゴツゴツと尖っているのが特徴で、これらが服につくと、なかなか取れないことがアポロ計画によって明らかになっている。月がクレーターだらけなのは、大気がほとんどないために、宇宙空間から隕石が高速で何度も直撃し、風も吹かないので、そのままの形状で何百年、何千年も残っているから。

 「地球のまわりを月が回っている」のではなく、月も質量が大きいので、「地球と月が引っ張りあってお互いを振り回して」おり、見かけ上は一ヶ月かかって地球を一周している。ちなみに、地球と月の重心は、地球の中心から約4600km(地球の半径が6400kmなので地下1800km、下部マントルの辺り)の所にある。

 月まで38万キロ(宇宙ステーションまでの距離の950倍、光のスピードで片道1.28秒)の距離をアポロ宇宙船は、片道3日かけて行った。新幹線で行くと片道で約80日、ジェット旅客機で行くと約20日、コンコルドでマッハ2の速度で行くと約2週間かかる距離。

 月は自分で光っているのではなく、太陽光を反射しているだけであり、例えば三日月は、三日月の光っている方向に太陽があるということ。また、理論的には、昼間見える月と夜見える月は同じ明るさのハズで、夜明るく見えるのは人間が見ている場所が夜になって暗くなるから。日本で「上弦の月」を見ている時には、反対側のブラジルでは「下弦の月」を見ている。

51●画家のゴッホが本格的に絵を描いていたのは、たったの10年。

 オランダのゴッホが本格的に画家になることを決意したのは、1880年。 ほぼ独学で絵を勉強し始め、本格的に油彩をはじめたのが1882年。パリに移住したのが1886年。パリの生活に疲れ、アルルに移住したのが1888年。その後、精神を病んで、死去したのが1890年(享年37才)。生前に売れた絵は一枚で、それも身内が買ってくれた絵だったとのこと。

49●モーツァルトは実質はドイツ人、ナポレオンはイタリア人

モーツァルト>西暦1756年に生まれたモーツァルトは、ザルツブルグ(現在はオーストリア国)に生まれたが、当時はドイツ、オーストリアという国は存在せず、「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」という国で生まれた。よって話す言葉はドイツ語、活躍した都市ウィーンもドイツ語圏で、当時は音楽といえばイタリア勢力が台頭していたので、それに対抗してドイツ語で作曲活動をしていたそう。

 ちなみに、彼の名前 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのアマデウス(アカデミー賞 映画「アマデウス」の元になった)は、アマ(愛する、愛される)+デウス(神)で、「神に愛されし者」という意味で、英語のアマチュアは「(プロに対しての)素人」ではなく、「愛好者」という意味が正しいらしい。当時は葬儀の簡素化にともない庶民は共同墓地の墓穴に遺体が投げ込まれるだけだったので、現在では、どれがモーツァルトの遺骨かを判別するのは実質不可能になっている。

ナポレオン>フランスの皇帝にまで出世したボナパルト・ナポレオン(西暦1769年生まれ)は、生粋のフランス人と思われがちだが、生まれ育ちはイタリア人に近かったそう。生まれは、イタリア沖のコルシカ島南部アジャクショで、当時はフランス領になりたてであり、それ以前は、イタリア・ジェノバ共和国の領地だったので、母国語はイタリア語。フランス語の読み書きは青年時代まで不自由だったそう。

48●童話「シンデレラ」は日本語に訳すと、、、「灰かぶり姫」。

 シンデレラは英語では、Cinderellaと書き、英語 cinderは「燃え殻」「灰」を意味しているので、日本語では灰かぶり姫」となる。ここでいう灰は、シンデレラの時代は薪を燃やして炊事していたので、いじめられて食事の世話をさせられていたシンデレラは「いつも灰をかぶっていた」という意味である。ちなみに、シンデレラ物語の原型は古代エジプト(クフ王のピラミッドの時代)にあると言われており、美しい女奴隷ロードピスが川で洗濯中に、ハヤブサが獲物と間違えて毛皮のサンダルを持っていってしまい、ハヤブサ(=古代エジプトではホルス神そのもの)が、そのサンダルをメンカウラー王(ギザの三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカフラー王)で一番小さいピラミッドを建造した王)の目の前に偶然落としたことから、神様からの啓示としてシンデレラストーリーが始まったとされる。毛皮はフランス語でvarieであり、この物語を翻訳した人がガラスを意味するverreと間違えたのが「ガラスの靴」の由来らしい。

○伝説の義賊 ロビンフットは、、、、「頭巾をかぶったロビン」という意味。

 ロビン・フッド (Robin Hood) は、中世イングランドの伝説上の義賊で、フットは苗字ではなく、hoodは英語で「覆い」「頭巾」を意味しており、映像で見るとロビンフットは必ず頭巾を被っている。ロビンはコマドリ(鳥の名前)の英語名で、米コミックの「バットマン」の相棒がロビンという名前。映画「バットマン&ロビン」もあるし。ちなみに「赤ずきん」ちゃんは英語ではLittle Red Riding Hoodという。

○童話「ハーメルンの笛吹き男」は、、、、、西暦1284年6月26日に起こった本当の出来事がモデル。

 子供達が少年十字軍として出征した、人口が多くなりすぎて村を捨てて移住した、長男以外は農業奴隷としての運命が待っていたので移住した、人身売買の笛吹き男に売られた等々の諸説あるようだが、実際に当時の人口2000人ほどのハーメルン村から130人ほどの子供(若者達)がいなくなった、とういうか笛吹き男に従って出て行ったのは事実であるらしい。中世は、幼児の死亡率が高く、子供の3割ぐらいしか成人しなかったので、これは相当ショックな出来事だったみたい。

47●欠番

46●映画 「トイ・ストーリー」関連

○映画「トイ・ストーリー3」には、映画「となりのトトロ」のトトロが動くぬいぐるみで登場している。○トイ・ストーリーの主人公の一人、「バズ・ライトイヤー」のモデルは、歴史上2番目に月面着陸したアポロ11号の「エドウィン・”バズ”・オルドリン」宇宙飛行士。○バズ・ライトイヤーの人形は、2008年5月に打ち上げたスペースシャトル・ディスカバリーに載せられて、国際宇宙ステーションに運ばれて、本物の宇宙飛行士になった。

45●太平洋とは、平和な海という意味。

 太平洋とは、太平=平和、温和な海という意味。英語では、英: Pacific Oceanで、平和な海という意味。探検家マゼランが、世界一周の航海の途上でマゼラン海峡を抜けて太平洋に入った時に、荒れ狂う大西洋と比べたその穏やかさに、「El Mare Pacificum」(訳:平和な海)と表現したことに由来。

 一方、日本語の「大西洋」の由来は諸説あるが、「泰西」に基づくという説が有力。泰西は元々ヨーロッパを指す中国語で、日本においても、戦国時代等の諸文献にその名を見ることができる。「泰」は「大」と同系の語であり、このことから「泰西洋」→「大西洋」となったといわれている。英語名の Atlantic Ocean は、アトラス山脈のそばにある海という意味。

44●画家ピカソは、生涯に油絵と素描だけでも1万点以上描いている。

 画家ピカソの洗礼名は、「パブロ・ディエーゴ・ホセー・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・マーター・パトリシオ・クリート・ルイス・イ・ピカソ」で名前はパブロ、父方の姓はルイス、母方の姓はピカソで、和風にいうとパブロ・ルイスさんであるが、本人は母方の姓であるピカソを名乗っていた。7歳で美術の先生だった父から美術教育を受け、16才の時に「美術で学校で学ぶものはない」として王立美術学校を中退し、画業に入った。

 生涯に、油絵と素描で13500点、版画で100000点、挿絵で34000点、300点の彫刻と陶器を製作し、最も多作な画家としてギネスブックに載っているそう。ピカソは鳩が好きで、娘に「パロマ=鳩」と名付けたほどで、娘パロマ・ピカソはティファニー社でデザイナーとして働いている。娘も”ピカソ”と名乗っているところに、「ピカソ」ブランドの強さが分かる。

43●エジソンは、扇子から切り出した竹をフィラメントに使用して実用的な電球を完成させた。

 エジソンは当初、電球のフィラメントとして木綿糸を使っていたが、寿命は40時間ほどで電球の普及の妨げとなっていた。そこで、長時間の発光を可能にするために、6000種類以上の材料を試し、扇子を削った竹を用いたら200時間も発光した。その後、世界から1200種類もの竹を集めてテストした所、京都男山の竹から作られたフィラメントが2450時間(1日5時間として490日点灯する)も発光し、その結果、今から130年前に実用に耐える電球が完成した。

42●自衛隊の主力戦闘機F-15Jは、最大推力で1分間飛行すると燃料代が6000円、推力50%とすると約3000円かかる。

 自衛隊の主力戦闘機F-15Jは、最大推力(ミリタリーパワー)で飛行すると1秒間に2.7kgのジェット燃料を消費し、ジェット燃料が1kg=36円程度なので、F-15Jが最大推力で1分間飛行するのに2.7kgx36円x60秒=5832円の燃料代がかかる計算になる。

