KUSUMOTO旅客機版
旅客機がメイン。徐々に充実させます。
(スマホ対応版)
KUSUMOTO旅客機版(linkhouseki2)
KUSUMOTO旅客機版リンク集(linkhouseki3)
KUSUMOTO旅客機版メモ編(linkhouseki4)
Kusumotoエンタメ版
リンクフリー、作者に連絡不要。
メモ> スピード100ノット=時速185Km。高度1000フィート=約305m。1万フィート=3Km。1マイル(海里マイル)=約1.85Km。100ポンド=45.3kg、日本で一番高い富士山は高度12400フィート、余裕を見て15000フィート以上で飛行。乗客に苦痛を与えないように降下率は毎分300フィートがリミット上限。
<A320の平均的速度、高度>
V1(安全に離陸を中止可能な速度):130, Vr(機首起こし開始速度):135, V2(片方のエンジンが停止しても上昇を続けるべき速度):140ノット at Flap 1.上昇時160ノット.最高速度350ノット、Vref(着陸基準速度):150ノット。
旋回開始高度が500フィート以上。1000フィート以上でAP(オートパイロット)オン。3000フィート以上でフラップup。最高高度3万9000フィート
国内線の巡行高度は最高でも24000フィート、国際線は約30000フィート。
飛行機関係の本の紹介>合計76冊+購入候補108冊
子供向け、専門すぎる本、事故関係、軍用機、ヘリコプタ、フライト・アテンダント、エッセイは対象外。
基本、電子ブックを購入。もう一度見たい本は電子化し、それ以外は貴重な情報だけ抜いて処分。
オススメ以外は刊行年の古い順で並べています。●はA380登場以前の古い常識の本。
<目次>-----------------------
1.エアバス>
2.ボーイング>
3.雑学、疑問>
4.ヘリコプター>
5.航空管制、航空無線、エンルート(航空路)>
6.ジェットエンジン>
7.メカニズム>
8.旅客機の操縦>
9.飛行機図鑑>
10.パイロット人生>
11.軍用機>
12.その他>
13.積ん読>
14.購入候補>
15.著者紹介>
----------------------------
1.<エアバス>7冊
○「AIRBUS JET STORY」、青木謙知 著、イカロス出版、オススメ
>2010年刊行 エアバス社設立以前からの欧州航空機業界の歴史が詳しい。
○「超巨大旅客機エアバス380」、杉浦一機 (すぎうら かずき)著、平凡社新書、オススメ
>2008年刊行。文章中心。中身濃い。
○「エアバスA380を操縦する」、キャプテン・ジブ・ヴォーゲル 著、講談社、ブルーバックス、オススメ
>2012年刊行。文章中心に実際の操縦の計器操作を解説。(操縦してみたい大好きマニア向け)
●「エアバスの真実」、加藤寛一郎 (かとう かんいちろう)著、講談社
>1999年刊行。エアバス社を訪問する事によって知り得たエアバス機の設計思想について解説。
●「旅客機型式シリーズ インテリジェント・エアバスA320/A330/A340」、イカロス出版>2003年刊行。
○「エアバスA380まるごと解説」、秋本俊二(あきもと しゅんじ) 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2008年刊行。
7○「A350XWB&エアバスファミリー」、イカロス出版>2016年刊行
2.<ボーイング>8冊
〇「Boeing JET STORY」、イカロス出版、オススメ
>2009年刊行 ダグラス社を含むボーイング社の旅客機歴代カタログという感じ。
●「エアワールド 別冊 ボーイング777」、エアワールド社、オススメ
>1996年刊行 ボーイング777の開発過程が詳しく、ボーイングのフライバイワイヤ技術が掲載されているところが貴重。
○「図解ボーイング787VS.エアバスA380」、青木謙知 (あおき よしとも)著、講談社、ブルーバックス、オススメ
>2014年刊行。白黒写真だが、解説詳しい。
●「図解ジャンボジェット機を楽しむ 最新ハイテク機ダッシュ400のすべて」、柳田邦男、講談社、オススメ
>1995年。カラー写真満載で読み応えがある
○「ボーイング787はいかにつくられたか」、青木謙知 著、ソフトバンク・クリエイティブ、オススメ