 F-15Jの機内燃料タンク容量は7836リットル=約6300kgなので、満タンにすると燃料代は約23万円。 満タン状態で最大推力で飛ぶと仮定すると6300/2.7=2300秒/60=39分しか飛べない事になり、空中給油しないで帰ってくることを前提にすると片道20分の範囲、巡航推力50%とすると片道40分までが飛行可能範囲となる。実際には投下燃料タンクも搭載しているのでもっと飛行範囲は大きいだろうが。

41●中国最後の王朝 清王朝の最後の皇帝 愛新覚羅・溥儀(アイシンギョロ・プーイー)が皇帝だったのは、たったの3年。

 映画「ラストエンペラー」で有名な清朝皇帝 溥儀(ふぎ)は西太后(せいたいこう、西太后はあだ名で、正確には、慈禧(じき)皇太后 )の指名によって1908年に3才で皇帝に即位し、6才で辛亥革命によって退位した。当然、6才児が自分で判断できるわけはなく、実際は、西太后の跡を継いだ隆裕皇太后(前皇帝 光緒帝の皇后)が、国の将来を案じて皇帝退位の決断を行ない、始皇帝以来の約3000年にわたる中国の皇帝時代を終わらせた。

 隆裕皇太后は、その一年後に44歳という若さで病気で亡くなった。隆裕皇太后は、西太后の姪として生まれ、文字が読めず(当時は女性は文字を読めない方が普通で、西太后は親が官僚だったので珍しく文字が読めた。)西太后によって皇后に推薦されたが、美人ではなかった、性格が暗かった?ので光緒帝から愛されることもなく、子供もおらず、不遇な人生を送り、「退位後の自分の生活保障と引き換え」に始皇帝以来の皇帝制度を終了させたとして非難もされたが、死後は中国を封建時代から救った人物として評価され、国民葬が行われるほどの人気だった。「私のような不幸な人生を送るのは、これで終わりにしてほしい」という遺言を残している。

 光緒帝(こうしょてい)は西太后の甥であり、西太后の実子である同治帝が19才で早世した後に、西太后に指名されて皇帝に即位した。青年になって中国の近代化を目指し、先祖伝来の体制を守ろうとする西太后へのクーデターを画策したが、事前に計画がばれ、その後は満州族の掟に従い、皇帝でありながら死ぬまで20年近く軟禁され、ついには西太后の死の前日に毒殺された。晩年、自分を仏と自称していた西太后は、光緒帝の人生を哀れんでおり、自分の死期が近いことを知って一緒にあの世に連れて行ってやろうとしたいう説や、光緒帝より先に死んだら、西太后の死後の扱いがひどくなる事を恐れた説、西太后の死期が近いことを悟った側近が光緒帝の復讐を恐れて毒殺したという説もある。当時は、「庶民の命は皇帝の物、皇帝は天帝の代理者」という考え方であったので、皇帝に逆らえば「天に送り返す=死を賜る」ということが平気で行われた時代でもあった。最近の調査によると光緒帝の遺体から、ヒ素が検出されたので、毒殺されたことは間違いないらしい。

40●映画「ターミネーター」の製作準備段階で、アーノルド・シュワルツェネッガーは「セリフが少ない」といってターミネーター役での出演を断っていた。

 当初、シュワルツェネッガーは「こんな役やりたくありませんよ。だって台詞がたった28語しかないじゃないですか」と不快感を露わにし、出演を断った。シュワルツェネッガーは、オーストリア出身で英語が下手、発音が下手ということもあって役に恵まれず苦労を重ねていた。しかし、この英語の下手さが、非人間的な感じを出すには饒舌よりも片言で喋る方がいいと考えていたジェームズ・キャメロン監督(タイタニック、アバターも、この人の作品)の目に留まった。

出典>ウィキペディアからほとんど引用

39●漫画『笑ゥせぇるすまん』の主役 喪黒福造(もぐろ ふくぞう)のモデルは大橋巨泉。

藤子不二雄のアニメ、漫画『笑ゥせぇるすまん』(笑うセールスマン)の主役 喪黒福造(もぐろふくぞう)のモデルは大橋巨泉。喪黒のふてぶてしい容貌はタレントの大橋巨泉からヒントを得ており、作者が大橋氏の友人だったからで本人も認めている。

38●サメは口から胃袋を出して裏返し、消化できない食べ物を吐き出す。

 サメは、軟骨魚に属する魚類のうち、エラが体の側面に開くものの総称で、エラが下面に開く種類はエイと呼ぶ。「サメ」の語源は諸説あるが、その体に対して目が小さい事から、小さい目→小目→サメとされる説がよく知られている。サメは、約4億年前に出現した時は、現在と同じような姿をしており、生きた化石とも言える。サメの歯は、何列にも並び、歯が1本でも欠けると、新しい歯列が古い歯列を押し出して、歯列ごと新しいものと交換する。よって、歯列は何回でも生え変わり、1匹のサメが生涯に使う歯の数は最大で数千にのぼると考えられている。また、軟骨魚類であるために、「化石として残るのは歯だけ」というのは有名である。(ただし、植物化石のように奇跡的に外形が残るというのもある) サメは、大きな獲物を飲み込み、消化出来ないと感じたら、口から胃袋を吐き出して裏返し、中身を出すことが知られている。

 ジョーズ(ジョーズは英語でアゴという意味)で知られるホホジロザメは、人工飼育が難しく、世界では人工飼育している水族館は一つもない。母サメは、子宮内で子ザメを育て、ミルクを与えたり、卵(無精卵)を子ザメの餌として与えたりして、体長1.2m、体重30kg程度になったら出産する。胎内にいるのは5-10匹の子ザメで、大型のサメであるシロワニやアオザメは子供同士で共食いするのに対して、ホホジロザメの子供は胎内では共食いはせず、生まれた後で共食いすることがある。ホホジロザメは普通は時速7kmで泳ぐが、最大で時速30kmで泳ぐことが出来て、通常の魚が時速1-2kmで泳ぐのに比べると圧倒的に速く泳ぐことが出来る。

37●おおまかにいうと4m以下のクジラはイルカと呼び、それ以上はクジラと呼ぶ。

 生物分類上は、イルカとクジラに差はなく、成体の体長でおよそ4mをクジラとイルカの境界と考えることが多い。近年の研究によればクジラは約5000万年前に現在のインド、パキスタン辺りから海に進出し、イルカやクジラに最も近い陸上生物は、カバ類であることがわかってきた。水分は、食料の魚類などから摂取するほか、脂肪を体内燃焼したときに生じる代謝水もある。海水を大量に摂取した場合、排尿が促進されて脱水症状に陥る点は人間と同じ。たいがいのクジラは、脳を半分づつ休憩させることによって寝ているが、マッコウクジラなどは、海上に浮かんで寝ている時もあり、船と接触することもある。地球の半分はいつも夜なので、この時間もどこかで、多くのクジラが海上で寝ていることになる。

36●アメリカの超音速偵察機: SR-71ブラックバードは、いつも燃料を漏らしながら飛んでいた。

SR-71 通称"ブラックバード"は、1950年代(60年前!)に米国諜報機関CIA が写真偵察用に開発した機体を発展させたものであり、対空ミサイルによる撃墜を逃れるために、高高度をマッハ3以上(1秒間に1km進む!)で飛行し、機体外形と材質を工夫することでレーダーに捕捉される可能性を減少させた。

 資料によると、CIAが1960年にロッキード社に総額約1億ドルで5機発注したというので、1機=2000万ドル、当時1ドル360円として、72億円。当時の1万円は、現在の16.4倍の価値があったそうなので、72x16.4=1180億円。ということで今の感覚では1機1200億円ぐらいか。

搭載カメラの解像度は高度24,000m(旅客機の2.4倍の巡航高度)の上空から地上の5cmの物を識別する能力があったとされる。

 実際はマッハ3.5以上の速度を出すことが出来た(空気が薄いので、元来スピードは出やすい)が、コックピット窓の強度の関係で、この速度が上限となった。超音速飛行状態を続けると表面温度が300℃、部分的に700℃になるために、機体の93%は軽くて熱に強いチタン合金で作製され、開発当初はチタンの加工技術が未熟だったので部品の歩留まりは10%程度だったとされる。燃料なし機体重量が約29トンで93%は約27トン。部品の歩留まりが10%とすると一機には270トンのチタン合金が原料として使用された計算になる。

1950年代から1960年代にかけての冷戦下においては、ソ連はアメリカがチタンを使用することを防ぐために世界中のチタンを買い占めることを試みたが失敗した。また、当時発見されていたチタン鉱脈はほとんど東側諸国であったため、アメリカはニセの会社を設立し、アメリカへ密輸入していたとされる。

 高速飛行中は、熱膨張によって機体全長が約30センチ伸びることから、機体外板にはあらかじめ数ミリの隙間が設けてあり、燃料シーリングの困難さから駐機中、飛行中も燃料が常時漏れ出していたという。実際、飛行中の写真でも両エンジンの内側に燃料が漏れている筋がはっきりと見える。現役中は、日光による機体の温度上昇を抑えるためと機体の秘密を守るために駐機中は常に格納庫に収納され、燃料漏れ出しの関係もあってミッション直前になって燃料を充填していたという。

 機体構造上、フラップを設置していないので、着陸速度が速く、タイヤにはアルミ金属粉を混ぜて、タイヤが燃えないように熱を逃がす設計になっており、そのため、白く(銀色)見えるタイヤを装着し、着陸時にはドラッグシュート(パラシュート)を使用して減速していた。

 機首の外縁に張り出しを設けることでレーダー反射を減少させるとともに、主翼前縁と後縁にノコギリ状の構造を設けてレーダー電波を吸収する効果を得ている。また、黒い塗装は、放熱性の向上を狙ったものだったが、開発中にレーダー吸収素材塗装が開発され、さらにレーダー反射を減少させた。

 パイロットは、宇宙空間に近い高高度を飛行するので、飛行中の急減圧に備えて、離陸前から純酸素を吸って体内の窒素ガスを抜き、宇宙服に近い飛行服(ハイプレッシャースーツ、この服は後のスペースシャトルの打ち上げ時のオレンジ色の服(通称、パンプキンスーツ)の原形)を着用し、偵察任務開始後は、一切の交信を絶って偵察任務についていたとされる。また、任務中は、トイレに行けないので、パイロットはオムツをはいていた。また、本機の開発過程において、マッハ3で空中脱出出来る射出座席が開発され、この射出座席技術は初期のスペースシャトル「コロンビア号」にも応用された。

高速で長時間飛行するという性能目標上、機体構造はとても軽量化されて弱く、「宙返り出来ない、急旋回できない」ということ自体が国家秘密であった。また、機体の構造上、パイロットの視界はとても悪く、窓の大きさはヘルメット一個分程度しかない。

SR-71はあの有名な秘密基地エリア51で開発テストが行われた。エリア51基地は冷戦当時からソ連に知られており、一日3回程度、決まった時間にソ連の偵察衛星が上空を通るので、開発者たちは、偵察衛星通過時間前になると、開発中の機体の形状が分からないように倉庫に隠していたが、結果的には、夏の強い日射によって、滑走路上に機体部分の形状をした温度差がついており、偵察衛星の赤外線レーダーによって、SR-71の形はソ連にバレていたという。 SR-71に限らず、黒い米軍機は、極秘任務のために開発されるので、開発プロジェクト自体が秘密であり、議会に開発予算を請求するとプロジェクトが明らかになってしまうので、機体の開発にあたっては、軍がメーカーに「買うか分からないけれど、こんな性能の機体があればいいな」と提案して、メーカーに勝手に開発させてから購入するという手順を踏んでいたとされる。

35●企業の名前の由来

カルビー>終戦後、日本人に不足していたカルシウムとビタミンB1を補う菓子を製品化しようという意思の表れとして、「カルビー」と名づけた。

ロッテ>ゲーテの小説「若きウエルテルの悩み」で登場するヒロイン「シャルロッテ」の愛称「ロッテ」から。

東ハト>昔は鳩印東京製菓という社名であったが、時間の経過とともにお客にハトトウとかトウハトとか省略されるようになって、語感のいい東ハトに。

セメダイン>創業当時、日本市場を席巻していた英国製品「メンダイン」を駆逐する、締め出すという意味で「攻め(セメ)出せ、メンダイン=セメダイン」

ヤマト運輸(クロネコヤマト)>創業者が会社設立準備のために借りた部屋が、実姉の嫁ぎ先の新炭商「山登屋(やまとや)」だったから。

ユニクロ>Unique clothing warehouse(ユニークな衣料販売会社)を省略したもの。

ワコール>昔の社名「和江(わこう)」を永遠に留めるという意味で、「和江留(わこーる)」

ローソン>米国で牛乳を主体としたデイリーストアを創業したJ.J.ローソンにちなむ。

スターバックス>小説「白鯨」に登場する冷静沈着な一等航海士スターバックの名前から。

ダイハツ>元々は「発動機製造」という社名だったが、大阪にあったことから「大阪の発動機製造」→大発(だいはつ)という呼び方が定着した。

クボタ>創業者の「大手(おおで)」が、その後、「久保田」家の養子となってからクボタと名乗るようになった。

オムロン>京都に建てた工場が「御室(おむろ)(=京都の仁和寺周辺の地名)」という場所にあり、製品にOMURONと名づけたのがきっかけ。

ソニー>ソニーのパソコン VAIOのロゴマークはVAでアナログを、IOでデジタルを表現し、アナログとデジタルの融合を表現している。

アマゾン>アマゾンのロゴマークの”笑っているような口”の部分は、「AとZを結ぶ矢印」の意味もあり、AからZまで全てのものを扱うという意味もあるとされる。

出展>「有名企業 社名とマークの秘密」 学研、その他。

34●日本でモルモットと呼んでいる動物について。

 日本でモルモットと呼んでいる動物は英語ではguinea pig(ギニアピッグ、アフリカのギニア由来だから?)と呼ぶテンジクネズミを家畜化したもので、本来のモルモット(marmot)はマーモットと呼ばれるリス科の動物。

33●坂本竜馬が暗殺された現場。

グーグルマップで見る坂本竜馬が暗○殺された現場(近江屋跡)(京都府京都市中京区下大阪町)

 ストリートビューで見えるサークルKの辺りに、醤油商の近江屋があったとされ、サークルKの入り口に記念碑が建っているのが見える。ちなみに、”坂本竜馬”というのは俗称、通り名で、本名は坂本直陰(さかもとなおかげ)さん。生前はほとんど無名で、死後、小説等によって有名になった人物らしい。ちなみに、小説「竜馬がゆく」を書いた”司馬遼太郎”も作家名(本名 福田定一)で、中国の歴史書「史記」を書いた司馬遷(しばせん)さんに由来し、「司馬遷に遙かに及ばず」という意味らしい。

32●ねえ、知ってる?、、カメレオンは強いショックを受けると真っ白になるんだって。。。

○カメムシは自分の出したニオイで失神する。○スイカは実よりタネのほうが栄養がある。○ナマコは全身筋肉。○ホタテには目が約80個ある。○金魚はもとはフナで最大59cm,3kgになる。

○プラチナ(白金)1グラムを得るには、数百メートルの地中(気温40-50度)から1トン(乗用車約1台分)の原土を取り出して加工する必要がある。

○うなぎが黒いのは、日焼けのしすぎだから。

○日本の朝日は、ブラジルの夕日。 ○イカには心臓が三つある。 ○オシドリの夫婦が仲がいいのは巣を作るまでで、毎年相手を変える。

○ペンギンは基本的に毎年同じ相手と子作りするが、相手が現れないと、他の相手と子作りする。

○フラミンゴは赤い母乳を出す。 ○コアラの盲腸は約2mあ り、カンガルーもそうだが、ポケットがあるのはメスだけ。 ○ナマズは全身に味覚がある。

○マダガスカルのキツネザルは舌が二枚ある。 ○牛は一日100リットルよだれ出す。 ○歌のへたなカナリヤは一生独身。

○母乳は飲みはじめと飲み終わりで味が違う。 ○カメレオンは強いショックを受けると真っ白になる。

○ダチョウは脳が目玉よりも小さいから覚えたことをすぐに忘れる。 ○キスすると一秒間に2億個の細菌が行き来する。

○ゴキブリの脳は、お腹の中にある。○ペンギンの口の中には、獲物を逃がさないようにノド方向に多数のトゲがある。

○サメは目が相対的に小さいから小目(さめ)という名前がついたらしい。 ○三葉虫は、内臓が頭部にある。

○ワオキツネザルはwao!キツネザルではなく、尻尾の模様から輪尾キツネザルという意味。

○淡水魚をいきなり、海に入れると死ぬし、海水魚をいきなり淡水に入れても死ぬ。うなぎ、シャケは数日で体調を整えてから、海水、淡水領域に入る。

○セミが鳴くのはオスがメスを呼び寄せるためで、アブラゼミの場合は、6年地中で暮らし、成虫になって1か月で死ぬ。

30●有名なアルバート・アインシュタインさんは、、

 父親は電気工事業を営んでおり、子供時代にもらった方位磁石で、磁針が常に北を向くのを”なにか見えない力が働いている”と感じて、ほぼ独学で物理学を勉強した。相対性理論その他は、特許庁勤務時代(1905年頃、第二次世界大戦前)の机の上において、理論的に導き出し、宇宙観測や実験をした上で作り上げたものではない。当時は若い無名の特許局員であり、大学教授になるコネはまったくなかったが、当時の大科学者マックス・プランクの支持を得たことから、その後、本人の希望とは関係なく、だんだん有名になっていった。1919年の皆既日食の際に、相対性理論の予言どおり、太陽の重力によって周辺の空間が歪んでいることが証明され、1921年に諸事情によって相対性理論ではなく、光電効果でノーベル賞を受賞した。しかし、当時、日本に招待旅行中だったので、ストックホルムでの授賞式に出席してノーベル賞をもらってはいない。最初の妻のミレーバとの離婚の条件は(その当時、ノーベル賞を取ることは確実視されていたので)ノーベル賞を取ってその賞金を譲るというもので、実際に受賞後に前妻と2人の息子のために賞金を譲った。