>2009年刊行。ボーイング社の歴史が中心。
○「ボーイング777機長まるごと体験」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2010年刊行。パイロットの仕事の流れが詳しい
○「ボーイング787まるごと解説」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2011年刊行。カラー写真多数
8○「ジャンボジェットを操縦する」、岡地司朗 著、講談社、ブルーバックス
>2015年刊行。各計器の説明が詳しい
3.<雑学、疑問>26冊
〇「めざせ!旅客機 雑学王」、 イカロス出版、
オススメ
>2018年刊行。最初に読むならこの一冊で十分というぐらい、中身が濃い。
○「極上旅客機伝説」、阿施光南 著、山海堂、オススメ
>2009年刊行。旅客機の誕生時から現代までの流れを詳細に解説。
●「旅客機なるほどキーワード 空の旅が何倍も面白くなる」、阿施 光南 著、山海堂、 オススメ
>2003年刊行 「テイク・オフ」などのキーワードをテーマに解説。内容も濃くて素晴らしすぎる本。
○「乗る前に読む旅客機入門 空の旅が何倍も面白くなる一冊」、阿施光南
著、光人社
>2009年刊行 「旅客機なるほどキーワード」を改題した本で、中身はほとんど同じ。
●「旅客機雑学ノート フライ・ハイ 空の旅がもっと楽しくなる本」、中村浩美 (なかむら ひろみ)著、ダイヤモンド社、オススメ
>1995年刊行だが、内容は充実。ボーイング777が就航した時期までの情報。
○「航空機のひみつ」、小学館、オススメ
>2016年刊行。子供向けだが、中身充実。飛行機好きも満足の内容。
○「まだある 旅客機・空港の謎と不思議」、谷川一己 著、東京堂出版、オススメ
>2011年刊行。航空会社と旅客機メーカー、空港の関係が詳しい。
●「旅客機・空港の謎と不思議」、谷川一巳 著、東京堂出版、オススメ
>2005年刊行。航空会社の動向、空港の状況など、詳しすぎるぐらい。
○「気になる疑問が解ける!飛行機の最新知識」、秋本俊二 著、河出書房新社、オススメ
>2018年刊行なので、情報が新しい。
10○「もっと知りたい旅客機の疑問50」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ、オススメ
>2008年刊行。カラー写真で、気軽に読める。内容も充実。
○「みんなが知りたい旅客機の疑問50」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ、オススメ
>2007年刊行。カラー写真、基本的な解説が中心。旅客機に興味が湧いた人にはいい。
●「旅客機マニアの常識」、徳光 康 著、イカロス出版>1996年刊行
●「ジェット旅客機 その系譜と変遷」、原田哲夫、別冊航空情報>1998年刊行
○「なるほど!なっとく、空港の大疑問」、秋本俊二 著、河出書房新社
>2018年刊行。中身が濃い。
●「旅客機雑学のススメ、航空事情の今がよく分かる」、谷川一巳(たにがわ ひとみ)著、山海堂
>2000年刊行。航空会社の事情で旅客機が開発される様子が詳しい。
●「旅客機雑学のススメ2、航空事情の今がもっとよく分かる」、谷川一巳 著、山海堂
>2002年刊行。どのような事情で、航空会社が旅客機を選択するか、メーカーが開発するかが分かる。
●「旅客機マニアの基礎知識 マニアの王道」、月刊エアライン編集部、イカロス出版
>1996年刊行。個々の飛行機に注目しているスポッター、航空写真撮影マニア、エアバンド・マニア向け。外国の空港事情、飛行機マニア事情、旅客機の開発・販売経緯の紹介が詳しい。
●「ジャンボ旅客機99の謎」、エラワン・ウイパー 著、二見書房>2004年刊行。
●「続 ジャンボ旅客機99の謎」、エラワン・ウイパー 著、二見書房>2005年刊行
20○「みんなが知りたい空港の疑問50」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ>2009年刊行。
○「カラー図解でわかるジェット旅客機の秘密」、中村寛治 (なかむら かんじ)著、ソフトバンク・クリエイティブ>2010年刊行。
○「誰もが気になっていた飛行機の大疑問」、謎解きゼミナール 編、河出書房新社>2011年刊行。
○「「旅客機」の秘密」、日本博学倶楽部 著、PHP研究所>2011年刊行。
○「飛行機に乗るのがおもしろくなる本」、エアライン研究会 著、扶桑社>2014年刊行
○「これだけは知りたい旅客機の疑問100」、秋本俊二 (あきもと しゅんじ)著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2015年刊行。カラー写真多数。
26○「航空会社 驚きのウラ事情」、博学こだわり倶楽部 編、河出書房新社>2016年刊行
4.<ヘリコプター>3冊
○「AH-64 アパッチ なぜ最強といわれるのか」、坪田敦史 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2009年刊行。カラー写真多数
○「ヘリコプター最新知識」、坪田敦史 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2009年刊行。カラー写真多数
3○「最強世界の軍用ヘリ図鑑」 坂本明 著、学研パブリッシング
>2012年刊行。メカニズム解説が詳しい
5.<航空管制、航空無線、エンルート(航空路)>10冊
○「カラー図解で分かる航空管制「超」入門」、藤石金彌 著、ソフトバンク・クリエイティブ、オススメ
>2014年刊行。カラーイラスト多数でわかりやすい
○「航空管制の科学」、園山耕司、講談社、ブルーバックス、オススメ
>2003年刊行。自衛隊機と民間機の混在する新千歳の管制の様子が詳しい。
○「航空機は誰が飛ばしているのか」、轟木一博 著、日本経済新聞社
>2009年。前半部分は、航空管制官経験者としての知識が満載。
●「空港着陸コースマップ」、イカロス出版(←プロ向けではないが、飛行機がどこを飛ぶかが理解できる)
>2002年刊行。最新のコースはAISJapanで公開されている。
○「出発進入経路マップ」、イカロス出版(←プロパイロット向けではないが、飛行機がどこを飛ぶかが理解できる)
>2006年刊行。最新のコースはAISJapanで公開されている。
○「航空図のはなし」、成山堂書店 >2009年刊行。JEPPSENチャートの歴史、航空図についての情報が詳しい。
○「フライトナビ ビジュアル(日本の機窓100景)」、イカロス出版>2010年刊行
○「ゼロから始めるエアーバンド」、KK三才ブックス>2013年刊行
○「飛行機はどこを飛ぶ?航空路・空港の不思議と謎」、秋本俊二監修、実業之日本社
>2016年刊行。白黒イラスト多数でわかりやすい
○「飛行機はなぜ、空中衝突しないのか」、秋本俊二 著、河出書房新社
>2017年刊行。文章中心。
10○「航空無線ハンドブック2018」、イカロス出版
>2018年刊行。パイロットがどういう交信をしているかが分かる
6.<ジェットエンジン>4冊
●「ザ・ジェット・エンジン」、ロールス・ロイス社編、日本航空技術協会、オススメ
>1992年刊行 ジェットエンジンの構造が詳しい(ほとんどプロ用)
○「ザ・ジェット・エンジン(新版)」、ロールス・ロイス社編、日本航空技術協会、オススメ
>2011年刊行 新板はカラー写真多数。内容的には旧版の方が詳しい。(ほとんどプロ用)
○「ジェットエンジンの仕組み」、吉中 司 著、講談社、ブルーバックス
>2010年刊行。工学、理論の観点からの解説
4○「カラー図解で分かるジェットエンジンの科学」、中村寛治 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2013年刊行。いろいろな種類のジェットエンジンが詳しい
7.<メカニズム>7冊
●「飛行機メカニズム図鑑」、出射忠明 著、グランプリ出版、オススメ
>1985年刊行。主に機体デザインと空気力学の関係を解説。本格的なメカニズムの紹介。
●「ジャンボジェットはどう飛ぶか ボーイング747のメカニズムを楽しむ」、佐貫亦男(さぬき またお) 著、講談社>1980年刊行。
●「図解 ハイテク飛行機 絵で見るメカニズム」、柳生 一 (やぎゅう はじめ)著、講談社、ブルーバックス
>1996年刊行。白黒図だが、メカニズムイラスト多い