 当時の靴下はすぐに破れてしまうため嫌いで、常に靴を素足のまま履いていた。 睡眠時間は1日10時間だった。 非常に面倒くさがりで(髪がぼさぼさなのもその一つ)、洗濯用石鹸で顔を洗い、雑巾で顔を拭い、灰皿に食事を盛り付けるという行動もあった。お金には無欲であり、プリンストン高等研究院に招かれた時は”自分の生活には多すぎる”という理由で、相場の3分の1でいいと申告した。

 バイオリン演奏が趣味で、バイオリンと(一緒に競演するための)ピアノには唯一お金をかけた。学問的には孤独を愛し、教授となってから一人も博士を育てていない。また、考えに熱中すると、30分ぐらい考え込む事はしょっちゅうあったという。

 舌を出している有名な写真は、72歳の誕生日にカメラマンの「笑ってください」というリクエストに応えそうになってしまい、とっさにそれを隠そうとした表情を撮ったもので、実際には車内で他の2人と同時に撮影されたもので、アインシュタイン部分だけ切り出されたものが出回っている。しかしその写真は本人もお気に入りで、後に焼き増しを頼んだ。アインシュタインの遺言にしたがい、葬式は行われず、墓が巡礼の場所になることを嫌い、火葬された後は秘密の場所にまかれるとともに、一部は再婚相手エルザ・アインシュタインの墓に納められた。亡くなった病院長の依頼によって、相対性理論を生み出したアインシュタインの脳は、遺族の了解を得て取り出されて現在、保存されている。

 有名なE=mc2の式(エネルギー=質量x光速の二乗)という式では、(光速の二乗)という数値が膨大な数になり、この値は変化しないので、結果的に質量は膨大なエネルギーを有すると理解出来るが、アインシュタインが原爆の開発に直接関わったわけではなく、ドイツの科学者オットー・ハーンがウラニウムの核 分裂現象を発見したのが原爆開発のきっかけとされ、広島原爆では、質量1g分相当のエネルギーが開放された結果であると推察されている。

29●歴史上、これまでに月の上を歩いた人は12人、月まで行った人は24人。

40年前に月の上を歩いた人の順番と名前、及び指令船パイロットとして月面で待機した人>

1番目 船長 ニール・アームストロング 2番目 バズ・オルドリン  (アポロ11号) 指令船パイロット マイケル・コリンズ

3番目 船長 ピート・コンラッド 4番目 アラン・ビーン (アポロ12号) 指令船パイロット リチャード・ゴードン

5番目 船長 アラン・シェパード 6番目 エドガー・ミッチェル (アポロ14号) 指令船パイロット スチュアート・ローサ

7番目 船長 デビッド・スコット 8番目 ジェームズ・アーウィン (アポロ15号) 指令船パイロット アルフレッド・ウォーデン

9番目 船長 ジョン・ヤング 10番目 チャールズ・デューク (アポロ16号) 指令船パイロット ケン・マッティングリー

11番目 船長 ユージン・サーナン 12番目 ハリソン・シュミット(アポロ17号) 指令船パイロット ロン・エバンス

 注>アポロ13号は事故で途中で帰還。

アポロ8号 船長 フランク・ボーマン  パイロット ジム・ラベル パイロット ウイリアム・アンダース(人類で初めて、月に到達した人達、月の裏側を見た人達)

アポロ10号 船長 トーマス・スタッフォード パイロット ユージン・サーナン  指令船パイロット ジョン・ヤング

アポロ13号 船長 ジム・ラベル   パイロット フレッド・ヘイズ 指令船パイロット ジョン・スワイガート

○9番目に月面を歩いたジョン・ヤングは、アポロ10号で月を周回、16号で月面を歩き、スペースシャトル初飛行(STS-1)、STS-9を含め合計6回も宇宙に出かけており、マッハ35という人類最高スピード記録を体験した人でギネスブックにも掲載されている。

○ピクサーアニメ映画「トイ・ストーリー」で主人公の一人としてバズ・ライトイヤーという宇宙飛行士が出てくるが、これは2番目に月面を歩いたバズ・オリドリンに由来している(本当の話)。ちなみに、「おもちゃのバズ・ライトイヤー」は2008年のスペースシャトルミッションSTS-126のクルーとして宇宙ステーションに行っており、”彼”の夢は実現された。

 アポロ計画では、3人一組で月に行ったが、一人は月の周回軌道上の指令船で待機して、月面からの帰還に備えていた。通常の船、飛行機では船長は一番最後に出るものだが、月着陸船では機体の構造上、部下が先に出ようとすると、狭い機内で船長をまたぐ格好になり、結果として船長が先に月面に出るようになった。ちなみに、初期の宇宙服は船長、パイロットの二人とも同じで、写真で区別がつかなかったので、アポロ計画中盤から船長の着る宇宙服には「赤いライン」がつけられた。

○スペースシャトルは離陸後10分で高度150km程度の周回軌道に到達する(国際宇宙ステーションは高度約400km)のに対して、アポロ計画では月まで38万キロ(宇宙ステーションまでの距離の950倍)の距離を、自動車の後部座席ぐらいのスペースに大人3人が宇宙服で座ったまま、片道5日かけて行った。ちなみに、新幹線で行くとすると片道で約80日、ジェット旅客機で行くと約20日かかる距離だそう。

○宇宙飛行士は、NASAの職員。イコール公務員なので、宇宙行く時も「宇宙へ出張」となっていたらしい。その出張手当ては当時で1日3ドルだったらしい(今で言うと2000円ぐらい?)。また地球に帰還した際は、入国審査、及び税関の手続きも必要で、「出発地 ケネディ岬 到着地 月、申告荷物 月の石、ほこりのサンプル」という書類も残っている。

28●ゴリラは、、、、、哺乳類サル目ヒト科の動物。

 ゴリラは、正確には哺乳類サル目ヒト科チンパンジー亜科、人はヒト亜科ホモ・サピエンス。遺伝子的には人間と98%同じ。オスは体が大きいので木には登れず、妻子だけ樹上で暮らし、果物やセロリ、タケノコなどが好物。ゴリラという名前は古代ギリシャ語で毛深い人を意味するゴリライに由来。日本にはじめて来たのは昭和29年。

27●三葉虫は、、、、、頭の部分に内臓があり、歳をとるほど体の節が多くなる。

 約6億年前のカンブリア紀に発生し、約3億年前に絶滅したとされる三葉虫は、約3億年も地球上で繁栄していた生き物。外観上、頭に見える部分に、内臓一式が含まれており、複数ある足の部分には筋肉ぐらいしかなかったらしい。ちなみに海老の体もこういう作りになっている。三葉虫は生まれたばかりの姿は、まん丸で(頭部分だけ)、年をとるごとに体の足の節が増えていき、年寄りの三葉虫ほど体が細長く伸びていたらしい。

 ちなみに、柔らかい殻を持つ三葉虫の化石が大量に残っていて、最近の動物の骨は化石とならないのか。。。それは、3億年前に、何らかの原因によって、生物を分解する細菌でさえ全滅するような環境になったかららしい。

26●マイケル・ジャクソンの直筆サイン(証明書付き)と最近の相場。

 歌がうまくて、ダンサー以上に踊れて、曲も詩もかけて、コンサートのプロデュースも出来て、もともとハンサム(晩年は整形しすぎたが)で、生涯に500億円以上寄付して、、、マイケルジャクソンは不世出のスーパースターだと思い、DVDも数本持っていますが、直筆サインぐらいは持っておきたいと思いました。

 一説によると、マイケルジャクソンは歴史上、地球で一番有名だった人のようで、その他の候補、イエス・キリスト、ビル・ゲイツ、ヒトラー、ブッダ、ムハンマドは、アフリカ、南米の子供が知っているかというと???です。しかし、アフリカ、南米の子供たちもマイケルジャクソンは知っているみたいです。

 サインを買う前にいろいろ調べたのですが、ネット情報によると、有名人のサインはオートグラフと呼ぶそうで、自分で書いたもの、偽物、印刷、機械(オートペン)で書いたもの、代理人が書いたものがあるそうです。印刷か直筆かは紙の表面の状態で判別、機械が書いたものはかすれ、ハネがなく勢いがないのが特徴、代理人が書いたのは代理人の存在情報の確認、筆跡(手の寸法、筋肉による動かし方)の判定、明らかな偽物は書体が違う、線がぎこちないという点。

 ちなみに、ヤフーオークションでマイケルの直筆サインの今の相場は、30万円(サインをもらった際の証明写真付き)から8000円台。素人目に見て本物は2万円以上のものでしょうか。20万円台でも疑わしいのもありますが。今時、庶民で本物が買えるのは直筆サインぐらいでしょうか。