●「図解 飛行機のメカニズム」、柳生 一 著、講談社、ブルーバックス
>1998年刊行。飛行機の構造について詳細なイラスト
○「図解 旅客機運行のメカニズム」、三澤慶洋 著、講談社、ブルーバックス
>2010年刊行。空港関係者などを含めた旅客機運行の案内。三澤氏は、米国で運行担当者として勤務した経験を持つ。
○「カラー&図解ですぐわかる飛ぶメカニズム、魅力のすべて 飛行機」、秋本俊二 監修、主婦の友社>2010年刊行。
7○「ジェット旅客機をつくる技術」、青木謙知 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2013年刊行。カラー写真多数
8.<旅客機の操縦>5冊
●「The Cockpit ザ・コクピット メカニカルな旅客機コクピットを徹底紹介」、イカロス出版>2003年刊行オススメ
○「カラー図解でわかるジェット旅客機の操縦」、中村寛治 著、ソフトバンク・クリエイティブ>2011年刊行
○「エアバスA380を操縦する」、キャプテン・ジブ・ヴォーゲル 著、講談社、ブルーバックス
>2012年刊行。文章中心に実際の操縦の計器操作を解説。(←操縦大好きマニア向け)
○「ジャンボジェットを操縦する B747-400の離陸から着陸まで」、岡地司朗 著、講談社
>2015年刊行。各計器の説明が詳しい
5〇「B747の操縦 目から鱗の「航空理奇学 for Pilot」 成山堂書店
>1996年刊行。Boeing747機長のための参考書。パイロットが安全かつ快適性を保つために0.1°単位の機首角度、1ノットのスピードに至るまで、最新の注意を払って操縦していることが分かる。
9.<飛行機図鑑>9冊
○「世界の軍用機図鑑1521機種」、コスミック出版、オススメ
>2015年刊行。白黒だが、とにかく他種類の航空機を見たい時によい。
○「世界の最悪航空機大全」、ジム・ウインチェスター 著、原書房、オススメ
>2009年刊行。飛行機開発の失敗の歴史。珍妙な飛行機ばかりで面白い
○「飛行機のしくみ パーフェクト事典」、鈴木真二 著、ナツメ社、オススメ
>2015年刊行 カラーイラスト、カラー写真満載で、飛行機の組み立て方法も詳しい。
●「名機250選」、帆足孝治 著、イカロス出版
>1997年刊行。個々の機体の解説がシンプルでいい。
○「世界の傑作旅客機50」、嶋田久典 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2011年刊行。内容的にはさらっとした記述だが電子版は写真がキレイで読みやすい。
●「世界の珍飛行機図鑑」、西村直紀 著、グリーンアロー出版社
>1997年刊行。かなりレアな飛行機がいっぱい載っていて楽しい。
●「続・世界の珍飛行機図鑑」、西村直紀 著、グリーンアロー出版社
>1998年刊行。かなりレアな飛行機がいっぱい載っていて楽しい。
○「決定版 世界の旅客機Flile」、青木謙知 著、学研パブリッシング
>2012年刊行。旅客機をぱっと調べたい特に便利
9○「基礎からわかる旅客機大百科」、イカロス出版
>2014年刊行、内容は軽めだが要点がまとめてある
10.<旅客機パイロット人生、体験記>8冊
○「AIM-J」、日本航空機操縦士協会、オススメ
>2015年版。年2回発行。パイロット、航空関係者向け航空情報マニュアル(プロ用)
●「機長の700万マイル ジャンボ・ジェットの不思議に迫る」、田口美貴夫、講談社、オススメ
>2003年刊行 著者は元日本航空の機長。2003年刊行だけあって、まだフライトエンジニアが登場していた、いわゆるクラッシクジャンボ(ボーイング747-100から-300)までの時代の話。
○「プロフェッショナル・パイロット」、杉江 弘 著、イカロス出版、オススメ
>2010年刊行。著者は元日本航空の機長。エンブラエルE170の操縦体験記が記載されているところが貴重。日本航空は初期から国際線が運行されているので日本航空の機長の経験談は、国際線の話が主流。自動操縦中である巡航中にパイロットが何をやっているかについての説明が興味深い。
○「ザ・グレート・フライトJALを飛んだ42年 太陽は西からも昇る」、小林宏之 著、講談社
>2010年刊行。著者は元日本航空の機長。機長ごとに個性があってパイロット人生物はなかなか面白い。
○「機長たちのコックピット日記」、日本航空 編、朝日文庫>2011年刊行
○「機長の一万日 コックピットの怖さと快感」、田口美貴夫 著、講談社
>2013年刊行 著者は元日本航空の機長。
○「機長!飛行2万1456時間、きたえた翼に乗って」、井上 博 著、廣済堂
>2015年刊行。著者は元全日空の機長。全日空は、初期は国内線のみの運行しか許されていなかったので、国際線を運行し始めた時の様子が記載されている。初期の日本航空と全日空はやはり社風が違うというのが実感できる。
8○「747ジャンボ物語」、杉江 弘 著、JTBパブリッシング(パイロット体験記)
>2016年刊行。前半は興味深いが、スチュワーデスさんの後半はいまいち。
11.<軍用機>3冊
○「F-22はなぜ最強といわれるのか」、青木謙知 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2008年刊行。カラー写真多数
○「世界最強アメリカ空軍のすべて」、青木謙知 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2011年刊行。各戦闘機について詳細に説明
3○「F-2の科学」、青木謙知 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2014年刊行。カラー写真多数
12.<その他>7冊
●「航空知識のABC」、月刊エアライン編集、イカロス出版、オススメ>1996年刊行。
○「ずっと知りたかった飛行機の事情 お天気とのビミョーな関係」、稲葉弘樹 著、東京堂出版
>2008年刊行。運航管理者、ディスパッチャーの視点からの解説。天気現象の解説が詳しい。オススメ
●「飛行機物語 羽ばたき機からジェット旅客機まで」、鈴木真二 著、中公新書
>2003年刊行。リリエンタール以前から飛行開発の歴史が文章で詳しい。オススメ
○「カラー版徹底図解 旅客機が飛ぶしくみ」、チームFL370編、新星出版社
>2009年刊行。パイロットの仕事の流れが詳しい
○「みんなが知りたいLCCの疑問50」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2012年刊行。カラー写真多数
○「ニュートン 最新鋭の航空機」、ニュートンプレス
>2014年刊行。A380を中心にカラー図解多数
○「カラー図解でわかる航空力学「超」入門」、中村寛治 著、ソフトバンク・クリエイティブ
>2015年刊行。カラーイラスト多数
○「旅客機と空港のすべて 完全保存版」、JTBパブリッシング>2016年刊行。
7○「ボーイングVSエアバス熾烈な開発競争」、谷川一巳 著、交通新聞社
>2016年刊行。文章中心。開発の歴史が詳しい
13.<これから読むための、積ん読>17冊
●「全図解ジャンボ コックピット物語 ボーイング747ストーリー」、石川好美 著、光文社
>1987年刊行、著者はJAL運行部の社員。
●「コクピット変遷史ーパイロットの視点で綴る」、イカロス出版>1997年刊行
○「コクピットイズム 現代旅客機の操縦空間」、イカロス出版 >2008年刊行
○「コクピットイズム 憧憬する旅客機操縦席」、イカロス出版>2009年刊行
○「機長たちのコックピット日記002便」、日本航空、朝日新聞出版 >2012年刊行
○「誰もが気になっていた空港の大疑問」、謎解きゼミナール、河出書房新社 >2013年刊行
●「機長の仕事42種の飛行機を操縦したパイロット」、大村鉱次郎 著、講談社 >2002年刊行
〇「空を飛ぶはなし 飛行機のメカ」、中村寛治 著>2009年版
10〇「エアバスA380 世界最大の旅客機のすべて」、イカロス出版 著>2008年刊行
〇「ボーイング777 プログレッシブ・ビッグ・ツイン」、イカロス出版 著>2003年刊行
〇「図解 パイロットに必要な航空気象」、仁科武雄 著>2009年刊行
●「航空ギネスブック日本語版」、イカロス出版>1998年刊行
〇「航空機事故50年史」、加藤寛一郎、講談社>2013年刊行
〇「飛行機事故はなぜなくならないのか」、青木兼知 著、講談社>2015年刊行
〇「JAL JET STORY」、イカロス出版