24●米国空母に戦闘機が着艦する時は、、、、

車輪よりも先に着艦フックが接地して機体を強制的に飛行甲板にたたきつけて止める。

 空母に戦闘機が着艦する時、多くの人は「空母に車輪が接地してから着艦フックがロープに引っかかって機体を止める」と思う。しかし、実際は逆で、着艦フックが先にロープに引っかかって、強制的に機体を数メートル上から空母甲板にたたきつけている。この理由は、先に車輪が接地すると飛行速度が急激に下がり、空母に数本接地してあるロープにフックがひっかからなかった場合、スピード不足で着陸のやりなおしが困難になって海上に不時着する可能性が高いからである。また、着陸するのだから、エンジンパワーも絞っているだろうと思うが、これも実際は逆で着艦直前はフルパワーにして「着艦のやりなおし」に備えている。

 着艦する時はパイロットに相当なマイナスのGがかかる(時速200kmから急ブレーキを踏むようなもの)及び、機体ごと数メートル飛行甲板に叩きつけられるので、これはそうとうカラダに悪いらしい。人間はプラスの重力加速度にはある程度耐えられるが、マイナスの重力加速度には弱い構造であり、原爆投下時には、強力な衝撃波によって、眼球が飛び出したり、内臓が腹を突き破って飛び出した方も相当いたらしい。ちなみに、航空機の発艦、着艦時には空母は全速力で風上に向けて航行することで、戦闘機の揚力を確保するとともに、救急ヘリが事前に空中待機して戦闘機が海上に不時着した際に直ちに救助できるようにしている。原子力空母については、動力が原子力なので、空母が就役中は、理論的には、いつでもフルパワーで航行出来るようになっており、食料の調達や、乗組員の休暇のために母港に立ち寄るようになっており、原子力で沸騰させたお湯でガスタービンエンジンを回しているので、空母乗員はシャワーでお湯は使い放題らしい。何十トンものジェット戦闘機が時速200kmで移動しているのを強制的に戦闘機のフックで停止させるので、「戦闘機の着艦フック」は軽量で特別な金属で作製されており、高度な技術が必要らしい。

23●ミッキーマウスをデザインしたのは、ウオルト・ディズニー氏ではなく、アニメーターのアブ・アイワークス(Ub lwerks)さん。

Wikipediaでミッキーマウスの項から以下引用>

「ディズニーは飼いならしたネズミをよく研究し、彼が醜いと思っていた耳・口・足などを大きくしポイントを付け1927年にミッキーマウスを考案した」という一般的な伝説は、架空の話である。ディズニー自身は主としてプロデューサーであり、アニメーターではない。前述のオズワルドやポール・テリーの『クレージー・キャット』を元にアブ・アイワークスがデザインしたものである。

引用終わり>

22●ロシアで昔から人気のキャラクター 「チェブラーシカ」

 ロシア人ならみんな知っているキャラクター「チェブラーシカ」が今年日本で人気出そうです。まあ、ロシア版ミッキーマウスというところでしょうか。ロシア語で○○シカというのは、日本語で、「○○ちゃん」とう意味で、チェブラーシカは、「ばったり倒れ屋ちゃん」という意味。民芸品のマトリョーシカも、女の子の名前「マトリョーナ」に「ちゃん」をつけて「マトリョーナちゃん」という意味。

  TVアニメ「チェブラーシカ あれれ?」公式サイト

  映画「チェブラーシカ」公式サイト

21●忠臣蔵事件で討ち入りの現場となった吉良邸の場所。

グーグルマップで見る吉良邸跡(東京都墨田区両国本所松坂町公園)

 吉良上野介は江戸城呉服橋門内に屋敷を与えられていたが、刃傷事件後に当時としては新興住宅地である松坂町に屋敷替えになった。これは幕府が赤穂浪士たちが吉良を討ちにきた際に都心部で騒ぎを起こさないように配慮したためである。 ここは当時は淋しい所で、47人が討ち入っても「関わりを持ちたくない」と住民たちは知らぬ振りをしたという。

20●アメリカ製ではない、もうひとつのスペースシャトル

スペースシャトル関係は興味深いことが多いので、以下のサイトにまとめました。

スペースシャトルの世界を楽しむ(用語、解説)サイト

ギガジン> 旧ソ連版スペースシャトル「ブラン」、野ざらしの今と華やかな過去の画像

19●歴史上の偉大な科学者は「結果として有名になった」。

○進化論で有名なチャールズ・ダーウィンは、生物学者ではなく、地質学者であり、測量航海の途中でガラパゴス島に寄った。ガラパゴス島の鳥を観察することによって、進化の着想を得たというのが一般的な説だが、それは後世のウソで、母親が趣味で飼っていた鳩が、短期間に、姿が変化するのを見ていて、生物の進化を着想したのが始まりという。晩年は航海の途中でかかった病気のせいで体調はかなり悪かった。死後は、有名な英国人としてニュートンの横に葬られている。ダーウインの先祖には、英国の陶磁器メーカーで有名なウエッジウッドの創業者がいる。

○アイザック・ニュートンは、生まれる前に実父を亡くし、3才からは祖母によって育てられた。学者を目指していたわけではなく、彼の才能に気づいた親類の援助で学校に入り、結果として大科学者になった。しかし、晩年は錬金術に凝って水銀?中毒となって精神に異常を来たした。「物を早く投げると遠くに落ちる」という現象から、「物をすごく早く投げると地球を一周して、地上には落ちない」=現代の人工衛星の理論を、西暦1600年代に考えて著作に記しており、人類初の人工衛星「スプートニク」が実現したのは、ニュートンの死後約300年後だった。

○トーマス・エジソンは小学校に3ヶ月行っただけで退学させられ、母の教育とその後の自己努力で発明家になった。住んでいた街はオレンジ郡という名称だったが、死後、エジソンを記念してエジソン郡という名前に変更された。若かったヘンリー・フォードはエジソンの会社に入り、そこで働いたお金を元にして後に自動車王(自動車メーカー>フォード)になった。晩年、エジソンはオカルト系にはまり、霊界との通信機の研究をしていたという。航空機ジェットエンジンなどで有名なG.E.(ゼネラル・エレクトリック)は、エジソンの作った会社が元になっている。

○アルバート・アインシュタインは5才ぐらいまで言葉がうまくしゃべれなかった。大学卒業時に学部長とソリがあわなくて助手になれず、知人の父のつてで特許庁に就職し、特許庁時代のヒマな時に有名な三大論文を発表した。つまり、相対性理論などは実験もせず、頭の中だけで考え出した。(有名になったあとでも)数式をよく間違え、記者に指摘されると「教科書に書いてあるのに、なぜ覚える必要があるのか」と答えたという。アインシュタインは生涯に260本の論文を書いていたが、メジャーな論文以外は、ほとんど引用されていない。また、教授は弟子を育ててナンボの世界であるが、アインシュタインは教育には関心がなく、直接の弟子はいなかったという。

○レオナルド・ダ・ビンチ( ビンチ村のレオナルドという意味 )は技術者として召抱えられるまでのアルバイトとして絵を描いていた(現存する絵は17点)。ピンホールカメラは西暦1000年頃に発明されていたが、白黒写真の発明は1826年であり、ダビンチの生きた1500年頃は、当然、写真もなく「現在の写真に相当するもの」として注文主の求めに応じて肖像画、宗教画が描かれていた。しかも、左利きだったので、モナリザを含む絵はすべて左手で描いた。左利きであったことは、スケッチの陰影線の方向を見ると分かる。キリスト教関係の絵で有名であるにもかかわらず、レオナルドはキリスト教徒ではなかったという説もある。レオナルドは写実を追及するために、遺○体安置所に通って遺○体を解剖して熱心にスケッチしていたとされ、(昔どこかの本で読んだが)解剖医が見ると作品の登場人物の表情などに遺○体特有の特徴が現れているという。レオナルドの作品を怖く感じるのは、こういう点を無意識に感じているかもしれない。有名な「モナリザ(マダム=リサ・ジョコンダ)」のモデルはジョコンダ夫人であることが最近確定したらしく、何らかの事情によってレオナルドは生涯手放さず、晩年はイタリアからフランスに移住したために、現在、モナリザはフランスのルーブル美術館にある。しかし、それ以前は、貴族のお風呂場に飾ってあった時期もあるらしい。モナリザの絵は、実物は小さい(A2用紙ぐらい)が、「服の模様の重なり具合」も細かく、正確に描いており、当時は顔料から自分で作っていた。