17〇「ANA SKY STORY」、イカロス出版
14.<候補>108冊
興味が出たら購入検討。A380登場以前の本(2005年、●で表示)は、情報が古すぎるので対象外。
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<ボーイング>28冊
●「ジャンボ 大量高速輸送時代の開幕」、大岡徹夫 著、中央公論新社 >1970年刊行
●「ジャンボジェット ボーイング747の世界 1977年」、落合一夫 著 >1977年刊行
●「ボーイング747ジャンボ」、瀬尾 央 著、山と渓谷社 >1983年刊行
●「ドキュメント・ボーイング」、鈴木五郎 著、グラフ社 >1985年刊行
●「空飛ぶ巨大技術ジャンボ」、中村浩美 著、講談社 >1986年刊行
●「ジャンボ・ジェット機の飛ばし方、非日常研究会」、>1994年
●「Boeing Airliners ボーイング旅客機」、イカロス出版 >1994年刊行
●「ジャンボ機を操縦して空の旅へ」、エール出版社>1996年
●「ボーイング747はこうして空中分解する」、成甲書房 >2002年刊行
●「ハイテク・ツイン・ジェットBoeing757&767」、イカロス出版 >2000年刊行
10●「ジャンボジェットBoeing747 classic」、イカロス出版 >2001年刊行
●「ハイテク・ジャンボBoeing747-400」、イカロス出版 >2001年刊行
●「ベストセラージェットBoeing737」、イカロス出版 >2002年刊行
●「スプリンター・ジェットDC-9〜Boeing717」、イカロス出版 >2002年刊行
●「日本の空港なるほど実情」、谷川一己 著、山海堂>2003年刊行。
●「ボーイング社のあゆみ」、福島 昴 著、別冊航空情報 >2003年刊行
○「コックピットイズム 05 ボーイング787 操縦室の全貌」、イカロス出版 >2007年刊行
○「ジャンボジェットの時代」、チャーリィ古庄 著、えい文庫 >2008年
○「747 ジャンボをつくった男」、日経BP社 >2008年
○「なぜボーイングは、生き残ったのか」、山崎明夫 著、エイ出版社 >2008年刊行
20○「日本のBoeing767」、イカロス出版社 >2008年刊行
○「JAL B747 メモリアル フォトブック」、 >2009年
○「Boeing787ドリームライナーのすべて」、イカロス出版 >2010年刊行
○「世界の「空港物語」」、谷川一己 著、主婦の友社>2011年刊行。
○「ありがとう、ジャンボJAL B」、イカロス出版 >2011年
○「最後のフライト ジャンボ機JA8162号機の場合」、講談社文庫 >2011年
○「さよならジャンボジェット ありがとう747 完全保存版」、ぴあ >2014年
28○「さよなら日本のジャンボ」、ネコ・パブリッシング >2014年
<エアバス>4冊
●「エアバスA320は、なぜ落ちたか パイロットのせいか、飛行機のせいか」、講談社 >1995年刊行
●「ヨーロピアン・ワイドボディ Airbus A300&A310」、イカロス出版 >2001年刊行
●「超巨人旅客機エアバスA380 夢の旅客機」、航空ファン社 >2005年刊行
4○「なぜエアバスは勝たないのか」、エイ出版社(エアバスはわざと勝たないようにしているように見えるという話) >2008年刊行
<パイロット人生>12冊
●「ジェット・パイロット 国際線機長物語」、鍛治壮一 著、ぺりかん社 >1974年刊行
●「機長のかばん キャプテン・イシザキのワン・フライト講座」、石崎秀夫 著、講談社 >1994年刊行
●「機長のかばん 離陸から着陸までのチェックリスト」、石崎秀夫 著、講談社 >1997年刊行
●「世界の名機フライト・インプレッション」、後藤 武 著、ネコパブリッシング >2005年刊行
○「ボーイング747-400 ジャンボへの道」、新川昭正 著、文芸社(パイロット人生もの) >2006年刊行
○「高度3万フィート、思うがまま 現役パイロットがいざなう、操縦席の魅力」、坂井優基 著、講談社 >2007年刊行
○「国際線パイロット 機長37年の軌跡」、近藤恭通 著、文芸社 >2007年刊行
★○「ザ・コクピット 操縦席フォトカタログ150種」、イカロス出版 >2007年刊行
○「ジャンボと飛んだ空の半世紀」、杉江 弘 著、交通新聞社 >2012年刊行
10★○「ザ・コクピット Boeing787操縦室の研究」、イカロス出版 >2012年刊行
○「The Pilot ザ・パイロット 2016」、イカロス出版 >2016年刊行
12○「パイロットになるには」、阿施光南 著、ぺりかん社 >2017年刊行
<飛行機のしくみ>10冊
●「図解入門よくわかる最新飛行機の基本と仕組み」、中山直樹 著、秀和システム >1981年刊行
●「飛行機のしくみ(図解雑学)」、桜井一郎 著、ナツメ社 >2003年刊行
●「図解でわかる飛行機のすべて 飛行のメカニズムから航法・離着陸まで」、三澤慶洋 著、日本実業出版社 >2005年刊行
●「よくわかる最新飛行機の基本と仕組み」、中山直樹 著、秀和システム >2005年刊行
○「徹底図解 飛行機のしくみ 最新の機体の構造から操縦システムのしくみまで」、新星出版社 >2006年刊行
○「面白いほどよくわかる飛行機のしくみ」、中村寛治 著、日本文芸社 >2007年刊行
○「まるごと!飛行機ビジュアル図解」、森 隆行 著、同文舘出版 >2008年刊行
○「ズバリ図解 飛行機のしくみ」、秀島一生 著、ぶんか社 >2008年刊行
○「イラスト図解 飛行機」、中村浩美 著、日東書院本社 >2009年刊行
10○「史上最強カラー図解 プロが教える飛行機のすべてがわかる本」、鈴木真二 著、ナツメ社 >2009年刊行
<その他、雑学、エッセイ>53冊
●「SSTの科学 超音速旅客機」、井戸剛 著、NHKブックス>1969年
●「コンコルド SST 航空輸送時代の革命」、遠藤欽作、航空新聞社>1972年
●「新選組とコンコルド」、木村秀政、グラフ社>1980年
●「航空 飛行機のあゆみ(学習百科図鑑)」、小学館 >1983年刊行
●「航空管制入門」>1984年
●「飛行機の雑学」、中村浩美 著、グラフ社 >1984年刊行
●「ジェット旅客機」、読売新聞社 >1986年刊行
●「飛行機の構造設計 その理論とメカニズム」、鳥養鶴雄 著、日本航空技術協会 >1992年刊行
●「航空管制入門」>1995年版
10●「航空用語辞典」、鳳文書林出版販売 >1996年刊行
●「旅客機操縦マニュアル」、イカロス出版、1998
●「ボーイングVSエアバス 旅客機メーカーの栄光と挫折」、アリアドネ企画 >2000年刊行
●「よくわかるヒコーキ学超入門 飛行機が飛べるのはなぜなのか!」、阿施光南 (あせ こうなん)著、山海堂>2001年刊行。
●「コンコルド・プロジェクト 栄光と悲劇の怪鳥を支えた男たち」、原書房>2001年
●「ボーイング747‐400の飛ばし方―London to New
York」、2001
●「飛行機の雑学事典 おもしろくてためになる」、白鳥 敬 著、日本実業出版社 >2002年刊行
●「飛行機はなぜ飛ぶのか?知っているようで知らない空の話」、飛岡 健 著、ベストセラーズ >2002年刊行
●「旅客機大全」、中村浩美、新潮社>2002年
●「旅客機なるほどキーワード空の旅が何倍も面白くなる!」、阿施光南 著、山海堂 >2003年刊行
20●「飛行機の100年史」、鈴木五郎 著、PHP研究所 >2003年刊行
●「わかりやすい旅客機の「基礎知識」 旅客機のことが面白くなる」」、坪田敦史 著、イカロス出版 >2003年刊行
●「超音速旅客機CONCORDE コンコルド」、イカロス出版>2003年
●「ボーイングVSエアバス 2大旅客機メーカーの仁義なき戦い」、青木謙知 著、イカロス出版 >2004年刊行
●「飛行機100年 カラー写真でつづる名機たち」、山田圭一 著、成山堂書店 >2004年刊行
○「飛行機雑学大百科」、坂本明 著、文林堂 >2006年刊行
○「誰もが気になっていた飛行機の大疑問」、謎解きゼミナール、河出書房新社 >2007年刊行
○「旅客機で飛ぶ Microsoft Flight Simulator x コース攻略テクニック」、ソーテック社、2007
○「ANAで知る! ハッピーフライトの世界」、イカロス出版 >2008年刊行
○「空港・航空券の謎と不思議」、谷川一巳、東京堂出版>2008年
30○「The 航空機(別冊ベストカー)」、講談社 >2008年刊行