18●有名人の身長

アメリカ大統領>エイブラハム・リンカーン:193cm  ジェラルド・フォード:183cm ジミ―・カーター:176cm

ドナルド・レーガン:185cm  ジョージ・H・W・ブッシュ:188cm  ビル・クリントン:188cm

ハリウッド俳優>トム・クルーズ:168cm  ベン・アフレック:188cm  ジュード・ロウ:178cm

マット・デイモン:177cm  ニコラス・ケイジ:188cm ハリソン・フォード:183cm

ジム・キャリー:188cm  キアヌ・リーブス:185cm  ジョニー・デップ:176cm

レオナルド・ディカプリオ:183cm  シルベスタ・スタローン:170cm  クリント・イーストウッド:193cm

エディー・マーフィー:173cm  トム・ハンクス:188cm  ウィル・スミス:193cm

トミー・リー・ジョーンズ:190cm  ブラッド・ピット:183cm  ジャン・レノ:187cm

おまけ>西郷隆盛185cm   大久保利通183cm  坂本竜馬 180cm

17●アルプスの少女ハイジ(5-9歳)の本名は、アーデルハイド

 アルプスの少女ハイジ(5-9歳)の本名は、アーデルハイド:Adelheid、ハイドの所を可愛らしくハイディ(ハイジ)と呼んでいる。1880年頃に出版され、原題は『Heidis Lehr- und Wanderjahre』(ハイジの修行時代と遍歴時代)及び『Heidi kann brauchen, was es gelernt hat』(ハイジは習ったことを使うことができる)というもので、この題名はゲーテの著作からヒントを得ている。ただし、最近では1830年ごろに出版された別の作家の「アルプスの少女アデレード」が下敷きとなっている(パクリ?)ことが判明している。そういわれると、アデレード(Adelaide)もアーデルハイド(Adelheid)もよく似ている。アニメでは「ユキちゃん」という子ヤギが出てくるが、これは原作では「雪」という名前の子ヤギであるためであり、和風の名前をつけた訳ではないそう。

 タレントのベッキーの本名はレベッカ。レベッカという名前は旧約聖書にも登場し、うっとりさせる者、魅惑する者という意味があり、愛称はたいがいベッキー。

 フランケンシュタインとは、怪物(一般にはこの怪物をフランケンシュタインと呼ぶ)を作った学生(博士ではない)の名前であり、学生は怪物には名前はつけなかった。ちなみに、小説「フランケンシュタイン」を創作したのは、当時21歳の主婦。

15●最近のエアバス社の旅客機は、コックピットに操縦桿はない。

 以下のサイトでは、最近話題の2階建て旅客機のA380の操縦席が360度で自由に見ることができる。エアバス社ではA320から操縦桿が廃止され、ジョイスティックが設置されている。このジョイスティックは実際には、ほとんど動かず、圧力を感知して、コンピュータ経由でフラップ類を駆動するようになっている。ちなみに、機長席(左側)の窓には戦闘機のようなHUD(ヘッドアップディスプレー)が装備されているのが見える。他の航空機でいうと、F15、F18は操縦桿、F16とF2、スペースシャトルはジョイスティックを採用している。

エアバス社のサイト>A380のコックピット

13●インド タージ・マハル>

 西暦1632年にインドのムガール帝国シャー・ジャハーン皇帝が、愛妃ムムターズ・マハル(宮廷の選ばれし者という意味で、嫁ぐ際に先帝から贈られた名前)の死を悼んで建設を開始した霊廟。ペルシャ、アラブ、ヨーロッパから2万人の職人を集め、22年かけて建造した。総大理石製で、28種類の宝石・鉱石が象嵌(硬い石を一つ一つ、特定の形にくり抜いたということ)ではめ込まれている。建造当時はタージ・マハルと川を挟んだ対岸に、自分用の似たような黒い大理石製の霊廟を作り、川に橋をかける計画だったが、白いタージ・マハルに巨額の費用がかかったために帝国が財政難になり、その後、皇帝は息子に幽閉され、黒いタージ・マハルが作られることはなかった。しかし、衛星写真によると、川の対岸に作りかけた黒いタージ・マハルの跡を今も見ることができる。皇帝の死後、マハル妃の棺の横に皇帝の棺が安置された。地上にある棺は偽棺で、本物の棺は地下に収められている。ジャハーンが15才の時、12才のムムターズを王城内のバザールでみそめて、5年後に結婚。ムムターズは14人の子供を出産し、36才で産褥熱によって、この世を去ったという。ムガール帝国は、モンゴル人系のトルコ系イスラム王朝で、ムガールとはモンゴルを意味している。古代インドは「死者は49日後に生まれ変わる」という輪廻思想の影響で、墓を作る習慣はなかったが、イスラム化したあたりから、霊廟が造られるようになった。

グーグルマップで見る>タージ・マハル

11●「戦艦大和」が現役だったのはたった4年。「戦艦武蔵」が現役だったのはたった2年。

 戦艦大和が就役したのは1941年12月、鹿児島沖で沈んだのは1945年4月で実質4年程度しか働けなかった。

 建造には4年、建造費は当時のお金で2億円(現在の貨幣価値にすると1000億円)、当時の国家予算の3%、現在の価値の国家予算に換算すると約2兆円(今でいう2兆円つぎ込んだという感覚)かかり、戦艦としてはめずらしく、冷暖房完備、エレベータ付きであり、乗員3000人の食料を1か月分貯蔵できる冷蔵・冷凍庫をゆうしており、滅多に出航することは無かったので当時は「大和ホテル」とも呼ばれていた。当時は、建造費から新型艦の大きさが予想することが出来たので、海軍は敵から大和の建造規模を隠すために「新型艦+駆逐艦3隻+潜水艦1隻」として大蔵省に予算要求していた。

 第二次世界大戦中、日本の庶民は戦艦大和の存在自体、知る人が少なかった。これは、当時、大和が最高秘密の戦艦だったので、庶民に知らせる必要はなかったことによる。どれぐらい秘密かというと、船の命名式の会場においても、会場後部の人には船名が聞こえないぐらいに小声で発表されたほどである。

 戦艦大和が米軍航空機から攻撃された時、自慢の46cm砲は砲弾発射後に大量の煙幕が大和周辺に漂って、周囲の飛行機用の機関砲が打てなくなり、反動によって船が揺れることから、結果的には1分間に1発しか打つことができずに使用できなかった。

 大和が沈没した事実は、戦争継続の士気に関わるので終戦(1945年8月15日)後まで秘匿され、乗員2400人のうち、救助された276人は佐世保港近くの小島などで軟禁生活を強いられた。ちなみに、有賀艦長(当時49才)は大和沈没に際して羅針盤にしがみついて艦と運命を共にした。一方、戦艦武蔵は沈没において2400人の乗員のうち、1376人が救助されたが、その後、フィリピンの市街戦に回されたり、輸送船が撃沈されたりで大半が亡くなった。

<大和は46センチ、45口径砲を積むために設計された船である>

 「直径46センチ」というのは、「ちょっと大き目の椅子の座る所ぐらい」の大きさである。

 なぜ、46センチかというと、当時、アメリカ、イギリスの軍艦は40センチ砲程度の軍艦しかパナマ運河、スエズ運河を通行できないと考えていたからであり、大きな砲弾(=重い)は、的中時の爆発威力が大きい、また口径が大きいと長距離まで砲弾が飛ぶので、敵艦よりも射程が長いと、理屈の上では「戦う前に勝負がつく」からである。

 「46センチ砲の弾丸」の重さは1.46トン、長さは約2m、打ち出すのに必要な火薬は3.3トン、弾丸は時速2800kmで発射され、約90秒で約42km先に着弾した。今の感覚でいうと、車のレクサスを42km飛ばすということに相当する。

(後述するように実際には砲弾はほとんど敵艦に当たらなかったので)打ち出された弾丸は、水面に接触すると、弾頭上部の覆いが取れて、水中を魚雷のように走る仕組みで命中する確率を高めていた。

 射程40kmというのは、横浜から東京駅を狙えるということになるが、当時、巨大戦艦と呼ばれた大和でも全長250m(東京駅と同じ程度の長さ、ちなみに新幹線16両編成は全長400m)であるので、横浜から狙って、うまく東京駅以下の大きさの戦艦に着弾出来たかどうかはナゾである。

 ちなみに、第二次世界大戦中に、日本と米国連合軍の巡洋艦同士が実際に砲弾を打ち合った際には、お互いが見える範囲にありながら、1000発撃って1発命中するという程度(命中確率0.1%)の命中精度であった。そのため、実際には大和に積まれている水上飛行機が弾の着弾地点を見に行って、それで砲身の向きを調整していた。

 大和には46センチ砲が9門装備されており、大砲をまったく同時に撃つと、お互いの衝撃波が干渉して、砲撃のパワーが著しく減衰するので、実際には何秒かずらして射撃していた。ただ、実際には、数発撃つと発射に際して物凄い煙(火薬の燃焼ガス)が発生し、戦艦大和の周りに煙幕が出来て、すぐには次の弾が撃てなかった。

 また、艦砲射撃の際に砲身にかかる負担は凄まじく、砲身は200発発射したら交換が必要となる上、200発も撃たないうちに砲身の中のライフリング(らせん状のミゾ)が磨耗して、命中精度がますます低下したらしい。

 砲身(筒の部分)は、45口径、つまり、46センチx45=約20mあり、これは新幹線の客車(25m)よりちょっと短い程度であるが、砲身1つで165トンあった。ジャンボジェットB747-100の重量が170トン(燃料含まず)であるので、砲身一つでジャンボ一機分の重量がある。ちなみに最近の旅客機は金属製であるが、紙で作る方が重量が重くなるぐらい軽量化されているそう。