○「コンコルド狂想曲、超音速旅客機に明日はあるか」、帆足孝治、イカロス出版>2008年
○「もっと知りたい!飛行機の大疑問2」、謎解きゼミナール、河出書房新社 >2009年刊行
○「飛行機の百科事典」、丸善 >2009年刊行
○「航空技術」、日本航空技術協会 >2009年刊行
○「くらべる飛行機」、矢吹明紀 著、東京書籍 >2011年刊行
○「JAL旅客機まるごと大百科」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ >2011年刊行
○「ANA旅客機まるごと大百科」、秋本俊二 著、ソフトバンク・クリエイティブ >2011年刊行
○「旅客機の一生物語」、チャーリィ古庄 (チャーリィ ふるしょう)著、イカロス出版>2013年刊行
○「最強 世界の軍用機図鑑」、坂本 明 著、学研パブリッシング >2013年刊行
40○「買うべき旅客機とは? 航空会社の機材計画のすべて」、イカロス出版 >2013年刊行
○「最新!日本の旅客機大図鑑」、洋泉社 >2014年刊行
○「男の隠れ家 空港の秘密」、三栄書房 >2014年刊行
○「航空管制官はこんな仕事をしている」、園山耕司、交通新聞社>2014年
○「輸送機T類の操縦―B737ー800 vs B747 (目から鱗の「航空理奇学」for
pilot)」、鳳文書林出版販売、2014
○「ビックリ飛行機でゆく世界紀行」、チャーリィ古庄 著、イカロス出版 >2015年刊行
○「登録記号から見た日本旅客機」、イカロス出版 >2016年刊行
○「日本国政府専用機のすべて」、イカロス出版>2016年
○「未来の航空」、園山耕司、交通新聞社>2016年
○「航空・貨物の謎と不思議」、谷川一巳、東京堂出版>2016年
50○「ツウになる!旅客機の教本」、秋本俊二 著、秀和システム >2017年刊行
○「ツウになる!世界の政府専用機」、チャーリィ古庄 著、イカロス出版 >2017年刊行
○「旅客機の運命(日本を去った旅客機たちを追う)」、チャーリィ古庄 著、イカロス出版 >2018年刊行
53○インタークラフト FMC Guide B737 英語 約P200 A5版サイズ
FMC737
15. 著者別紹介(敬称略)、年齢順>
佐貫亦男(さぬき またお、故人)>元東京大学教授
加藤寛一郎 (かとう かんいちろう、1935年生まれ)>元東京大学教授
鈴木真二(すずき しんじ)>東京大学教授
中村寛治(なかむら かんじ)>元全日空のフライト・エンジニアで、実際に空を飛び回っていた方。
中村浩美(なかむら ひろみ、1946年生まれ)>著名航空ジャーナリストで航空ジャーナル元編集長。青木謙知氏はイトコ。
杉浦一機(すぎうら かずき、1947年生まれ)>航空アナリスト
青木謙知(あおき よしとも、1954年生まれ)>著名航空ジャーナリストで、航空ジャーナル元編集長。総じて、この方の本は技術的解説が詳しい。
阿施光南(あせ こうなん、1958年生まれ)>フリーカメラマン&航空ジャーナリスト。ブログあり。旅客機の操縦、メカニカル面で、物凄く博識の方。
谷川一巳(たにがわ ひとみ、1958年生まれ)>フリーライター。世界の航空会社の状況などに詳しい。よく調べたなと思うぐらい凄すぎレベル。
エラワン・ウイパー>エラワン氏はタイの飛行機整備士出身。
柳生 一(やぎゅう はじめ>
園山耕司(そのやま こうじ)>自衛隊出身で航空管制業務に詳しい方
石川好美(いしかわ よしみ)>JAL運行部の元社員。
秋本俊二(あきもと しゅんじ)>作家、航空ジャーナリスト。ブログを拝見すると航空好きが伝わってくる。
チャーリィ古庄 (チャーリィ ふるしょう、1972年生まれ)>航空写真家、航空ジャーナリスト。ブログ有り。
坪田敦史(つぼた あつし、1973年生まれ)>航空ジャーナリスト。ブログ、サイト有り。
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情報はすべて公表されているものを、まとめたもので、自宅のパソコンから随時、自分のために更新。
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presented by 楠本 慶二