<戦艦なので、装甲も半端ではない>

 単に全長250m、約7万トンの巨大な船というだけではなく、「戦う船」であるために長い航続距離(7200海里、約13000km、地球一周が約4万kmであるので約4分の1は行ける)、早い速力(最高時速、27ノット(時速50km)、防御面でも考慮されている。敵の弾丸を貫通させないために最大で41センチ(A3用紙の幅)の特殊甲板が使用されていた。戦艦は英語ではバトルシップといい、現在では米国でも戦艦は有しておらず、駆逐艦(英語ではデストロイヤー)が、その代りを務めている。

参考文献>

1.「戦艦大和」日記を読む、バウンダリー2006年5月号]

2. 「歴史群像 太平洋戦史シリーズ 大和型戦艦」 学研

> 主砲の発射手順とかが詳しい

3. 「戦艦大和の時代」 ダイアプレス

> 戦艦大和での生活を知りたいならお勧め

4. 「戦艦大和 超精密CGで見る最強の戦艦のすべて」 双葉社

> 大和の構造を見るならお勧め

5.「戦艦大和 99の謎」 二見書房

> 大和の雑学を知るなら

11●著名な漫画の主人公の年齢>

「美味しんぼ」 山岡士郎27歳  「課長 島耕作」  島耕作34歳で課長に昇進

「サザエさん」 マスオさん28歳  サザエさん24歳  「ルパン三世」 ルパン三世20-25歳  銭形警部29歳

「ブラックジャック」 ブラックジャック30歳前後  「ゴルゴ13」 デューク東郷28-32歳くらい

「機動戦士ガンダム」 シャア・アズナブル20歳  「Dr.スランプ アラレちゃん」 則巻千兵衛28歳

「巨人の星」 星一徹33歳  「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 両津勘吉35歳

「天才バカボン」 バカボンのパパ41歳

10●織田信長

香投げつけ事件現場>

 父、信秀が死去し、万松寺で法事が行われたに、信長が、香をつかんで、父の位牌に投げ付けて帰ったエピソードは有名だが、現在の万松寺は別の場所にある。 グーグルマップで見る「昔、万松寺があった所」>現在は桜天神社

家老、平手正秀の屋敷跡>

 家老の平手政秀は、バカ殿状態の信長にたびたび諌言したが聞き入れられず、抗議の意味で自害した。その後、信長は政秀の死を悼んでこれまでの行いを改め、天下統一を目指したと言われている。平手政秀の屋敷跡は、現在「平手町」として存在し、公園内に石碑が建っている。 グーグルマップで見る平手政秀の屋敷跡(石碑がある)>現在は平手町の志賀公園内

子供の名前の付け方>

 信長は、当時から変わった人、いわゆる傾き者(かぶきもの)であったことで有名であるが、子供の名前のつけかたも変わっていた。長男、信忠の幼名(本名?)は、「奇妙」、二男、信雄の幼名は「茶筅(ちゃせん)」、三男、信孝の幼名は「三七」。また、九男、信貞の幼名は「人」。側室「お鍋の方」との子供は「杓(しゃく)」。といういい加減な名前をつける人であった。ちなみに、信長には24人の兄弟、及び24人の子供がいた。

昔の本能寺(本能寺跡)>

 本能寺といえば「本能寺の変」で織田信長の最後の場所として有名だが、現在の本能寺は昔と違う場所にある。現在は「元本能寺町」という地名。グーグルマップ(「本能寺が昔あった場所(本能寺跡))。今見ると、タダの町並であるが、画面中央部あたりが本能寺があった所。

9●パンダ(ジャイアント・パンダ)

 パンダという名前は、ネパール語で「竹を食べるもの」という意味から来たという説があり、もともとはジャイアントパンダよりも先に発見されていたレッサーパンダについていた名前だった。しかし、その後、ジャイアントパンダが発見されたのでレッサー・パンダ(小さい方のパンダ)という名前になった。レッサーパンダはネコ目レッサーパンダ科に属し、ネコ目クマ科ジャイアントパンダに属するジャイアントパンダとは進化の系統が異なる。パンダという名前は、日本や英語圏での呼び名で、地元の中国では「熊猫(シェン・マオ)」と呼ばれる。1869年3月11日に、フランス人宣教師が中国四川省にてパンダの毛皮を見たのが「発見」ということになっており、3月11日は「パンダ発見の日」となっている。

2500万年以上前に現れた、パンダの最初の祖先といわれる「シバナズア」は雑食だった。その後、さまざまな祖先が現れたが、生存競争を生き抜いたのは山奥で竹の葉や笹を食べていた種類だったらしい。長年、固い竹を食べ続けるうちに、5本指の他に、竹を持ちやすいように手のひらにさらに2本の指上の突起が出来たほか、アゴの筋肉が発達し、現在のような丸顔になったとされる。

 もともとが肉食動物であることから、竹を食べても栄養摂取の効率が低く、それを量で補うために1日の大半を竹を食べることに費やしている。一日に10-30キロ以上食べるが、約80%は消化されない。そのため、一日のうち13時間は寝て、2時間ぐらいは遊び、残りの9時間は食事をしている。そして食べた10時間後には竹が未消化で排泄されるため、歩きながらでもフンをしている。

 野生のパンダの場合、1時間に平均3個、一日で約20kgのウンチをして、竹は消化が悪いために、ほぼ未消化の状態で出てくる。パンダは一日に大量の水を飲むらしく、これはお腹で竹をふやかすことによって栄養の摂取を効率化していると考えられている。ちなみに一日の食費は1万円強、日本では年5000万円〜8000万円を払って中国から借りている。

10種類ぐらいの鳴き声があり、起こった時には「ワン」と鳴き、発情期には「メエー、メエー」と羊のように鳴くこともある。

 寿命は飼育下では30年以上にもなるが、野生では20年前後。行動範囲は5キロほどで縄張りは持たない。木登りは得意だが、下りるのは苦手でよく落ちる。1936年ごろ中国から米国に子パンダを連れて帰った際、その可愛さがきっかけとなって、以後、欧米で動物保護の機運が高まったとされる。パンダは「白地に黒」や「黒地に白」という構成ではなく、白毛をそるとピンク色の皮膚、黒毛をそると黒い皮膚になっている。なぜ白黒模様かという疑問には、竹林では白黒模様は目立つために仲間を認識しやすいからとか、野生パンダは寒い高地に住んでいるので、手足、耳などの冷えやすい所は黒にして体温保持を図るためとの説もある。ちなみに眼の周りが黒いからタレ目に見えるだけで、実際は少しツリ目の鋭い目つきをしている。

ちなみに、シロクマは黒い皮膚に透明な毛が生えている。

8●三蔵法師、西遊記、大仏ロード

 三蔵法師(さんぞうほうし)とは、仏教の経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に精通した僧侶(法師)のことで、有名な玄奘三蔵法師の他に、古代インドから何人も三蔵法師と呼ばれる人はいた。中国の僧 玄奘が27歳の時に天竺(てんじく、今のインド)に仏教の原典を求めに行ったのは、ブッダの時代から1200年後(西暦629年頃)であり、帰国した後に三蔵法師と呼ばれるようになった。玄奘は唐王朝に出国の許可を求めていたが、許可されず密出国した。当時は密出国の僧侶が発見されたら捕らえて本国に帰すように行く先々に指令が出ていたので、昼は隠れ、夜に行動するという旅だった。

史実によると玄奘は、

行きのコース> 長安(西安)→敦煌→高昌(トルファン)→タクラマカン砂漠→天山山脈→パミール高原→ガンダーラ→ナーランダ(パキスタン辺り、ナーランダ大学、ナーランダ僧院、ナーランダー僧院で学ぶ)→インドの海岸部を回って天竺(今のデリーあたり?)

帰りのコース> 天竺→ガンダーラ→崑崙山脈→敦煌→長安(西安)

を17年かけて修行をつみながら、24カ国を巡り、数十種類の言語を習得し、歩いた距離は約2万キロメートル、地球半周の距離に相当する過酷な旅だった。ただし、その頃、インドでは仏教が廃れており、三蔵法師が見たのは廃墟であったが、当時存在した仏教大学(ナーランダ大学)で数年過ごした。帰路は、途中で調達した仲間とともに657部のお経を20頭の馬で持って帰ってきた。

 「西遊記」は約400年前(西暦1600年頃、玄奘から1000年後)に中国明時代に完成した物語で、玄奘が16年かかって天竺にお経を学びに行って帰って来た際の記述「大唐西域記」をヒントに書かれた。ちなみに「大唐西域記」は、帰国した玄奘がお経の出版を皇帝に願い出た時に、西域の詳細な情報を提出するよう命じられて(本業とは関係ないので)イヤイヤながら作製したとされる。玄奘は死の直前まで著作活動を続け、62歳で生涯を閉じ、葬儀には数百万人が参加したという。玄奘は、西安郊外のお寺に葬られたが、遺骨(頭骨)は宋時代に南京に移されて太平天国の乱中に行方不明になったが、戦時中、南京を占領していた日本軍によって偶然発見され、現在、頭骨は南京の玄武山に、頭骨の一部は、日本のさいたま市岩槻区慈恩寺の玄奘塔内、及び京都の法隆寺にも一部が分骨されて保管されている。ちなみに、名古屋の日泰寺には、タイ国から贈られたシャカの遺骨がまつられている。

 孫悟空(そんごくう)は「猿の悟空」という意味。猪八戒(ちょはっかい)の名前は八戒。沙悟浄(さごじょう)の名前は悟浄。たしかに、ドラマでも三蔵法師は、ソンゴクウとは呼ばずにゴクウ!と呼んでいる。

 沙悟浄は「流沙河(りゅうさが)」という所にいた妖怪だったため、250年前に日本で翻訳された時に、江戸期の日本人が「河にいる妖怪=カッパ」と誤解したらしい。 沙悟浄の沙は砂漠を意味しており、砂漠の悟浄という意味である。悟浄は過去に9回、三蔵法師を食べたそうで、三蔵法師が10回生まれ変わって旅に出たときの出会いでお供に加わった。過去の西遊記(日本テレビ版)の悟浄は、ガイコツのネックレスをしていたが、あれは過去に食べた三蔵法師のガイコツのことらしい。

 西遊記に出てくる豚のような妖怪 猪八戒は、三蔵法師に出会う前に観音様の弟子となって猪 悟能(ちょ ごのう)という名前をもらい、三蔵法師を待つように言われていた。その後、「仏の嫌う8つの忌み物(大きなにんにく、小さなにんにく、ねぎ、玉ねぎ、にら、鳥の雁、犬、やつめうなぎ)」を食べるのを絶って待っていたことから三蔵法師によって、猪八戒(ちょ はっかい)という名前をもらった。

 一方、孫悟空は、釈迦の10人の弟子の一人須菩提(しゅぼだい)仙人から孫悟空(そん ごくう)という名前をもらい、沙悟浄(さ ごじょう)は菩薩から、仏の弟子になった際に悟浄(ごじょう)という名前をもらった。これで気づくのは皆、「悟」という名前が含まれることである。猪八戒、沙悟浄の「悟」の由来は不明であるが、孫悟空の「悟」は仙人が弟子に名前をつける際に、「広大知恵 真如性海 穎悟円覚」の漢字の順で名前をつけていた際にちょうど「悟」の順番に当たっていたから。

 ちなみに、三蔵法師が旅の途中で見たとされる「バーミヤンの大仏」の情報が、その後、中国で大仏建立ブーム(楽山大仏等々)となり、それが日本に伝来して奈良の大仏が建立されたとされ、これはシルクロードにならって大仏ロードと呼ばれているらしい。つまり、三蔵法師(玄奘)がいなければ、奈良の大仏も無かったことになる。

7●クレオパトラ Kleopatra 紀元前69-30)

  古代エジプト王国 プトレマイオス王朝最後の女王。「クレオパトラ(ギリシャ語で「父の栄光」という意味)」という名前の女王は7人いて、絶世の美人といわれて映画でよく出てくる人は、最後の女王「クレオパトラ7世」のこと。エジプトがアレキサンダー大王に征服された後、アレキサンダー大王の部下のプトレマイオスがエジプトで開いた王朝(プトレマイオス王朝)の子孫であるから、クレオパトラは、人種的にはエジプト人ではなくギリシャ人に属していた。古代ローマ帝国の英雄シーザー(カエサル)や部下のアントニウスと結ばれる話が出てくるのも、その頃、エジプトは古代ローマ帝国の属国となっていたから。シーザーとの間に1人、アントニウスとの間に3人の子供をもうけている。 クレオパトラはコブラに胸を噛ませて自害するシーンがあるが、あればコブラが王家の守護神であるからということを最近知った。資料によると享年40歳。(この時、地球の人口は約3億人。現在は66億人)ちなみに、明治時代の日本人男性の平均寿命が44才であることを考えると2000年前の40歳というのは長生きした方かも。

6●メガロドン

 メガロドンは約200万年前に絶滅したと考えられている超大型のサメ。体長は10-20mで、「ジョーズ」で知られるホオジロザメが通常、3-6mであるので、長さにして3倍、体積にして27倍程度の大きさ。クジラが大量にいた時代に、クジラをエサにするためにサメが大型化したとされ、口を開けた時は約2mの物を飲み込む事が出来た。一般の大型路線バスの全長は11m、横幅2.5mなので、子供のメガロドンが、大型路線バス並みの大きさだった。

 ちなみに、映画「ジョーズ」に登場したサメは体長8mという設定だった。「ジョーズ(日本語の意味は、アゴ)」で使用されたサメの模型を、当時、スタッフが「ブルース」と呼んでおり、これは、後のアニメ映画「ファインディング・ニモ」に登場するホオジロザメの名前「ブルース」の語源となっている。

 サメ映画において、噛み付く時に、眼が白目になっているシーンがあるが、これはサメの生態にもとづいており、噛みつく時に目玉を内側に回して白目にし、噛みついた相手が暴れても眼を傷つけないように防御していると考えられている。また、サメは食べたものが消化できないと思うと、胃袋を口から出して、内容物を吐き出すことが知られている。

5●ヒミコ、ヤマタイ国

 ヒミコは漢字で書くと「卑弥呼」。これは昔、大国だった中国地域(まあ、世界4大文明で唯一、現在まで続いている地域ですから。。。)が日本を格下に見て「卑しい巫女」という意味で魏志倭人伝に記述したらしく、日本に「何かしらの女王」がいたという意味らしい。よって、その女性が「卑弥呼」という名前ではなかったらしい。ヤマタイ国も漢字で書くと「邪馬台国」。ここにも「邪悪の邪」の漢字が入っている。よって、当時の日本人が自分の国の名前を「ヤマト」といった際に、ヤマタイと聞こえて、「邪馬台国」と勝手に記述したのかも。自分の名前、役職に「卑しい」をつけるのも、国の名前に「邪」が入っているのも何か変だと思っていたが、少し納得。「魏志倭人伝」というのは、有名な「三国志」の中の一節のことで、曹操で有名な魏国の歴史に倭人として日本が紹介されている。

4●スペース・シャトル

スペースシャトル関係は興味深いことが多いので、以下のサイトにまとめました。

3●スペースシャトルの名前、建造の経緯

スペースシャトル関係は興味深いことが多いので、以下のサイトにまとめました。

1-1 ●飛行機の値段

自衛隊の現役主力戦闘F-15の値段は一機150億円、自衛隊の次期主力戦闘機と噂されるF-22ラプターの価格は一機250億円

最新の旅客機、B-787は一機170億円。最近の日本の主力旅客機であるB-777-200は一機200億円。

 ただし、双発機の場合、エンジン二つでは整備の関係で、年中、運行することは出来ず、予備のエンジンをもう二つ程、所有している必要がある。よって、実際はエンジンは買わずに、エンジンだけレンタル(使用した時間だけ料金を払い、常に新品を使用する)という使い方になっている。また、旅客機自体もレンタル(正確にはリース)されており、最新のB737-800型の場合、賃料は月3000万円程度らしい。

2●米国大統領専用機「エアフォース・ワン」

 一般に、「エアフォース・ワン」と言った場合、「青い塗装のボーイング747ジャンボ」を指すことが多いが、これは誤解でアメリカ空軍の航空機に大統領が搭乗すればその搭乗機のコールサインが「エアフォース・ワン」となり、青いジャンボに大統領が乗っていない時はエアフォース・ワンとは呼ばない。また、副大統領が搭乗した場合のコールサインは「エアフォース・ツー」になる。大統領が移動する時は、同じ塗装の飛行機2機が、30分間隔で運行し、どっちの機体に大統領が乗っているか分からないようにしている。海外展開時は2機体制だが国内での運用では1機の場合もある。

 ジャンボ型のエアフォース・ワン2機の開発費は、6億5000万ドルと言われており、開発した1980年当時は1ドル210円だったので、当時の値段で1機=680億円程度、今の物価からいうと1機=900億円ぐらいか。

 墜落に耐えられる特別なポッドを装備するとともに、操縦機器類は、核爆発による異常誘起電流の発生に備えて、通常のシリコン・チップと銅線に代わり、(30年前にも関わらず)、ガリウムひ素チップと光ファイバーを使用しているとされ、複雑な光配線のために就役が数年遅れた。

 エアフォース・ワンの飛行中は、護衛に備えて、近くの米軍基地で戦闘機がスクランブル発進出来るように待機している。また洋上では墜落、不時着水に備えてHC-130(ハーキュリーズ=ヘラクレスという意味)が空域を分担して空中待機しているとされる。また、空中給油設備がついており、給油ありで3日間の連続飛行が可能らしい。ジェットエンジンの連続運転の関係で3日に制限されている。ちなみに、日本の政府専用機は、北海道に駐在し、要人を運ぶ時だけ東京に飛来し、その後、北海道の基地に戻る。また、スムース&安全に要人を運送するために、事前に相手国の空港に練習飛行をしている。

1●映画のタイトルの意味(廃止)


以上の記事は、新聞記事&ウィキペディアを参考にしていますが、丸写しではありません。当サイトはリンクフリー、作者に連絡の必要はありません。